飲みにケーションは時代遅れ?
ある調査会社によると、若者の6割が管理職との飲み会に参加したくないという結果がでたとのことです。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040105-00000110-kyodo-soci
私も若い頃は職場全体の飲み会はいやでたまんなかったクチです。全員がそうではないんですが、中には説教じみたことを言って来る人間がどこにでもいるもんで、「仕事外なのになんなんだよ・・・」という気分になりましたね。
飲み会はほとんど出てたんですが、年1回やってた課内旅行は絶対パスでしたね。だって逃げられないんだもんな、あれは・・・。おまけに若手は半ば”奴隷”扱いでしょ。「酒もってこい!」やら「何買って来い!」やら、無理難題押し付けられるし、それがいやで逃げまくってました。
でも今じゃ課内旅行は私の職場含めて周りではほとんどやってないようですね。お金もかかるし、やはりコミュニケーションを図る目的でやっているのが、かえって人間関係が悪くなったなんてこともあって、めんどくさいからやめちゃってるところが多いですね。
おそらく今の若い人も同じことを考えてるんじゃないかな?親しくない人と飲んでもつまらないし、しかも説教されたんじゃたまんないでしょう。昔はお金が出たらしいけど、今じゃ出ないでしょうし。自腹切ってまでいやな人と飲みに行こうとは思わないのは当然のことでしょう。
とはいうものの、若い人も飲みたくないわけではないようで、好きな人は親しい仲間内とよく飲みに行っているようです。自分の金で飲むんですからそれでいいんじゃないかな?説教たれる上司よりは気になる異性と一緒の方が楽しいのは当然ですし、この方が自然な気がしますね。
かく言う自分も若手とは言えなくなってきている年代だし、管理職まではまだ程遠い年代だけど、職場の人間よりは親しい仲間と飲みに行くことが多いですね。その方が楽しいし、少なくとも不当に説教を受けることはまずないですからねぇ。
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