« 2007年2月 | トップページ | 2007年4月 »

2007.03.31

今年も株主優待来る~三国コカ

 今週水曜日、手持ちの株のうちの一つである三国コカコーラの株主総会があり、私も行ってきました。総会そのものは難しい言葉が連発で、午前中の早い時間とあって後半は眠気も手伝ってどんなことを言ってるのか、今となってはよく思い出せませんが、実はその後行われた試飲会が本命だったりします(笑)。何しろ、コカコーラ製品をタダで飲めるわけですからね。そんな会場内の一角に、ワインの試飲コーナーもあったんですが、初めて参加した昨年は午後から仕事へ行くことになってたので、泣く泣く涙を飲みました。そんなわけで、今年は丸々1日休暇をとったこともあり、大手を振ってワインを試飲してきました。赤や白、スパークリングなどがあり種類豊富。おかげで会場を後にする頃にはそこそこほろ酔い加減になってしまいました(^_^;)。

Cocacolayutai07
 で昨日、仕事から帰宅し自宅に届いてたのが、お約束の株主優待商品。中をあけてみると、コカコーラブランドの製品6本が入っておりました。内容的には昨年と似たようなものでしたね。金額的には大したことはありませんが、もらえるものはどんなものでもうれしいもの。ありがたくいただきたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.03.30

別れの季節

 人の異動が多い時期ですが、うちの職場でも定年を迎えた方が最後の1日を過ごしました。長年勤めた職場を辞めるという気持ちは正直私自身わからないですが、これまで歩んできた道のりをいろいろと思い出されたことでしょう。私もその年になるまでにはまだまだ先がありますが、ただいろんなところで変化が起きている昨今、果たして無事に定年を迎えることができるのかどうか、不安なところです。下手をすれば定年も退職金もあるかどうかわからない時代になってしまうかもしれないだけに、とにもかくにも心身ともに健康に過ごせるよう努力したいですね。

 そして別れの季節といえば、いよいよ明日で廃止となる三つの路線も忘れてはいけませんね。いずれも今年に入って現地に赴いてお名残乗車をしてきましたが、おそらく明日は現地では相当数の人で賑わうことでしょう。何はともあれ、トラブルなく無事に最後のときを迎えることが出来るよう祈る次第です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.03.29

JRバス鹿沢線お別れ乗車

 全国的に徐々に縮小されつつあるJRバスですが、今月末を持って廃止となる路線が群馬県にあります。それは、万座・鹿沢口駅と鹿沢温泉とを結ぶ路線でありますが、実は私自身、この路線には子供の頃に何度も乗った記憶があります。というのも子供の頃、家族で夏休みになると毎年のように鹿沢温泉周辺の旅館や国民宿舎に泊まりに来ていたんですが、当時は自宅にマイカーがなかったもんで、おのずと鉄道とバスでの利用となりました。その際に利用したのが、この鹿沢線であります。

 そんな廃止となる鹿沢線に先週の土曜日に乗ってまいりました。ちなみに先日もぶろぐした高崎の鶏めしですが、万座・鹿沢口へ向かう吾妻線の車内から送ったものです。その電車が12時26分、万座・鹿沢口に到着。改札を抜けてさっそく駅前の乗り場へ向かいましたが、同じ列車から降りてきた客のほとんどが鬼押出しや軽井沢方面のバス乗り場へ向かい、鹿沢温泉行きのバス乗り場には自分以外誰もおりませんでした。廃止直前なので、自分と同様のお名残乗車組もいるかと思いきや、いささか拍子抜けでした。

Jrbuskanto_manzakazawaguchi070324
出発を待つ鹿沢温泉行き

 一旦乗り場を離れ、近くにあったコンビニによってから再び乗り場へ向かうと、すでに鹿沢温泉行きのJRバスが入っておりました。さっそく乗り込み落ち着いたところで、発車時刻となり、バスは万座・鹿沢口を後にしました。

 発車してすぐに慌てて二人組みが乗り込み、途中、スーパーの前で買い物帰りと思われる女性が乗り込んだので、ローカル路線バスにありがちな貸切状態は免れることが出来ました。バスは吾妻線の終点である大前駅の近くを通り過ぎ、田代の集落あたりで自分以外の乗客は全員降りてしまいました。この田代を過ぎたあたりから民家がまばらになってきました。このあたりの風景は子供の頃に来た頃とほとんど変わりがないような気がしますね。ただ単調な景色なので、眠い目を開けつつ車窓を楽しんでおりました。

 やがてバスは新鹿沢温泉周辺に入ってきました。ここは鹿沢温泉から源泉を引っ張って出来た温泉街ですが、ひなびた鹿沢温泉に比べるとやや開けた感じのところで、何度もこの地を訪ねていながら実は一度も泊まったことがなかったりします。すでに自分一人だけとなったバスは山奥深く進み、13時15分、終点の鹿沢温泉に到着しました。

Jrbuskanto_kazawaspa070324
鹿沢温泉に到着したバス

 ここへ来るのは、2004年の8月以来。まだ結婚前でしたが、このときのことについてはこちらに記してありますので、もしよろしければ覗いてみていただけると幸いです。それにしても景色は全くといっていいほど変わりがないですね。一軒宿である紅葉館もほとんど変わりがないようですが、唯一変わっていたのは、すぐ隣にある百体観音の説明板が新しくなっていたことでした。その観音様も以前と変わらず同じところに鎮座していますし、すぐ近くには雪山賛歌発祥の地ということで、その歌碑も昔と変わらずありました。

Hyakutaikannon070324
百体観音

Yukiyamasankakahi070324
雪山賛歌歌碑

 戻りは最終の15時41分に乗る予定とあって2時間近く余裕がありました。もちろんそれまでの間、紅葉館の雲井の湯に入って久しぶりに温泉らしい温泉を楽しんできました。近年スパ銭風の温泉にすっかり慣れきってしまったこともあり、こうした温泉に入るのは久しぶりでしたね。

