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2006.09.24

真実の口~サンタマリア・イン・コスメディン教会

 ホテルで小休止をし、体を休めたところで再び外へ出ました。時刻は夕方4時近く。この時間ではさすがに多くは回れませんので、サンタマリア・イン・コスメディン教会へ行くことにしました。ここには、古代ローマ時代にマンホールの蓋として使用されていた石板があり、「真実の口」と呼ばれています。嘘をつくと噛み付かれて手が抜けなくなってしまうという言い伝えがあるそうですが、石板には目と口がありさながら人の顔に見えます。映画「ローマの休日」で、オードリー・ヘップバーン演じるアン王女が、この蓋の口に手をかざしたことで有名になりました。

 さて、サンタマリア・イン・コスメディン教会へは、テルミニ駅から地下鉄B線で行くことが出来ます。先ほどスペイン広場からA線には乗りましたが、A線は車両がきれいなのに対し、B線の方は車内がくたびれた感じがする上、車体の外側に汚く落書きがされていました。一昔前のニューヨークの地下鉄を思わせますが、おまけに駅に到着する時、完全に停車しないうちにドアが開いてしまうため正直怖かったですね。日本だったらクレームが来るところでしょうが、こうしたところも国の違いを感じさせてくれます。

 地下鉄で4つ目のチルコ・マッシモ駅で下車。この周辺は先ほどのバスツアーでも通り過ぎたところなので、周辺の様子は記憶にありました。ここから坂道を延々と歩くこと10分ほどで、サンタマリア・イン・コスメディン教会に到着しました。

 早速中に入ろうとしましたが、たくさんの人でごった返していました。やはり人気のある観光スポットですね。しかたなく最後尾に並び順番を待ちました。やはりあの蓋の脇に並んで記念撮影をする人がほとんどですね。もちろんヘップバーンよろしく、口に手をかざしてポーズを取る人ばかりでした。

 混雑した中、いよいよ自分たちの番が回ってきました。さすがに例のポーズをしないわけにもいかず、やむなく(?)口に手を入れて写しました。さすがにあの雰囲気では、ヘップバーンにならないわけには行きませんねぇ。他のポーズをするとすれば、せいぜい横に並んで写すくらいですが、あれだけ大勢の観光客が列をなしている中では、ウケを狙おうとするにも勇気がいることでしょう。頭を突っ込んでポーズをとるというにはやはりあの場では難しいところでしょうな(笑)。

Santamariaincosmedin
サンタマリア・イン・コスメディン教会にある”真実の口”

 こうして無事に記念撮影を済ませた後は、せっかくなので教会の内部を見学しました。真実の口の方が注目されていますが、教会の方はこじんまりとしてて落ち着いた雰囲気でした。

 日もすっかり傾き、再びチルコマッシモ駅へ戻って地下鉄に乗りテルミニへ戻りました。

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