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2006.03.26

さよなら南筑波線(JRバス)

 高尾山の冬そばを食べた後、一転して茨城県は土浦へ移動しました。「なぜ土浦?」かというと、ここからJRバスに乗るためであります。ここ土浦から下妻を経て古河までJRバスの路線が通じておりますが、今月末をもってこの一部の区間の廃止が決まりました。今回は土浦から下妻を経て、古河までバスを乗りとおしてまいりました。

 土浦から下妻上町までは1日わずか3本だけ。そのうち一本は6時55分と早く、最終の16時15分発だと終点の下妻上町からの便がないという状況であります。よって、おのずと14時55分発の便となってしまいました。

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下妻上町行きJRバス(土浦駅にて)

simotsumahoukoumaku下妻上町行き方向幕

 14時55分、定刻どおりバスは土浦駅前を後にしました。バスは土浦の市街地を抜けると、田園地帯をひたすら走り続けました。右手に筑波山を見ることが出来ましたが、単調な景色の中を走るとあって、しばらくするとウトウトと眠ってしまいました。

 いつのまにかバスは廃止される区間に入っておりました。時折沿道にカメラを持った人の姿を見ることが出来ましたが、やはり廃止前の勇姿を収めようというところでしょう。

 途中、関東鉄道の踏切を渡り、4時過ぎに終点の下妻上町に到着しました。

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下妻上町バス停

 下妻上町は町の中にぽつんとあるバス停でした。以前は窓口もあったようでしたが、今は戸も閉ざされておりました。バス停には廃止を知らせる案内も掲示されておりました。

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廃止の案内

 ここから古河行きのバスに乗り込みます。次のバスは16時15分発。程なくしてバスがやってきました。

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古河行きJRバス(下妻上町にて)

 ここからは学生服を着た高校生が乗り込みました。土浦からのバスには地元の乗客がぽつぽつと乗ったり降りたりしておりましたが、やはり運営していくにはあまりにも少ない乗客でしたね。古河行きのバスも同じような状況でした。

 こうして5時過ぎ、終点の古河駅に到着しました。古河駅でJRバスが行き来する様子は以前から見かけておりましたが、ちょうど夕方の帰宅時間のせいか、バス停には大勢の乗客がバスを待っておりました。古河周辺ではまだまだ需要があるようですね。

 JRバス、特に路線バスに関しては全国的に路線の数が減少傾向にありますが、近い将来、ツバメのマークを掲げたバスが走る様子が見られなくなってしまうかもしれません。今回の旅で、JRバスにもっと乗ってみたくなりました。

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