Kumoinoyu070324
紅葉館・雲井の湯

 とはいうものの、温泉から出たときにはまだ14時を過ぎた頃でした。この周辺に居ても何もないところなので、新鹿沢温泉までのんびり歩いていくことにしました。途中雨が降り出してきましたが、後戻りすることも出来ず、のんびり歩いて1時間弱で新鹿沢温泉に到着しました。ここは近隣にスキー場があるので、スキーヤーの利用も多いようですが、すでに周辺には雪はなく温泉街はクルマが通るくらいでひっそりとしていました。次のバスまで1時間弱。とはいってもどこへ行くあてもないので、バス停周辺でぶらぶらするしかありませんでした。

 15時半前、鹿沢温泉行きの写真を撮るなどしながら15時47分過ぎ、その折り返しでやってきた万座・鹿沢口行きに乗り込みました。発車してすぐ、運転手が運転台のパネル付近に異常を発見し急停車したと思ったら、そのパネル付近から突然煙が立ち込めてきました。そういえば車内にはいるや否や焦げ臭い匂いを感じたんですが、何でもこのバスは元々観光バス仕様だったものを路線バス用に改造したそうで、料金表示機などの路線バス運行に必要な機器を急造で取り付けたことによるショートではないかと言っておりました。運転には支障はないとのことでしたが、万座・鹿沢口に到着するまでの間、かなりひやひやものでしたね。

Jrbuskanto_shinkazawa
新鹿沢温泉付近を通過する鹿沢温泉行き

 そんなわけで、両替機も使えない状況だったもんで、1,000円札しか持ってなかった自分はつり銭が出来るまで車内に残っておりました。

 そんなおまけもありましたが、こうして無事にお名残乗車をすることが出来ました。ただ路線自体は完全な廃止ではなく、嬬恋町営のバスに移管されるとのことでした。とりあえずは公共交通機関で鹿沢温泉まではいけることになりそうです。

(おまけ)
 '85年当時に鹿沢温泉バス停で撮った画像が残っておりましたので、ご紹介します。もちろん当時は国鉄バス。しっかりと車体に”国鉄”の文字が入ってます。

Jnrbus_kazawaonsen85

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.03.28

新しくなった高幡不動駅

 高尾山の冬そばを食べた帰り、高幡不動に立ち寄りました。ここからモノレールに乗って立川まで向かうためでしたが、以前の平屋の駅からショッピングモールが入った駅ビルに変わっておりました。私が訪れた先週の木曜日はまだ工事が行われていて、店などはまだ出来ておりませんでしたが、何でも今日がオープンだったようですね。

 これによって、それまで離れていたモノレールの駅とは直結することになりました。ここでの乗換えが一層楽しくなりそうですね。

Takahatafudo9507
改装前の高幡不動駅

Takahatafudo0703
そしてこちらが、新しくなった高幡不動駅。これでモノレールとの乗換えが容易になりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.03.27

今年も食べた冬そば

 毎年恒例の高尾山冬そばキャンペーン。この時期になると例年、そばを食べに高尾山に訪れておりましたが、今年も先週の木曜日に何とか現地へ行って食べることができました。

 例年、事前にどこの店に入るというふうに決めているわけではなく、現地に着いてからお店の入り具合とかを見て入るようにしているんですが、橋詰亭というお店がそこそこお客さんが入っててなおかつそれほど混みあってないところでした。時刻は午後2時をゆうに回った頃。午前中仕事をしてから高尾へやってきたもんで、すっかりすきっ腹の状態でお店に入りました。

 座敷があいてたので、そこに座りさっそくおしながきを拝見。通常のとろろそばのほかに天ぷら付きや山菜がついたものがありました。ただのとろろそばだけだとちょっと物足りないと思い、せっかく100円引きになるクーポン券も付いてたことから、山菜とろろそばを注文しました。

 待つことおよそ10分ほど。すきっ腹の状態が限界に達しつつある頃にようやくやってまいりました。

Tororosobahashidumetei070322
橋詰亭の山菜とろろそば

 それほど腹いっぱいにならないかと思いきや、食べ終わる頃にはかなり腹が膨れてしまいました。大盛ではなかったんですが、結構食べでがありましたね。味の方は、特段変わりはなかったですが、十分満足いく内容でした。

 結局、去年に続き今年も駆け足で食べることになってしまいましたが、来年こそは早い時期に訪問したいところですね。でも、去年も同じようなことを書いたかもしれませんが(笑)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.03.26

イベントがあったようで~さよなら北総7000系

 昨日、北総7000系のさよならイベントがあったようですね。参加に際しはがきで応募して抽選するというパターンでしたので元々パスしたんですが、何度か乗った記憶があるものの、手持ちにある画像ファイルには1枚くらいしか残ってませんでした。そんなわけで、その1枚を上げておきます。もしかすればまだあるかもしれませんが、見つけたときにでもご紹介しようと思います。

Hokuso7003
京急空港線のどこかで撮った北総7003。もう10年前ですから、忘れてしまいました(^_^;)。

 この記事にトラックバックしました
  ・北総「さよなら7000形と撮影会」に行ってきました (Kaz-T様)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.03.25

みどりこちゃん

 この前、常磐線のグリーン車に乗った際、座席前のポケットに差し込んであったご案内を見たら、見慣れないキャラ絵が描かれているのに気がつきました。その絵がこちらです。

Midorikochan

 このキャラの名前は「みどりこちゃん」というそうで、グリーンアテンダントをモデルにしたキャラクターなんですが、いつの間にこんなキャラがいたんですね。ポケットに挿してあるご案内には以前、どこか尾根遺産風のキャラが描かれていたんですが、愛称もなく影の薄い存在でありましたが、今度は子供受けしそうな丸みのある表情で、こちらの方が印象に残りそうですね。

 おまけに車内ではみどりこちゃんをあしらったボールペンとシャープペンのセットも売っており、私も一セット買ってしまいました(^_^;)。これから第二弾の商品も登場するんでしょうかねぇ???

