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2006.06.24

”北海の白熊”北天佑逝く

 先日の先代井筒親方に続き、角界からまた残念なニュースが飛び込んでしまいました。

 元大関北天佑の二十山親方が亡くなられたとのことです。享年45。

 この人のことはよく覚えています。自分が相撲を観だしてからすぐに入幕を果たし、その後は大きな期待を背負いながら大関まで上がっていった力士ですので、記憶に新しいですね。大関に上がるまでは、「将来の横綱」と期待された人でした。

 確か弟が九重部屋に入門したんですが、兄弟子からのイジメ(しごき)でやめざるを得なくなってしまいました。その頃兄の北天佑は大関になったばかりの頃でしたが、九重部屋の横綱千代の富士に豪快に勝って”仇”をとった形となりました。

 晩年は勝ち越すのが精一杯という状態になってしまいましたが、それでも昨今の大関陣のように毎場所のようにカド番を迎えるということはなかったですね。負け越しもありましたけど、誰かしら大関がカド番を迎えるというほど惨憺たる状況ではなかったように思います。

 二十山親方としてせっかく白露山が関取で活躍し始めたときだっただけに残念です。合掌。

 毎日新聞:北天佑:「潔さの美学」貫いた名大関、逝く

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コメント

私も同じ時期に見始めたのでよく覚えています。
大関互助連合とか言われ八百長交じりで星のやりとりをしたとかも聞きました。

でも確かにこの頃の大関は下位力士の取りこぼしは少なかったようにも思います。幕内が出たのがせめてものはなむけなんでしょうか。

投稿: SATO | 2006.06.25 00:51

 こんばんは。コメントありがとうございます。

 北天佑と同時期に活躍した大関はいずれも横綱を期待された力士ばかりでしたね。まあそれをいえば今も同じような状況ですが、特に若島津は全勝優勝もするなどかなり期待されていました。

 他にもがぶり寄りの琴風や”大ちゃん”こと朝潮も忘れられない大関ですね。

投稿: mattoh | 2006.06.26 21:36

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