2017.12.11

秋の北陸・関西ネタ探し旅その11~今年登場、京阪のプレミアムカーに乗る

 秋の北陸・関西ネタ探し旅の続き。堺を朝早くに出発してあちこちブラブラしてきましたが、実は出掛けに堺駅で「京都みやこびと1dayチケット」というものを手に入れておきました。これは京阪全線のみならず大阪市営地下鉄が全路線1日乗り放題となるものですが、さらに南海北部版になると南海の難波周辺のエリアも乗り放題となり、なかなか使い出のあるきっぷとなっております。

京都みやこびと1dayチケット
旅の2日目に使用した「京都みやこびと1dayチケット」

 こうしてなんばから地下鉄御堂筋線に乗って淀屋橋に到着。ここからは京阪に乗り換えますが、今回は8月に登場したプレミアムカーに初めて乗ってみることにしました。プレミアムカー券についてはすでに予約済みで、専用の乗車口から乗り込むと女性のアテンダントの出迎えを受け、指定された座席に着席。出町柳行きの特急は10時ちょうど発、淀屋橋を後にしました。

淀屋橋駅名板'17.10.15
プレミアムカーに初めて乗車

 料金は淀屋橋からだと出町柳まで大人500円。上野東京ラインなどで走っているグリーン車と比べるとややお安めとなっていますが、座席を指定することができるので確実に着席したい向きには利用価値は高いかもしれませんね。京阪で大阪と京都を特急列車で行き来する場合、時期によっては混雑することがあるので、旅行で出かける際に押さえておいてもいいかもしれません。

京阪プレミアムカー座席'17.10.15
ゆったりとしたプレミアムカーの座席

 ゆったりした座席を堪能しながら列車は大阪府から京都府へと進んでまいりましたが、淀屋橋を出て40分余り、列車は中書島に到着。もうちょっと乗っていたいところでしたが、ここで下車と相成りました(^^♪。この後、ここから宇治を目指しますが、続きは後ほど(続く)。

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2017.12.10

秋の北陸・関西ネタ探し旅その10~ネタ探ししながら大阪市内へ

 秋の北陸・関西ネタ探し旅の続き。鳳から阪和線で大阪方面へ向かいますが、まさに通勤通学のラッシュ時間帯で車内は大変な混雑でした。普段、旅の行程を立てる時はなるべくラッシュ時間帯を避けるようにしていますが、どうしても行程によっては避けられないこともあり何ともし難いところ。結局三国ヶ丘で南海に乗り換え、天下茶屋で降りてネタ探しをしてきましたが、ちょうど難波からこうや号がやってまいりました。

南海30000系@天下茶屋'17.10.16
朝の天下茶屋駅でこうや号を見送る

 引き続きネタ探し、特に泉北高速鉄道の鉄道むすめ、和泉こうみのラッピング車両が来ないか待ってみたものの、結局時間切れとなり後続の難波行きの列車に乗車。やってきたのは、泉北高速鉄道の3000系でした。泉北高速鉄道の車両もいくつか種類があってバラエティに富んでいる印象を受けますが、やってきた列車には前日難波駅で見かけた古墳型のヘッドマークを付けておりました。

泉北高速鉄道3521@難波'17.10.16
古墳型のヘッドマークを付けた泉北高速鉄道3000系

 この後、一旦難波駅を離れて10分足らずのところにある浪速郵便局に寄り道。ここで風景印を貰ってきました。難波と言うと自分の世代だとやはり南海ホークスが本拠地球場とした大阪球場が思い出されますが、残念ながら球場には足を運んだことがなく、TVなどの映像を介して雰囲気を感じるしかありません。手動式のスコアボードも九州へ移転する1988年の最終年まで健在でしたね。

浪速局風景印'17.10.16

浪速郵便局付近'17.10.16

(2枚とも)浪速郵便局に寄り道

 この後は地下鉄御堂筋線に乗って淀屋橋へ。ここから京阪に乗り換えますが、続きは後ほど(続く)。

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2017.12.09

秋の北陸・関西ネタ探し旅その9~羽衣線の103系に乗る

 秋の北陸・関西ネタ探し旅の続きですが、諏訪ノ森駅からさらに南海本線に揺られて羽衣駅に到着。歩いてすぐのところにある東羽衣駅へやってまいりました。この後は阪和線の支線となる羽衣線に乗って鳳へ向かいますが、自身初乗りしたのは1989年12月と28年も前の話になります。この時は南近畿ワイド周遊券を利用して旅しており、この区間も自由周遊区間に含まれておりました。