Sharppencilsetmidoriko
ボールペン&シャープペンセット

| | コメント (0) | トラックバック (0)

北陸地方で強い地震

 先ほど30分ほど前に北陸地方で強い地震があった模様です。能登半島では震度6強を観測したとのことで、かなり心配です。各TV局もこのニュース一色ですが、地震発生時の金沢の映像を見ると、かなり激しい揺れだったようです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.03.24

最後の乗車(たぶん)~鹿島鉄道

 土浦からの帰りのバスまでまだ時間がありましたので、鹿島鉄道に寄ってきました。今回の旅ではときわ路パス(pdfファイルです)を買ったんですが、ご承知の通りこのきっぷは鹿島鉄道もフリー区間に入っております。土浦から水戸まで往復するだけだとぎりぎり元が取れないんですが、鹿島鉄道で往復すれば確実に元を取ることが出来ます。さすがに鉾田まで往復する時間はありませんでしたので、常陸小川まで往復してくることにしました。

 14時過ぎ、水戸からの普通列車で石岡に到着し、さっそく鹿島鉄道の乗り場へ向かいました。階段を降りると、常陸小川行きが出発間際でした。駅員さんが「乗りますか?」と声を掛けてきましたが、私は次の14時30分発に乗る予定でしたので、首を横に振りました。レールバスが発車した後、ひっそりとしたホームから構内を眺めておりましたが、概ね出払っているようで、停まっていたのはレールバスとキハ601系だけ。おかげですぐに写真を撮り終わってしまいました。手持ち無沙汰なので、例によって待合所の一角に店を開いていた売店を覗くことに。相変わらず駅名板のキーホルダーや高額な模型などが店先に並んでおりました。そんな中から、今回は鉾田駅の駅名板キーホルダーを買ってきました。

Railbus6kiha601_ishioka
この日いたのはこの2両でした

 そんなことをしながら時を過ごしているうちに、徐々にホームには乗客が増えてきました。やはり廃止間際とあってお別れ乗車の乗客が多いですね。ただ14時30分発として鉾田からやってくる折り返しがまだ到着していません。やはり普段以上の乗客の対応に追われ、常にダイヤが遅れ気味になっているようでした。結局10分ほど遅れてやってきました。

 やってきたのは、元夕張鉄道のキハ714系。こちらは前回引込線で寝ていた車両ですが、最後の最後で当たりました。ちなみに鉾田寄りにはキハ602系がつながれておりました。

Kashimakiha714_ishioka070321
石岡駅に入線する元夕張鉄道キハ714系

 乗客が一通り乗り込んだところで石岡駅を後にしました。JRのディーゼルカーとは明らかに異なるモーター音が印象的でしたが、やっぱ音が大きいですね(^_^;)。壊れるんじゃないかと心配しながら乗っていましたが、途中の駅を過ぎたあたりで乗務員のアナウンスが流れました。なんでも、フラッシュをたいての撮影はご遠慮くださいとのこと。走っている車両に向けてのフラッシュをたいての撮影がいかに危険であるかは言うまでもありませんが、廃止まで10日足らずとなった今、我々乗客側としてはマナーを守ってもらいたいところですね。

 こうして14時50分過ぎ、常陸小川に到着しました。折り返しの石岡行きまで10分足らずだったので、駅舎の撮影や入場券の購入など手際よく済ませました。そんな中、入口の脇には4月から運行が開始される代替バスのバス停と時刻表が設けられておりました。

Kashimakiha714_hitachiogawa070321
常陸小川駅に到着したキハ714

Hitachiogawasta070321
常陸小川駅

Haishiposterhitachiogawa
廃止を告知するポスター

 15時近く、石岡方面から常陸小川駅止まりのレールバスがやってきました。これが1分発の折り返しでした。前回を通してレールバスに乗ったのはこれが最初でした。鉾田方面へ向かうスジには旧型の車両が使われているようですね。

 途中、玉里駅で鉾田行きと交換、15時16分に石岡駅に戻ってきました。たぶんこれで最後となりそうです。

Kr502ishioka070321
石岡駅に到着したレールバス。これで乗り納め。

 トラックバックしました
  ・君が思い出になる前に ~さようなら 鹿島鉄道~ (Kaz-T様)
  ・廃止目前 鹿島鉄道を訪ねて (TOMO様)

| | コメント (0) | トラックバック (2)

鶏めし

鶏めし
鶏めし
高崎で先ほど買ってきました。高崎で駅弁というと、だるま弁当が有名ですけど、自分はこちらのほうを選んでしまいますね。
たった今完食したところですが、おいしかった(^-^)。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007.03.23

梅見のシーズンのみ営業~偕楽園駅

 おとといの旅の続きです。昨日も少し書きましたが、今回の旅の目当てだった茨城県立歴史館が偕楽園のすぐ近くにあることもあり、偕楽園駅で下車いたしました。ご承知の通り、この駅は梅が咲く2月から3月にかけてのみ営業する臨時駅であります。今回この駅に来たのは2度目。今から10年近く前に一度利用したことがあり、今回が2回目でした。

 電車から降りてまず気づいたのは、ホームが一面だけということ。偕楽園がある側、つまり下り線にしか設置されていません。そんなわけで、上野方面から来た乗客は、一旦水戸へ行ってから戻ることになります。逆にいわき方面から来た場合は、赤塚まで行って下り列車で戻ることになります。

 普段は営業しない駅ですが、やはり大勢の観光客が訪れることもあって、こじんまりとした窓口が設置されています。ここで乗車券を買うことが出来るんですが、初めて訪れたときに乗車券を買ってみたら、赤塚発のきっぷになってしまいました。もとより”偕楽園”発のきっぷがあるわけはありませんので当然なんですけど、あれば貴重なきっぷになりそうですね。

