« 【書籍】サバがトロより高くなる日 | トップページ | 吹上駅前のお花畑 »

2005.11.03

碓氷峠を見守り続ける近代遺産

 先日書いた旧丸山変電所の内部公開ですが、今日行ってまいりました。この週末は例によって公開イベントが目白押しなのと、今度の週末は天気が芳しくないとのことで、行くとしたら今日と考えていました。

 しかし、、、(-_-)。昼前に横川駅に着き、駅前のおぎのやさんで釜めしを食べて変電所目指して歩き出したとたんに雨がパラパラ来てしまいました。文化の日って比較的天気が好天に恵まれるという話なんですけど、今年はそのジンクスは外れてしまいましたねぇ。

 そんな中、20分ほど歩いて変電所に到着。早速中に入ってみることにしました。

 中はがらんとした空間で、ぼろぼろになりかけていたコンクリートの床が何とも痛々しい状態でありました。数年前に大改装が行われたおかげで建物自体は見事に復元されていはいましたが、それまでは屋根も朽ち果てて雨ざらしの状態だったんですね。私は電車の車窓からしか伺いすることが出来ませんでしたが、逆な言い方をすれば、信越線が廃止になったおかげで、取り壊される寸前に復元の処置がなされた幸運な建物と言えそうです。

maruyama_inn1

maruyama_inn2
旧丸山変電所の内部(上下とも)

 同じレンガで出来た建物といえば東京駅がありますが、駅舎に比べるとなかなか目立たない変電所の建物ということで、どうしても地味な存在になりがちですね。でも、日本の近代化に貢献した碓氷峠の構造物の一つとして末永く残して欲しいところであります。

maruyama_sotogawa051103


|

« 【書籍】サバがトロより高くなる日 | トップページ | 吹上駅前のお花畑 »

鉄道」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/912/6879103

この記事へのトラックバック一覧です: 碓氷峠を見守り続ける近代遺産:

« 【書籍】サバがトロより高くなる日 | トップページ | 吹上駅前のお花畑 »