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2006.08.03

江東区中川船番所資料館を訪ねる

 今日は午後から休みをとり、東京は江東区にある中川船番所資料館を訪ねました。ちょうど、「チョットソコマデ~城東電車にみる近代の江東」と題した企画展示を開催しており、これを見学するのが目的でした。

 都営新宿線東大島駅から歩くこと5分ほど。中川の川べりに資料館がありました。建物自体は綺麗なのでまだ新しい資料館かもしれませんね。さっそく入館料200円を払い中へ入りました。

 さて目当ての企画展示ですが、入口を入ったエントランス部分で行われていました。「城東電車」は正式には城東電気軌道といって、大正6年に錦糸堀と小松川の間が開業するんですが、大正12年の関東大震災で甚大な被害を被ることになり、その結果経営が悪化。のちに都電に吸収されてしまうという経歴を持っております。そんな城東電気軌道に関する貴重な資料が展示されておりました。

 城東電気軌道時代の写真がなかったのが残念でしたが、都電に吸収された路線が昭和47年まで現役で残り、その廃止直後の写真が展示されておりました。残念ながら都電については、現在の荒川線しか乗ったことがないんですが、当時の都電の黄色い電車が東京の街を闊歩してた頃を知っている人にとっては懐かしい写真でしょうね。

 展示資料の数自体はそれほど多くはありませんでしたが、地元の足として活躍していた路面電車について詳しく説明がなされておりました。

 ついでといっては怒られますけど(笑)、常設展示も見学してきました。特に2階部分に展示されていた和竿のコーナーは見ごたえがありましたね。何しろ和竿なんてなかなかお目にかかれるものじゃないですからね。名人と呼ばれる職人さんが丹精込めて作り上げた釣竿は、近代的な科学技術によって作られた竿に比べると、はるかに人間味に溢れた味わいのあるものですね。ぜひ私も一本手にしてみたいなんて思ったりもするんですけど、なかなか難しいですね(^_^;)。

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