Kairakuensta
偕楽園駅

 それと、今回気になったのはSuicaの扱い。Suicaでやってきた場合はどんな扱いになるのかと思ったら、入口のそばにかかっていた看板に、Suicaを利用した場合は現金での取り扱いとのことでした。タッチセンサーの設置がないようなので、この駅で下車するときは要注意ですね。私の場合は、今回はときわ路パス利用だったので、面倒な扱いはありませんでしたけど。

Attention_kairakuen
駅入口にあった案内板

 水戸方面の電車が来るまでおよそ10分間、ホームでのんびり過ごしていると、上り列車の通過する様子を見ることが出来ました。こうした光景も今の時期しか見ることが出来ないんですよね。

Freshhitachi_kairakuen

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.03.22

企画展「すもう今昔」見学~茨城県立歴史館

 昨日は水戸に行っておりました。目当ては茨城県立歴史館で開催されていた「すもう今昔」という企画展の見学でしたが、先日鹿島鉄道に乗りに行った帰りの常磐線の車内でこの企画展開催を知り、「これは行かねば」と思った次第でした。その後なかなか都合が付かず、この週末も急に仕事が入ってしまい、結局展示最終日だった昨日になって行くことができました。

 前回同様、土浦行きの高速バスで出発。ただ昨日は休日だったせいか、高速道路は混んでおりました。特に三郷ジャンクションから常磐道に入るあたりがひどく、柏あたりまでノロノロ状態でしたが、おかげで土浦駅に到着したのが定刻の20分遅れでした。ただ、乗る予定の10時30分発の各停には間に合うことが出来ましたので、実害はありませんでした。

 この勝田行き、今回のダイヤ改正で営業を開始したグリーン車が連結されていました。そこで初乗りをかねてグリーン券を奮発いたしました。まあ、車内はE231系とほとんどといっていいほど同じ感じなので目新しさはありませんでしたが、唯一心躍ったのが、石岡駅に到着したときでした。グリーン車の車内から鹿島鉄道の車両を眺めるというのも今月一杯までの体験なんですよね。思わず車内から鹿島鉄道の構内へ向けてシャッターを切りましたが、あまりいい写真ではありませんね(^_^;)。

Greencarposter_tsuciura
グリーン車営業開始を伝えるポスター(土浦駅にて)

Saroe53021_takahama
常磐線で営業を開始したグリーン車(高浜駅にて)

Seegreencar_ishioka
グリーン車車内から鹿島鉄道のディーゼルカーを望む

 さて茨城県立博物館ですが、場所は偕楽園のすぐ傍にあります。そうなればやはり今の時期だけ営業する偕楽園駅で降りて行きたいところですね。そんなわけで、当然ながら偕楽園駅で下車しました。梅の時期はもう過ぎてしまったので、お客さんの数は最盛期の頃に比べればだいぶ落ち着いたところですが、昨日は天気のいい休日だったので、それなりにはお客さんがおりました。偕楽園の中を抜け、およそ10分ほど歩くと博物館に到着です。さっそく入口で入場料を払い中へ入りました。企画展のエリアに入って最初に出迎えてくれたのが、国技館の天井に掲示される巨大な優勝額でした。地元水戸出身の大関である武双山(現藤島親方)が平成12年に優勝したときのものですが、間近で見るとやはり大きいですね。国技館に飾ってあるのを見るとそれほど大きく感じないんですけど、これほど近くに見るというのも貴重な体験でした。それに、描かれている優勝力士は写真ではなく人の手で描かれた絵なんですよね。遠めで見ると写真のように見えてしまうんで、よく描かれているなぁと感心してしまいます。

 館内には相撲の歴史をさまざまな資料を通して紹介されておりました。相撲の起源といわれている野見宿禰と当麻けはやの図はもちろん、古墳時代に作られた土器や埴輪までありました。また全国に残る神事相撲や奉納
相撲も紹介されていたのには目を引きました。神事の相撲といえば、子供を抱っこさせて先に泣いたほうが勝ちという泣き相撲が思い出されますけど、実は我が生まれ故郷である岩槻にも子供が化粧まわしをして土俵に上がる古式土俵入りというのがあります。おそらく全国で探せばまだまだありそうですが、こうしてみると、相撲というのはただ単にぶつかり合って勝ち負けを競う競技だけではない、古くから伝わる文化といえそうですね。ほんと、奥の深さを感じてしまいました。

 最後は郷土茨城県が生んだ力士の紹介ですが、やはり明治時代に活躍した近代相撲の基礎を作った角聖常陸山は外せませんね。自分にとっては伝説の人というイメージしかありませんが、古い写真を見ると、堂々とした横綱という感じがしてきます。また明治時代に海外に洋行するなど、当時としては幅広く見聞を広げた人だったんですね。

 先月見学した成田霊光館の企画展にくらべると格段に充実した内容でした。

Kairakuenboard
偕楽園駅

Ibaragihistricalmuseum
茨城県立歴史館

 以下の記事にトラックバックしました
  ・常磐線中電G車試乗記 (Primera様)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007.03.21

またまた

またまた
来てしまいました。実際には水戸にある博物館がメインだったんですけど、帰るのにもまだ早いので、結局来てしまった次第です。でも今日は途中の常陸小川までで折り返してきます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.03.20

大宮にある静態保存

 以前からあることは知ってたんですが、なかなか取り上げる機会もなく今まできてしまいました。それは、市民会館おおみやの西側にある静態保存されたSLと大宮の発展に貢献した白井助七氏のレリーフですが、先日市民会館おおみやに行く用事があったときに思い出して、手持ちの携帯カメラで撮ってきた次第であります。

C1229_omiya
C1229号機

Shiraisukeshiti
白井助七のレリーフ

 このC1229号機、説明板によれば、製造が昭和8年で当初は横浜港での入れ換えに使用されておりましたが、昭和34年に大宮工場の入れ換えや川越線で活躍すべく大宮にやってきました。昭和44年に廃車となり、昭和45年に旧大宮市役所の前に保存されました。その後、現在の地に移っております。