東羽衣駅舎'17.10.16
東羽衣駅から鳳へ

 その東羽衣駅は高架駅で、南海本線の手前で行き止まりになっている何とも中途半端な終着駅となっていますが、ホームでしばらく待っているとスカイブルーの103系が近づいてきました。低運転台の103系もさることながら、スカイブルーの103系を目にするとどうしても京浜東北線を思い出してしまいますね。もっとも使用されている車両について帰ってから調べてみたら、当初から関西地区で走っていた車両とのことでした。

クハ103‐162@東羽衣'17.10.16
久しぶりに目にしたスカイブルーの103系

 朝の通勤通学のラッシュ時とあって、鳳からやってきた列車からは多くの乗客が降りてきましたが、折り返しとなる鳳行きはそれほどの混雑ではありませんでした。そんな状況の中、3両編成の103系は東羽衣を発車。あっという間に終点鳳に到着しました。この後この103系はここと東羽衣とを行ったり来たりの運用で、東羽衣へ向けて出発後10分ほどで戻って来ることからホームでしばし待機。今度はホームから103系をお迎えいたしました。

103系@鳳'17.10.16
東羽衣からやってきた103系をお迎え

 ここ羽衣線の103系も置き換えの話が出ているようなので、今回乗っておいたのは正解だったかもしれませんね。その103系ですが、今回の旅ではもう1ヶ所走っている路線を訪れており、こちらについては後ほど改めて紹介することにします(続く)。

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2017.12.08

秋の北陸・関西ネタ探し旅その8~諏訪ノ森駅に降りる

 秋の北陸・関西ネタ探し旅の続きですが、2日目の10月16日は朝7時前に堺市駅近くのホテルをチェックアウト。南海本線に乗ってまずは諏訪ノ森駅に降り立ちました。ここ諏訪ノ森と言えばモダンな駅舎が有名で、国の登録有形文化財にも指定されておりますが、現在周辺は高架化工事が行われており、この駅舎の行方が気になるところ。同じく指定されている隣の浜寺公園駅の駅舎は保存されることになっただけにこちらも期待したいですね。

諏訪ノ森駅舎'17.10.16
国の登録有形文化財に指定されている諏訪ノ森駅

 この日は朝から雨模様。予報で関西地方は1日雨とのことで些か残念なところでしたが、難波方面へ向かうラピートなどを見送ってから諏訪ノ森駅を後にしました(続く)。

南海50000系@諏訪ノ森'17.10.16
難波へ向かうラピートを見送り

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2017.12.07

秋の北陸・関西ネタ探し旅その7~泉北ライナーに乗る

 秋の北陸・関西ネタ探し旅の続きですが、難波駅構内で過ごした後は泉北ライナーに乗って終点を目指します。元々この旅の目的は富山ライトレールのラッピング電車でしたが、出発前に泉北高速鉄道の公式twitterアカウントをフォローしたところプレゼント企画に当選しまして、送られてきたものの中に泉北ライナーの特急回数券が入っておりました。期間も設けられていて何とか利用したいと思い、今回関西行きを決めた次第でした。

和泉こうみクリアファイル&泉北ライナー特急回数券
プレゼント企画でいただいた品々の一部happy01

 そろそろ泉北ライナーの入線時間が近づいてきたので乗り場へ向かうと、先ほど見かけた31000系とよく似た特急型車両がやってまいりました。泉北ライナーはこの11000系と3月に和泉中央駅で見かけた12000系の2種類の車両が使用されていて、どちらも金色をベースにした塗装が施されておりますが、指定された車両に乗り込むとこの日は日曜日の夜だったせいか空席が目立ちました。

南海11000系@難波'17.10.15

泉北ライナーロゴ'17.10.15

泉北ライナー種別幕'17.10.15
(3枚とも)泉北ライナーに初めて乗車

 泉北ライナー75号は19時26分、難波を発車。新今宮と天下茶屋に停車した後は泉北高速鉄道の乗換駅である中百舌鳥を通過し、泉北高速鉄道線内でこまめに停車しました。東武で例えるならばまさに今年4月に登場したアーバンパークライナーとよく似ておりますが、平日どのくらい利用されているのかが気になるところ。着席が保証されていることもあって平日の方が乗っている客が多いかもしれません。

 こうして19時57分、終点和泉中央に到着。本当ならここで鉄道むすめのラッピング車両でも見て帰りたいところでしたが、来る途中に光明池にある車両基地の中を車内から見ていたらそれらしき車体を見つけてしまいましたweep。おまけに折り返しの泉北ライナーも20時7分発の後1時間近くも空いてしまうため、やむなくすぐに折り返し。手早く窓口で特急券を引き換えてから乗り込み、慌ただしく出発しました。

