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2004.11.17

平成の怪物が引退

 大相撲の大関・武双山関が今朝、引退を表明、年寄藤島を襲名することが発表されました。

 毎日新聞:「大相撲:大関・武双山が引退 「藤島」襲名へ

 武双山というと、大関から一度陥落し、次の場所で再昇格できる規定の10勝を挙げて再び大関に返り咲いたことが記憶されます。長い相撲の歴史の中ではこの制度で大関に返り咲いたのは、それまでは三重ノ海(現・武蔵川親方)と貴ノ浪(現・音羽山親方)だけでしたが、それだけに一度大関に上がりながら陥落するというのは想像以上の苦労があるという証拠でしょうね。その苦労を跳ね除けて大関へ返り咲くことが出来たのも、持ち前の馬力があってのことではないでしょうか。

 優勝1回というのはいささか少ない気もしますし、持っている力を十分発揮出来たとは言いがたいところもありますが、これも全盛期に若貴をはじめ、曙、武蔵丸といった実力者が上位にいたことも原因でしょうね。

 とにかく、お疲れ様でしたといいたいです。

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コメント

退院おめでとうございます。
本筋のコメントではないのですが、藤島親方はこのところ問題がある親方株だと思うのですが、いかがでしょう。

有名になったのは先代の貴ノ花で、二子山と名籍変更するまでたくさんの力士を輩出しました。その後数人を経て、花田勝氏こと若乃花が襲名、しかし引退で空になりました。その後は安芸乃島が襲名したと思います。貴乃花部屋での大問題で名籍変更でしたっけ? そして二子山の管轄から武蔵川の管轄に移動しました(出羽一門としては同じですが)

今度はうまく行って欲しいです。

投稿: SATO | 2004.11.18 16:40

すいません調べなおしたら武蔵川は出羽一門ですが、二子山(貴乃花)はニ所一門でした。

投稿: SATO | 2004.11.18 16:44

こんばんは。コメント感謝です。

 確かに藤島株は元々は現・二子山親方が持っていた年寄株でしたね。先代が二子山で在籍してた際、しばらくは藤島親方として活躍してましたし、独立して藤島部屋を興し、若貴を育てたのは記憶に新しいところです。

 そんな藤島株を、門外である出羽海一門の力士に渡すこと自体かなり違和感を感じざるを得ないところですが、単なる借り株なのかどうかは今の段階ではわからないですね。ただ、若貴の頃に比べて部屋の勢いが衰えている現状では、あまりうまくいってないのではないかと心配したりもします。

 もっとも、若貴全盛の頃、他の一門の年寄株を買い漁り、いたずらに株の高騰を招いたという事態も記憶しております。当時は、大関まで昇進しながら年寄株が取得できず、大関陥落後もしばらく取り続けた霧島の例もあったわけですが(その後、めでたく取得し、陸奥部屋を興した時はほっとしました)、それを考えると何かの因果を感じざるを得ないところであります。

投稿: mattoh | 2004.11.20 21:47

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