 そしてそのお隣には、大宮駅設置に貢献した白井助七氏のレリーフが鎮座しています。白井助七氏は大宮の生まれ。明治16年の上野と熊谷間開通の際、大宮の地に駅が設けられなかったことで駅の設置運動を行い、その結果努力が実って明治18年に大宮駅が開設されました。いわば、現在の大宮の姿の元を作った人と言えそうですね。

 いずれも大宮と鉄道にまつわる重要な資料なだけに、末永く保存して欲しいものです。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007.03.19

エスプレッソ

 忘れた頃にアップしますが、まだイタリアの旅が完結してません。フィレンツェの町を見て回ったところまできましたので、今回はその帰りの汽車旅について書きます。

 夕方5時過ぎ、ローマからのユーロスターで降り立ったサンタ・マリア・ノヴェッラ駅に戻ってきました。ここから帰りの列車が出るカンポ・デ・マルテ駅へバスで移動します。カンポ・デ・マルテ駅はもう一つのフィレンツェの駅ですが、ネット予約をした際、帰りは異なった種別の列車に乗りたいと思ったところ、サンタ・マリア・ノヴェッラから出るちょうどいい列車がなく、やむなくカンポ・デ・マルテ発になった次第。駅前の案内所でバスの番号を聞き、その乗り場へ。海外でバスに乗ると、日本のように詳細なルートがわからないので、正直不安ですね。一応乗るときに運転手には聞いて乗ったんですけど、日本のようにアナウンスをしてくれるわけではないので、外の風景を見てそれらしいところで自ら意思表示しないといけません。

 サンタ・マリア・ノヴェッラを出て20分ほど、線路と架線が見えてきたので、それらしいところで下車。しかし駅の案内がなく正直不安でしたが、それでも何とかカンポ・デ・マルテ駅に到着です。

Cmpodemartesta
カンポ・デ・マルテ駅

 カンポ・デ・マルテはこじんまりとした郊外の駅といった感じで、長距離列車が発着する駅からは程遠い雰囲気でした。でも、我々が乗る列車の時刻はちゃんと書かれてあったので、ひとまずは安心しました。ホームに向かいしばし佇んでいると、今朝方乗ったユーロスターや貨物列車が次々と通過していきました。

Ecitaly_campodemarte

Etr500_campodemarte
(上下とも)カンポ・デ・マルテ駅を通過した列車

 こうして18時過ぎ、機関車に繋がれたエスプレッソが入ってきました。エスプレッソは列車の種別の一つで、日本では急行列車に該当します。行くときに乗ったのがユーロスターで、停車駅に応じて種別が決められているようです(詳しくは、こちら参照)。さてそのエスプレッソ、日本では数少なくなってしまった客車列車ですが、ヨーロッパでは今でも健在です。さっそく車内に入りきっぷに指定された車両に入ります。ヨーロッパらしいコンパートメントの客車ですが、これもヨーロッパでの鉄道の旅ならではですね。さて我々のコンパートメントには一組の客がおりました。軽く会釈をして座席に付くと、列車はカンポ・デ・マルテを発車していきました。

Ecespresso_campodemarte
カンポ・デ・マルテ駅に入線する”エスプレッソ”

Pcespresso_campodemarte
日本では見られなくなった客車列車

 それにしても、速度の速いこと。のんびりとした汽車旅を期待したんですが、思いのほか速いスピードで、気持ちいいほどでした。ちなみにローマまでに停車する駅は一ヶ所、チウシという駅だけ。ここで高校生風の女の子グループが乗り込み、コンパートメントは賑やかになりました。このあたりは日本でも同じですね。

 次第に外は暗くなり家の明かりが目に付くようになりました。ところがコンパートメントは明かりがついているものの薄暗いことこの上ない状態でした。これじゃ、スリも横行するんじゃないかと思いますが、日本だったらもうちょっと明かりはつけるよなぁ。

 こうして20時半過ぎ、列車はローマ・ティブルティーナ駅に到着しました。来るときに乗ったテルミニ駅とは別のターミナルで、さしずめ東京駅と新宿駅といった位置づけでしょうか。どちらかといえば生活臭が感じられる駅でしたね。時間が時間だったので、あまりゆっくりとすることが出来ず、地下鉄乗り場から地下鉄に乗ってテルミニへと戻ってきました。

 わずか1日だけの列車の旅、もっと身軽だったらイタリア全土で通用するパスを買って縦横無尽に旅したいところでしたが、今回はいたし方ないですね。でも、わずか一日ながら汽車旅を楽しむことが出来ました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.03.18

玉砕

以上、おしまい。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007.03.17

いよいよ明日は

 今日は午前中、急に仕事が入ってしまったので、ほぼ半日が潰れてしまいました(ーー;)。本当だったら、水戸にある茨城県立歴史館で開催中の相撲関連の企画展を観に行こうと思ったんですけど、それも出来ず、フリーになった午後から桶川にあるさいたま文学館へ行って永井荷風の企画展を観に行ってきました。荷風については晩年の自由奔放な生き方が印象深いんですけど、大宮公園が舞台になっている作品もあったりして、意外と埼玉県に縁のある人物なんですよね。

 で、いよいよ明日はPASMOのサービス開始日。もちろん朝早くに自宅を出る予定です。大宮駅あたりで調達したあとは高尾山に行って、例年この時期に恒例となっている冬そばを食べてこようと思います。今年はどこへ行こうかしら・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.03.16

利根川鉄橋に防風柵

 9日の埼玉新聞によれば、宇都宮線の栗橋と古河の間にかかる利根川鉄橋に防風柵を設けるとのことです。すでに鉄橋の北西側には設置され、南東側も6月までに設置されるようです。

 宇都宮線をよく利用するので、強風で電車が遅れるという被害を度々受けるんですが、以前通勤で使っていた東武野田線がほとんど遅れないのに対し、よくもこう頻繁にトラブルが多いもんだと逆に感心してしまいました(^_^;)。一度強風の最中、利根川鉄橋を渡ったことがありますが、川面が恐ろしいくらいに逆立っているのには正直怖かったですね。もちろんこのときは徐行運転。羽越線の再来だけはいやだなぁと思ったもんでした。

