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2007.01.17

浦和駅高架化工事

 先日の日曜日、JR浦和駅の京浜東北線南行ホームが高架化されました。この日は始発からお昼頃まで京浜東北線の北浦和と南浦和の間が運休となり、折り返し運転が行われました。普段滅多に見ることが出来ない光景でしたので、そのときの様子をご報告します。

 大宮と北浦和の間は折り返し運転を行ったわけですが、この日は上りと下りを単純に行ったり来たりする運行でした。つまり、普段東京方面へ向かって走る線路を、この日に限って大宮方面へ向かって列車が走るという、非常にレアな体験をすることが出来たわけです。実は今から9年前に京浜東北線で同じような運行がされ、私も乗ったことがあるんですが、これはまたファンにとっては興味深い体験ですね。

 そして、北浦和駅に到着すると、これまた普段ありえない車止めが置かれていました。

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北浦和駅の東京寄りにあった車止め

 北浦和からは、休止中の区間で代行バスが運行されていました。駅の周辺では社員が乗り場を案内すべく各所に待機していました。こういった対応もまた乗客に不便をかけないよう拝領されている気がしましたね。

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代行バス(北浦和駅西口にて)

 西口に設置された乗り場から国際興業バスに乗り込みました。一旦国道17号線に入り、さいたま市役所のある交差点で左折した後、県庁を横目で見ながら浦和駅へ入っていきました。ここで客扱いを済ませ、今度は中山道を南下し、南浦和駅に到着しました。

 正直もっと時間が掛かるのではないかと思ってましたが、さほど渋滞もなくスムーズに運行されていましたね。ただ、通常だったらこの半分以下の時間で通り抜けていたわけですから、このバスをどうしても利用しなければいけなかった乗客にとっては、かなりの不便を蒙ったことになりましたね。

 せっかくですから、高架化された浦和駅も見たいと思い、他所で時間を潰してから、昼過ぎに浦和駅にやってきました。まずはそれまで使用されていたホームを見学。すでに南行ホームには鉄板が立てられ、いささか狭く感じられました。そんな中、昔からあったと思われるホーロー引きの行先表示の看板が目立った存在でしたね。

Kanban_urawasta
昔懐かしいホーロー引きの看板

 そして、いよいよ新しいホームへと向かいます。東口へと通じる通路はまだ仮設という感じがして、一時期の赤羽駅を思わせる雰囲気でした。そんな通路から階段を上がると新しいホームへと入っていきます。

 外側がガラス張りになっていることもあって、明るい雰囲気ですね。そして、西側を見ると、同じ高さになった貨物線をのぞむことができます。いずれはこちらにもホームが設けられ、湘南新宿ラインも停車するようになるとのことですが、その頃になるとまた浦和駅の様子もずいぶんと変わってしまうことでしょうね。

 そして、変わってしまうといえば、東口に聳え立つPARCOの存在。いつの間にこんなビルが建ったのかと驚いてしまいました。こちらは今年の秋にオープンとのことで、そのときにはまた賑やかになることでしょう。

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新しいホームから、新都心方面を望む。

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オープンが待ち遠しいパルコ

 まだまだ完成途上の浦和駅ですが、これまで古い住宅ばかりが目立った東口も再開発が進んでいるところだけに、もっと賑やかになることでしょうね。今後とも、浦和駅から目が離せないところであります。

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