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2006.12.30

大糸線のキハ52系に乗ってきた

 日帰り旅から帰宅した翌日の今日、一日自宅で大掃除でした。でも、最後まで終わることが出来ず、また明日も掃除をすることになりそうです。おまけに正月の用意で買出しも行かないといけないし、のんびり過ごすわけには行きませんねぇ(ーー;)。

 そんな今年最後の(?)お気楽な1日を昨日過ごしてきました。日帰りではありましたが、広範囲に動いたこともあって内容はそれなりに盛りだくさんになりましたが、行き先は大糸線。松本と糸魚川を南北に結ぶ路線であります。松本から南小谷までの間はJR東日本の管轄で電化区間なのに対し、その先の糸魚川までの区間はJR西日本の非電化区間であります。当然非電化区間はディーゼルカーが行き来するわけですけど、この路線で使用されている車両が、国鉄時代から使われているキハ52系であります。キハ52系やキハ20系も以前は至るところで乗ることが出来たんですが、現在では大糸線やJR東日本の一部の路線でしか見ることが出来なくなりました。十数年前に九州の肥薩線で乗ったことがありましたが、ここ数年は見ることもなくなりましたね。

 さて、糸魚川には11時半過ぎに到着しました。ダイヤ通りなら11時10分過ぎに到着できるはずでしたが、昨日は日本海側は大荒れの天気で軒並み列車に遅れが出ておりました。直江津から乗った富山行きも直江津で柏崎方面からやってくる普通列車を待って出発しましたが、正直このときは行き先を変えとけばよかったなぁと後悔もしたりしました。

 それでも糸魚川駅に近い郵便局で貯金もすることが出来、12時前に再び糸魚川駅に戻ってきました。改札を出ると、目の前に赤と肌色のツートンカラーに塗られたディーゼルカーが停まっておりました。かつて国鉄時代には当たり前のように見ることが出来たカラーですが、国鉄末期に首都圏色と呼ばれる赤いカラーに取って代わってしまい、一時国鉄色を見ることが出来なくなりました。ちなみに大糸線で運行されているキハ52系にはこの国鉄色のほかに、首都圏色や昭和30年代にキハ52系がデビューした当時の青系統のカラーもあり、日によって運行が変わっているとのことです。昨日は国鉄色が担当でした。

Kiha52_jnritoigawa
糸魚川駅に停車中の”国鉄色”キハ52-115

Kiha58jnr

Kiha52_oldcolor
側線にはキハ58系や旧国鉄色も

 雪が降りしきる中、定刻の12時12分に糸魚川を出発しました。姫川、頸城大野と停車し、次の根知では時間調整で数分間停車するとのことで、その間を利用してホームに降り立ちました。

Kiha52_jnrnechi
根知に停車中

 やはり大糸線には雪の景色が似合いますね。非電化区間に乗るのは15年以上も前の春先でしたが、このときはすでに雪はなく青々とした木々の車窓を見て旅をしました。でも雪深い地域とあって、状況しだいでは運行にも影響することもあるので、ある程度余裕を持って旅の計画を立てるほうがいいかもしれませんね。

 終点が近くなり身支度をしていたときに、ふと珍しいものを見つけました。以前急行型列車のテーブルに取り付けられていたセンヌキが私の座っていた座席の前のテーブルに付いてました。ほとんど最近は使われていないようで、思いのほかきれいでしたが、これも国鉄型の車両でないと見ることが出来ない設備ですね。

Opener_kiha52
テーブルに備え付けのセンヌキ

 こうして13時17分、定刻に終点の南小谷に到着しました。

Kiha52_jnrminamiotari
南小谷駅に到着したキハ52系

 今回は国鉄色の車両に乗車しましたが、先も書いたとおり首都圏色や旧国鉄色もいるので、次回はこちらも乗ってみたいところです。JR西日本のサイトに使用車両の運行スケジュールが載っているので、これを参考にして目当ての車両を捕まえてみるのもいいでしょうね。

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