 これで遅れとかが今よりも少なくなればいいんですけどねぇ。

 埼玉新聞:利根川の鉄橋に防風柵 運転休止大幅減へ JR東日本大宮支社

 関連記事
  ・宇都宮線利根川橋梁に防風柵設置へ (でんしゃ様)

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2007.03.15

千代田線連絡きっぷ

Chiyodalineticketinfo_shintoshin

 今朝、新都心駅の券売機近くでこんな案内が出ているのに気がつきました。JR線から西日暮里で千代田線に乗り換えてそのまま常磐線へ抜ける場合、両端のJR線の運賃を通算して計算してくれるんですが、18日から始まるPASMOのサービスではこの処理をしてくれません。つまり、ICカードでそのまま入ってしまうと、それぞれの出入りで計算されてしまうんで、通算するよりも高くなってしまうんですね。

 そんなわけで、上記の区間を利用する場合は、券売機できっぷを買ってねというわけです。

 実はこの前の成田へ行った際、新都心駅で通過連絡のきっぷを買おうとしたら、券売機に口座がなかったので、西日暮里までのきっぷを買い、乗換え口で精算してもらいました。これで窓口に改めて並ぶ必要がなくなりますね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007.03.14

グラマカレー

Cocoichigrandmother

 久々にランチネタでも(^^)。今日はCoCo壱番屋で、期間限定のグランドマザーカレーをいただきました。お値段高めですが、家で食べるカレーの味に近いので好きですね。野菜も大きめでたっぷり入っているのが気に入ってます♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.03.13

ダッシュ8危機一髪~ANA

 今日起きた全日空ダッシュ8の事故ですが、いやはや怖いですね。何でも車輪が出ないまま後輪だけで着陸したとのことですが、一歩間違えれば大惨事になりかねないところだったので、死者はおろか負傷者もなかったというのはほんと幸いでした。

 1週間前に飛行機に乗ったばかりなので、今回の事故は人事のように思えないんですが、使用されていたダッシュ8という機体はこれまでにも何度もトラブルを起こしてるようですね。トラブルがなぜ多発するのか、これについては使用している航空会社が徹底的に調査、改善を望むところです。

 ちなみにこの機種は今まで乗ったことがありませんで、機内の様子や乗り心地についてはまったくわからないんですが、人によってはこの機種を使っている路線は敬遠してしまうかもしれませんね。

 毎日新聞:全日空機:前輪が下りないまま着陸 高知空港

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.03.12

荒れる春場所と言っても、いきなり大荒れとは・・・

 昨日から始まった大相撲春場所。いきなり初日から3大関はおろか横綱朝青龍まで土が付くという大波乱の幕開けとなりました。昨日の朝青龍と時天空の一番はTVで観ておりましたが、時天空が朝青龍の後ろに回りこんで、これはただならぬ展開だなぁと思いましたね。その後なかなか動きがなかったので、「早く攻めろ!」と思っていた矢先、時天空がそのまま送り倒して勝負を決めました。

 元々足技が武器だった時天空ですが、いつのまにか体も大きくなりどっしりとした体格になってたのには驚きました。しかも今場所は小結と初めての三役昇格とあって、着実に力を付けつつあるときだっただけに、この勝利は自身につながったんじゃないでしょうか。

 同じ時津風部屋の豊ノ島も身長差をもろともせず、長身の琴欧洲を見事な投げ技で決めました。いやはや、豪快でしたね。元々実力がある力士だっただけに、ここんとこの伸び悩みにはちょっと残念だったんですが、これで上位に定着してもらいたいところです。

 で、今日2日目ですが、昨日敗れた大関は揃って白星。ところが横綱は雅山に破れ連敗となったとのこと。たった今ネットのニュースで知ったところですが、何とも大荒れの展開ですね。まあ観る側とすれば、いつもの朝青龍の独走という展開は避けられたわけで、面白い場所になりそうです。果たして朝青龍の巻き返しがあるのか、あるいは混沌とした優勝争いになるのか、千秋楽になるまでわからなくなりました。

 関連記事
  ・連敗・朝青龍-大相撲春場所2007・2日目 (kojiro-railway様)
  ・朝青龍、危うし! ( ピーちゃんの身元引受人様)
  ・朝青龍、3連敗免れる・春場所 (Niko777様)

| | コメント (0) | トラックバック (3)

2007.03.11

スターフライヤー搭乗記

 福岡の旅もいよいよ大詰め。最後は帰路に搭乗したスターフライヤーについて書きたいと思います。

 ちょうど1年前に開港した北九州空港。実は今回の旅を計画する際、行きか帰りにこの空港を使いたいと思っておりました。一方、開港と同時に運行を開始したのが、新しい航空会社であるスターフライヤーです。10年ほど前、世界的な規制緩和の波に乗る形で日本国内にも次々と新しい航空会社が新規路線を開通させましたが、いずれも運賃の安さをウリにしたところばかりで、その結果、既存の航空会社の運賃の値下げ攻勢にあい、経営が安定しているところはどこもないといっても等しい状況です。そんな中、昨年運行を開始したスターフライヤーは、これまでの新規参入航空会社とは一線を画すさまざまなサービスを展開しています。たとえば、座席も革張りのゆったりしたシートを採用したり、新規参入航空会社ではドリンクサービスを撤廃したところがある中、タリーズコーヒーや地元産のミネラルウォーターを機内でサービスするなど、既存の航空会社顔負けのサービスを展開しています。そんなスターフライヤーに一度乗ってみたいと思っておりましたが、今回旅の帰りに利用することになりました。

