« 仙台空港鉄道、来年3月18日開業 | トップページ | 銚子 »

2006.12.09

モオカ63型お別れ運転

 真岡鉄道の開業時から活躍していたモオカ63型レールバスが、今日のお別れ運転を最後に引退することになりました。今日は午前中、急に仕事が入ってしまい、朝から出かけることができませんでしたが、午後からだと途中の久下田まで行けば追いつけることがわかりましたので、仕事が終わり次第、現地へ出向いて乗ってまいりました。

 15時半過ぎに下館駅に到着。15時36分発の茂木行きレールバスで出発しました。ホームにいたのは真岡鉄道の新しいレールバス。今年の8月にフォトラリーで訪れた際に乗った車両ですが、広々とした車内が印象的ですね。今日はあいにくの雨でしたが、そんな中でも快適にレールバスは走り出しました。途中の折本駅ではSLもおか号と行き違いました。

Slmoka_oshimoto
折本駅で行き違ったSLもおか号

 16時前、久下田駅に到着しました。ここは駅員さんがおり、窓口で硬券の入場券を売っておりました。真岡鉄道の有人駅には硬券の入場券がありますが、1枚買っておきました。180円。駅前に鎮座する二宮金次郎の銅像を見たりしたものの、折からの雨ではどうすることも出来ず、改札の前で列車が来るまで待っておりました。寒さで体が震える中、出発の10分くらい前に改札を抜けてホームへ向かいました。やがて、下館方面からディーゼル機関車に繋がれた客車列車がやってまいりました。

Slreturn_kugeta
SLの送り込み運用(久下田駅にて)

 この列車、先ほど折本駅で行き違ったSLもおか号の送り込み運用ですが、こうして回送にせずに営業運用に就いているんですね。もちろんSLが運行される週末のみに運転されるんですが、別料金なしで乗ることが出来る貴重な客車列車ですね。

 やがて真岡方面からヘッドライトをつけたモオカ63型レールバスが2両でやってきました。車内は地元の乗客に混じって鉄道ファンの姿を多く、立ち客が出るほど賑わっておりました。入口で乗務員が抽選のくじを引くように促されましたので、一枚取って乗り込みました。なぜか空いている一角があり、そこへ着席。久下田駅を出てすぐにそのくじを開けてみましたが、「フォルダ」と書かれておりました。そのくじを乗務員に見せると、モオカ63型が描かれたクリアフォルダと記念乗車証をいただきました。乗客の中にはカレンダーをもらった人もいたようで、なかなかの大盤振る舞いでしたね(^^)。

 こうしてすっかり暗くなった16時半過ぎ、終点の下館に到着しました。

Moka631_simodate
下館駅に到着したモオカ63型お別れ列車(モオカ63-1使用)

 趣味的には決して派手な印象を受けない車両でしたが、今度の車両はバリアフリーに対応した車両とあってグレードアップした感がありますね。「コットンウェイ」という愛称がついているこの路線の新しい顔として、これからの活躍を期待しています。

Moka632_simodate
真岡鉄道初乗りのときに乗ったモオカ63型(モオカ63-2)。91年3月写す。

 関連記事
  ・真岡鉄道モオカ63 形 (栃木路快速様)
  ・モオカ63 さよなら運転 (テームズ様)

|

« 仙台空港鉄道、来年3月18日開業 | トップページ | 銚子 »

鉄道」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/912/12999428

この記事へのトラックバック一覧です: モオカ63型お別れ運転:

» モオカ63 さよなら運転 [鉄道の小箱 ]
1988年の真岡鉄道開業から活躍していたモオカ63形。2006年12月、18年余 [続きを読む]

受信: 2006.12.10 22:21

« 仙台空港鉄道、来年3月18日開業 | トップページ | 銚子 »