特急泉北ライナー80号@和泉中央'17.10.15
同じ列車に乗って慌ただしく折り返しcoldsweats01

 折り返しとなる泉北ライナー80号は20時33分、天下茶屋に到着。ここで本線の列車に乗り換えてこの日の宿がある堺へ向かいました(続く)。

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2017.12.06

秋の北陸・関西ネタ探し旅その6~難波駅で観察

 秋の北陸・関西ネタ探し旅の続き。梅田から地下鉄御堂筋線に乗ってなんばまでやってきました。迷路のような地下道を抜け、そのまま南海の難波駅に到着。この後ここから列車に乗り込みますが、その前に駅構内で行き交う列車を観察していくことにしました。阪急の梅田駅と並び、関西随一の巨大ターミナルを形成する難波駅ですが、やはり南海と言えば空港特急のラピートで、独特な顔つきは今も健在です。

南海50000系@難波'17.10.15
南海と言えばやはりこの顔~ラピート

 そのラピートが空港連絡を担う特急列車なのに対し、31000系はこうや号やりんかん号といった高野線で使用されている特急車両ですが、ラピートと比べるとやや大人しい印象ですね。確か未乗だったように記憶しておりますが、思えば高野線を完乗したのは2001年の夏で、ずいぶんとご無沙汰だったりします。もちろんその時には高野山も訪問していますが、再訪の折には時間をかけてのんびり過ごしたいですね。

南海31000系@難波'17.10.15

 一方、通勤型車両に目を向けるとこちらも多彩な顔ぶれですが、今回はヘッドマークを付けた編成を2本見かけました。一つは百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産国内推薦が決まったことを記念して登場したもので、前方後円墳の形は初めてお目にかかりましたね。9月の夫婦旅の折、羽田からのフライトで伊丹空港にアプローチする際には、眼下に見えてきた古墳の姿を思い出しました。

南海6000系@難波'17.10.15
百舌鳥・古市古墳群の世界遺産登録推薦を記念して登場した古墳型のヘッドマーク

 そしてもう一つお見かけしたヘッドマークは「南海電車まつり」と書かれたもの。千代田車庫で毎年開催されている恒例のイベントで、今年は10月28日に開催される予定でしたが、台風21号の影響で南海の各路線では大きな被害に見舞われ、やむなく中止となってしまいました。現在も高野線の一部区間で運休が続いているとのことで、早い復旧が待たれます。

南海9000系@難波'17.10.15
台風の影響で中止となってしまった南海電車まつりのヘッドマーク

 こうしていろんな車両を観察し、この後はとある列車に乗り込むことに。この続きは後ほど(続く)。

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2017.12.05

秋の北陸・関西ネタ探し旅その5~大阪行き高速バスに乗る

 秋の北陸・関西ネタ探し旅の続き。無事に目的を果たし、少し早目ではありましたが大阪行きの高速バスで富山を後にします。その前にランチがてら腹ごなし。せっかく富山に来たこともあり、何か名物を食べて帰りたかったので、駅構内「とやマルシェ」の中にある富山ブラックの店「西町大喜」で頂いてきました。北陸新幹線開業直後の一昨年4月にここで食べたことがありますが、エキナカにあるので列車の待ち時間でも食べられますね。

富山ブラック@西町大喜'17.10.15
出発前、名物の富山ブラックを頂く

 腹も満たされたので、いよいよ大阪行きの高速バスに乗って出発することに。この路線は阪急バスと富山地鉄が共同で運行しておりますが、やってきたのは富山地鉄の車両でした。富山駅前を12時10分に出発すると市内の停留所にこまめに停車。砺波インターで一旦高速道路から降り、城端線の砺波駅前で最後の乗客を乗せてから再び北陸自動車道に入ると、金沢の市街地や小松空港の脇を通り過ぎて尼御前サービスエリアでしばし休憩しました。

富山地鉄バス@尼御前サービスエリア'17.10.15
尼御前サービスエリアでしばし休息

 バスは石川県から福井県へと進んできましたが、18きっぷのような乗り換えが必要な旅ではなくただ目的地まで座っているだけなので、時々退屈になることはあるものの昼行便とあって移り行く景色を見ながらバス旅を満喫いたしました。滋賀県内の神田パーキングエリアで最後の休憩。名神高速道路に入ると雨が降り始め、京都を過ぎたあたりから渋滞が激しくなってきました。

日本海@富山地鉄バス車内'17.10.15
どんよりとした曇り空の下、日本海も寒々とした景色

 こうして定刻より20分ほど遅れて終点の梅田阪急三番街高速バスターミナルに到着。思えば2週間前、夫婦旅で伊丹空港からリムジンバスに乗って降り立ったのもここでしたが、多くの人が行き交う地下街を抜けて地下鉄に乗り込みました(続く)。

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