 夕方5時前、鹿児島本線で小倉までやってきました。ここから空港までは連絡バスで移動します。次のバスは17時50分発。本数は1時間に1本程度といったところですが、レトロ地区がある門司港や下関などからも路線があるので、そのときの出発地に応じて利用することになります。しばらく駅周辺をぶらぶらしながら、出発の時間が迫ってきましたので、バスターミナルにやってきました。2番乗り場にはすでに数人が列を作っておりましたが、出発時刻の5時50分を2、3分過ぎたところでバスがやってきました。車内はほぼ満席の状態で出発、途中三萩野で客扱いをするとすぐに高速道路に入りました。

Airportbus_kokura070306
空港行きのバス

 都市高速1号線を走りながら、やがて小倉東インターで一路西へ進路を変えました。ここから九州自動車道に入るとすぐに北九州ジャンクションで今度は東へ。東九州自動車道を走ると最初のインターである苅田北九州空港インターで海沿いへ向かいました。やがて、真新しい道路へ入り、左手に海岸線が見え出すと、道の先に空港が見えてきました。時刻は6時過ぎ。すっかり景色は暗くなり、着陸する飛行機が目の前に着陸していきました。

 こうして6時半、バスは北九州空港に到着しました。小倉駅から通常だと600円かかるところですが、3月一杯まで500円で利用できる優待券を持っていたので、割安で利用することが出来ました。この優待券、ネットや駅の観光案内所、バスの案内所などで手に入れることが出来るので、利用する価値はありますね。ただし、現金払いのみの扱いで、バスカードは不可とのことです。

 さっそく空港の中へ。入口で出迎えてくれたのは、銀河鉄道999に登場するメーテルのロボットでした。何でも周辺の観光案内をしてくれるそうですが、あまり時間がなかったので、今回は写真を撮るだけにしておきました。

Meteru_kitakyusyuairport
メーテルがお出迎え

 写真を撮り終えると、すぐにスターフライヤーのカウンターへ。搭乗券を発券してもらい無事に手続き完了です。今回、事前にマイレージプログラムに入会しておりましたが、こちらは搭乗口脇の機械で手続きが出来るとのこと。実際、搭乗前に手続きをしたら、カードをセンサーにタッチするだけで搭乗券は必要ありませんでした。またこの日はオーバーブッキングがあったようで、最終便へ振替を希望すれば謝礼として1万円を差し上げるという案内が流れておりました。あいにく最終便では帰宅が遅くなってしまうので、そのまま予約した便を利用することにしました。

 出発まで1時間足らずだったので、フロアにあったお土産ものの店で簡単に買いこみ搭乗口へ向かいました。食事もする時間もなく、土産物屋で空弁を買おうとしたらすでに売り切れ。別のお土産やに少しだけ残ってたので、それを買っておきました。19時20分、搭乗案内のアナウンスとともに機内へ入りました。機内へ入ってまず目に留まったのは、例の革張りの座席でした。やはり高級な感じがしましたね。また、機内へ入るときにイヤホンが配られましたが、去年5月に搭乗したスカイマークではドリンクや音楽のサービスが全くなしという何とも味気のないものだっただけに、やはり飛行機に乗ったら、ある程度のサービスは欲しいと感じましたね。

 こうして19時半過ぎ、機体がスポットを離れ、場内を行ったり来たりしながら北九州空港を離陸しました。水平飛行に入りシートベルトサインが消えたところで、先ほど買った空弁を開けます。中身は福岡名物のかしわめしでしたが、北九州の駅弁ではおなじみですね。かしわめしがデパートの駅弁大会で出てくることはほとんどないようなので、ぜひともリクエストしたいところです。

 しばらくして、ドリンクサービスが始まりました。やはりここはタリーズのコーヒーをチョイス。ブランドのコーヒーをサービスするというと、ユナイテッド航空のスターバックスコーヒーが思い出されますが、こうしたサービスも新しい航空会社ならではといったところでしょうね。また、スターフライヤー特製のラベルで包まれたチョコレートも添えられていました。

Tullyscoffee
タリーズのコーヒー(画像が悪いですが(^_^;))

 窓の外には満月に近い月を見ることが出来、文字通り順調な星空の中のフライトを楽しむことが出来ました。

 マイレージの関係でなかなか新規参入航空会社に乗る機会に恵まれませんが、今回利用したスターフライヤーはなかなか利用価値大ですね。あれだけのサービスだったら、また利用したいところです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.03.10

初春の宮地嶽神社に参拝する

 せっかく宮地岳線に乗りに来た以上は、沿線最大の見所である宮地嶽神社に顔をださないとバチが当たりますね(笑)。そんなわけで乗り納めを済ませた後、お参りしてきました。

 宮地岳駅を出ると目の前に神社の山門が見えました。途中、昔懐かしいホーロー看板を横目で見ながら、通り沿いにあった郵便局を冷やかした後、いよいよ神社の前に到着です。

Horoad1_miyajidake

Horoad2_miyajidake
昔懐かしい看板(上下とも)

 ここ宮地嶽神社ですが、帰宅後にネットで調べてみたら(こちら参照)、歴史の古い由緒ある神社なんですね。福岡県で神社といえば、なんといっても菅原道真公ゆかりの太宰府天満宮が真っ先に思いつくんですが、ここ宮地嶽神社は創建がおよそ1600年前(!)。ご祭神である息長足比売命(おきながたらしひめのみこと)を祀った神社で、何事も打ち勝つ開運の神として信仰されています。

 そんな宮地嶽神社、いささか急な石段を登り、ようやく本殿の前に到着しました。

Miyajidakeshrine_gate

Miyajidakeshrine_house
宮地嶽神社

 まず目に留まったのは、本殿に飾られている大きな大柱連縄でした。何でも日本一の大きさだそうで、なかなか立派なものでしたね。そんな大きな大柱連縄に圧倒されながら、お参りを済ませました。境内の中に目を向けると、赤い花をつけた寒緋桜が満開に咲き乱れておりました。

