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2006.04.13

釜山地下鉄3号線に乗る

 さて、先週末に旅したことをそろそろ書こうと思います。今回の旅では何と言っても先月末に開業したけいはんな線に乗車したことですが、順番に書いていきたいと思います。まずは韓国の釜山で乗った地下鉄3号線についてです。

 地下鉄3号線は昨年の2月に訪れた時はまだ開業しておりませんでした。まだ半年近くしか経っていない新しい路線ですが、釜山の市街地を中心に両端へ伸びる1号線と2号線に比べ、比較的短い距離で開業したこともありすぐに完乗が出来そうです。そこで、今回の旅の初日はこの3号線を乗ってみることにしました。

 成田からの飛行機で釜山・金海国際空港に到着したのは午後1時過ぎ。釜山は昨年の2月にも訪れていますが、この時はリムジンバスで釜山の市街地へ直接向かいましたので、今回は趣向を変えて、路線バスで国鉄の亀浦駅へ行きました。

 亀浦駅へ向かう307番のバスは程なくしてやってきました。国際線ターミナルを出てすぐ隣の国内線ターミナルに寄ったんですが、ここで10分ほど待たされました。どうやらここで停車して乗客を捕まえる様子でした。日本でしたら少しイライラするところですが、やはり国内線の方が乗車率はいいようで、しばらくして数人の乗客がここから乗り込んできました。もっとも、現在建設中の空港ターミナルが完成すれば、こうした待ち時間はなくなるかもしれませんね。

 こうして、私の乗った307番のバスはようやく出発しました。しばらく大通を早いスピードで走っておりましたが、洛東江を渡る手前で高架線が近づいてきました。これが地下鉄3号線の高架でした。洛東江を渡ると亀浦の町に入り、私はここでバスを降りました。

Guposta
亀浦駅

 国鉄の亀浦駅とはすぐ隣り合わせにある地下鉄の駅は日本でも見ることが出来る近代的な駅でした。駅の中に入りまず目を引いたのは、すぐ脇を流れる洛東江を一望できるテラスでした。

Rakutokou_gupo
亀浦駅から洛東江を一望することが出来る

 このテラスにはベンチも設けられていて、入口には売店もありました。おそらくはデートスポットとして地元でも知られているのかもしれませんが、なかなか粋な計らいですね。日本でこうしたスペースを設けているところは私の記憶しているところではないように思いますが、広々とした洛東江を見ると、ここまでの旅の疲れが一気に取れた気がしました。

 気分一新になったところで、いよいよ地下鉄に乗り込みます。ホームに向かい目に留まったのは、日本でもおなじみのホームドアでした。

Home_gupo
亀浦のホーム

 しばらくして大渚(テチョ)行きの列車がホームにやってきました。私はこれに乗り込みました。

 再び洛東江を渡り、電車は2つの駅を停車しながら終点の大渚に到着しました。駅周辺には民家が数軒あるだけで、これといったものはありませんでした。日本でも新しく開業した路線はこうした光景がよく見られますが、まあ韓国も同じようですね。ただ、金海空港にある塔が遠めで見ることが出来ました。直線距離ではそれほど遠くはないところにあるようなので、将来的には連絡便も出来るかもしれません。

Subway3car
3号線の電車

Deachosta
大渚駅

 再びホームに上がり、今度は水営へ向かう電車に乗車しました。先ほど渡った洛東江を3度渡り、亀浦を過ぎると電車は地下に入って行きました。次の徳川は2号線との乗換駅ですが、ここから徐々に乗客が増えていきました。そして1号線の乗換駅である蓮山洞を過ぎ、再び2号線と交差する水営に到着いたしました。

 ちなみに、今回は3号線の他、2号線の西面と水営の間を乗ってきました。1号線については昨年2月に完乗済みですが、先ほども書いたとおり、釜山の市街地を中心に京釜線の線路を見ることが出来る湖浦から海雲台までと広範囲に伸びているだけに、一気に乗りとおすには時間が掛かります。まあ、残った区間は次回乗りたいですね。

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