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2007.02.27

成田山、そして開運号その2~霊光館

 昨日の続きです。さて、うな丼で腹を満たした後は、いよいよ成田山新勝寺へ。今回はお参りが目的ではないんですけど、せっかく来た以上は挨拶しないとバチが当たりますよね。そんなわけで、お参りをしていくことにいたしました。山門をくぐると、境内では氷細工の展示が行われていて、大勢の参拝客が氷の彫刻の前で記念撮影をしておりました。

Ice_naritashrine
氷の彫刻がお出迎え

 本殿で参拝を済ませ、いよいよ一番の目的である霊光館へ。階段を昇り、平和大塔を横目で見ながら進むと、霊光館の前にたどり着きました。

Reikokan
霊光館

 さっそく受付で入館料300円を払って中へ。最初は相撲の起源の紹介から始まり、江戸時代の相撲の様子が描かれた掛け軸を交えて当時活躍した力士についての紹介がありました。なんといっても、江戸時代の相撲といえば強豪雷電の存在は外せませんね。以前長野県にある生家を訪ねたことがありますが、質素な感じの生家だったことを覚えています。彼にまつわる話を聞くとどこか神秘的なところもあるんですが、強豪でありながら横綱に上がれず大関止まりだったことを考えると、どうしてそうなったのかいろいろと考えさせられてしまいますね。

 その後は明治から大正、そして昭和と、その時代に活躍した力士について紹介されておりました。特に目を引いたのは、歴代の横綱が記した掛け軸ですね。どの書も自宅の居間に飾っておきたくなるようなものばかりで、横綱になる力士が強いばかりではない、「心」の部分も必要であることが伺えます。それは、「心・技・体」という言葉からもあるように、それだけ横綱という地位にはそういったものが求められているんだということを感じさせてくれました。

 個々の力士にまつわる品という点では多少物足りなさは感じましたが、両国の相撲博物館以外でこうした相撲の企画展というのは滅多にないので、貴重な資料を見学することが出来ました。

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