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2005.01.23

オオクチバスがリストに乗る

 毎日新聞:「オオクチバス:一転、「特定外来生物」の指定リストに

 う~ん、この問題、以前から「駆除すべきだ」「いや、排除すべきでない」と賛否両論が渦巻いていたテーマでしたが、結局指定されることになりました。

 上記の記事だけだと、指定されるとどうなっちゃうの?という疑問が解けないのでありますが、「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律(外来生物法)について」という法律がありまして、指定を受けると、勝手に野に放ったり飼育したりすることが禁止されるとの事。詳細については、こちらをご覧ください。

 そもそも日本の河川にいなかったブラックバスですが、レジャーフィッシング用として放流されて以来、全国の河川や湖沼に放たれ、今ではどこでもいるんじゃないかと思わせるくらいに増えてしまいました。その結果、日本にそれまで生息していたフナや鯉、タナゴといった種が減ってしまうということで、琵琶湖などでは漁獲高にも影響を与えるほどになってしまいました。

 今回の指定リストにブラックバスが入ったことは、個人的には賛成の声を上げるところであります。やはり生態系への影響を考えると、これ以上この種が増え続けることは芳しくないことでしょうし、何よりも日本の古来から住んでいる魚が減ってしまうことは大きな問題ではないかと思います。対局の意見として、レジャーフィッシングへの影響もありますけど、ブラックバスの釣り方はルアーという擬似餌を使用する釣り方が主流となっており、これらが湖沼の底にある流木やゴミなどに引っかかり、大量のルアーやラインの残骸が残されているという環境問題もおきているのです。

 ただ、前面的な反対ともなると、これまた問題になってくるでしょう。例えば、芦ノ湖や河口湖など、バスフィッシングのメッカとなっている湖沼を指定し、いわば”特区”的なものを作ることも必要じゃないかと思いますね。もっとも、これらの地域ではバスフィッシングを軸とした観光産業は成熟しているところですけれど・・・。

 かく言う私ですが、ルアーフィッシィングは数えるくらいしかやったことがありません。長崎に住んでいた頃、長崎市内からバスで1時間ほどのところに沼があって、ここでブラックバスを釣り上げたことがあるのですが、釣ったのはそれだけでした(^_^;)。やはり餌をつけて長々と待って釣るというスタイルの方が性に合っていると感じるのですが、決してルアーでうまく釣り上げられなかったからという理由で指定賛成を述べているわけじゃありませんので、ご承知おきを・・・。

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