郊外の小川で小物と戯れる(Vol.5)
久しぶりに釣りに行ってきました。本当ならば海にでも行きたかったんですが、昨日は予報で波の状況が芳しくなくパス。今日は元々予定にはなかったんですが、それでも日中は何もすることがなかったので、久しぶりに郊外の釣り場に出向きました。
それにしても、今日の昼間は暑いこと。1時過ぎに釣り場の到着した時には、あまりの暑さに正直萎えるほどでした。それでも道具をセットしていざ開始。あいかわらず、小魚の群れがかなりいる様子で、糸を垂らすとすぐに細かいあたりが現れました。釣れてくるのはやはりタモロコや小指サイズのフナばかり。でも、ちょっと前に比べればだいぶ大きくなってますね。
しばらく小魚と戯れながら、しばらくすると、ウキが横へ大きく動き始めたので、竿を合わせてみると、何やらフナでもモロコでもない黄色味がかった生物が掛かっておりました。最初はオタマジャクシかと思って近づいてみると、何やら口の周りにヒゲが何本もありました。何と10センチほどのナマズでした。確かにこの川にはいても不思議ではないのですが、今まで全く釣れたことがなかったですね。まだ幼魚ですが、独特の顔つきとひげはまさにナマズそのものでした。
結局、3時過ぎにあまりの暑さに耐え切れなくなり、ここで打ち止め。今日はフナ1、タモロコ3、そしてナマズ1という結果でした。
本日の釣り場
本日の釣果
愛嬌のあるナマズの幼魚
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