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2007.01.18

将軍様の国の鉄道ガイド本

 いやはや、こんな本が出るとは思いも寄りませんでした。タイトルの通りなんですが、昨日書店で見つけて思わず買ってしまった次第であります。

 以前に比べれば海外の鉄道についてのガイド本が書店で並ぶようになり、海外で鉄道に乗ること自体は決して珍しい体験ではなくなりましたが、さすがに北朝鮮の鉄道ともなると、乗ったという人は私の周りでは全くいない現状です。で、この本の最初の方に出ている路線図を見ると、思った以上にくまなく路線が張り巡らされているようですね。ただ我々外国人が利用できるのは、中国との国際列車や平壌市内の地下鉄くらいに限られてしまうようですので、国内の路線を乗り潰すというのは今のところはほぼ不可能といってもいいんでしょうけど。

 そしてこの本では、将軍様の専用列車について取り上げられています。普通日本を含めて国の要人が外国へ公務で行く場合は、まず飛行機を利用することになるんですけど、かつて大韓航空機爆破などに関与したといわれている北朝鮮なだけに標的にされる危険もあるわけで、金正日総書記も敢えて列車を選んでいるという説もあるようです。そんなことから、将軍様は鉄道ファンではないかという下りもあるんですけど、果たしてどうなんでしょうか?

 まあ、今の状況では訪れることはまずないと思われる国ですが、こうした国でも生活の足として鉄道が利用されているということを垣間見るという意味では面白い本でしょう。

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