Kanhicherry_miyajidake
見事に咲き誇る寒緋桜

 こうして一通り散策し、境内を後にしました。帰りしな、参道に並ぶ土産物屋を覗いてみると、「松ヶ枝餅」と書かれた看板が目に止まりました。実はお参りする前にこの看板は気になっていたんですが、梅が枝餅といえば太宰府天満宮の名物で私も食べたことがありますが、この松ヶ枝餅というのがどんなものなのか、気になってしまいました。そこで、福間方面行きのバスまで時間がありましたので、一つ食べてみることにしました。

 お店の人にお願いすると、すぐに店先で焼いてくれました。すると、正味2、3分ほどで出来上がりました。

Matsugaemochi
これが松ヶ枝餅

 1個105円。中身がつぶ餡という饅頭ですが、出来立てだったこともあってアツアツでした。お店の人に何で松ヶ枝餅というのか聞いたところ、ここ宮地嶽神社の神紋が松だそうで、そこから来たんだそうです。なるほど、そういえば、境内にあった牛の銅像に松の文様が付いてましたね。お餅にも松の模様がうっすらと記されておりました。

 すっかり体が温まり、福間駅方面へ向かうバスで後にしました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.03.09

さよなら西鉄宮地岳線

 二日市の温泉に入り、昔のことをあれこれ思い出した後は、いよいよ今回の旅の目的である西鉄宮地岳線に乗るべく香椎へ向かいます。今回、末端区間である西鉄新宮と津屋崎の間が今月末ををもって廃止となり、残された貝塚と西鉄新宮の区間で細々と行ったり来たりすることになりました。その際、宮地嶽神社の最寄駅である宮地岳駅は廃止となってしまうので、線名もこれまでの宮地岳線から貝塚線と改められることになりました。

 11時47分発の門司港行き快速列車に乗り込み、12時18分に香椎に到着しました。ここに降りるのは学生時代以来ですが、真新しい駅ビルに変わってたのには驚きましたね。それに、香椎の手前にある千早という駅を通過したんですが、このあたりも高架化されすっかり様変わりしておりました。

Kashiista
駅ビルの香椎駅

 まだ昼食を食べてなかったので、駅近くの居酒屋で食べることにしました。店先に出てた日替わり定食を注文。570円という値段ながら種類豊富なおかずにすっかり満足でした。関東圏だったら800円以上はしてしまう内容だっただけに、”お値打ち”なランチでしたね。

 こうして、いよいよ宮地岳線に乗るべく西鉄香椎駅へ。JR香椎駅からだと徒歩で7,8分ほどのところにあるんですが、実はここ、松本清張氏の代表作「点と線」の冒頭部分で舞台となったところなんですよね。ちょうど今、この本を読んでいるところなんですが、捜査を担当した刑事が国鉄香椎駅と西鉄香椎駅の間を歩きながら聞き込み
捜査をするというくだりを思い出しながら西鉄香椎駅まで歩いて見ました。その中、刑事が聞き込みをした八百屋(だったと思いますが)が駅前にあったときには、正直驚きましたね。おそらく松本清張氏もこのあたりを歩いていろいろとネタを探してたことでしょうね。

 券売機できっぷを買ってからホームに上がると、5分ほどして貝塚方面から2両編成の黄色い電車がやってきました。

Nishitetsutype600_nishitetsukashii
西鉄香椎駅に入線する600系電車

 宮地岳線に乗るのは、大学時代に鉄研の合宿で旅行をしたとき以来ですが、車体のカラーを含め以前と変わってないようですね。そんな津屋崎行き電車に乗り込みました。平日の昼時とあって車内はがらがらでしたが、思ってたよりも利用者はいるようでした。しかし乗っていた客も末端区間廃止後に終着駅となる西鉄新宮の手前までで概ね降りてしまい、廃止区間に入ると車内はひっそりとしてしまいました。沿線にはマンションや住宅もそこそこ建ち並んでいるように見えたんですけど、やはり福岡の都心まで行くのに貝塚で乗り換えなければいけないことを考えると厳しい状況だったようですね。

 こうして西鉄福間を過ぎ、やがて右手に小高い山が見えてきました。この山の麓にあるのが、沿線随一の見所である宮地嶽神社ですが、周囲に同じくらいの高さの山が見当たらないだけに、目立つ存在ですね。

 その宮地嶽神社の最寄駅である宮地岳を過ぎ、3、4分ほどで終点の津屋崎に到着しました。

Nishitetsu651
津屋崎に到着した600系電車

Carstop_tsuyazaki
終着駅のお約束・車止め

 駅の周辺は以前来たときとほとんど変わってない様子でしたが、当時はすぐに折り返してしまい駅の周辺のことが今ひとつ記憶に残っておりませんでした。そこで、駅の周りをぶらぶらしてみることにしました。すぐ近くにある津屋崎郵便局で例によって貯金をしてから駅に戻ってみると、すぐ真横に古めかしい記念碑があるのに気がつきました。その碑には、「電車延長記念」とかかれてあり、1925年に延長開業した際に建てられたものと思われます。開業した当初は地元の大きな期待が込められたんでしょうが、利用者の減少など時代の変化により廃止を余儀なくされたことを、先人たちはどのような思いで見ているのでしょうかね?

Monument_tsuyazaki
電車延長記念碑

 今度は宮地岳へ行ってみることにしました。ホームに上がるとすぐに貝塚方向から電車が入ってきました。今度は3両編成。車内には下校途中の高校生が乗っておりました。こうしたローカル路線では貴重なお客さんである学生も、少子化が進む昨今ではどうしても収入減は避けられない現状ですね。

 貝塚行き電車に乗ってわずか3、4分、電車は次の宮地岳に到着。私はここで降りました。

Miyajidakesta_1
宮地岳駅

 ここは宮地嶽神社への参拝客に対応すべく改札がもう一箇所設けられています。しかし、利用者減少の昨今は使われることもないようですね。風格ある駅でありながら、駅員もいない寂しい駅でしたが、その駅をバックに宮地嶽神社の方向へ歩き始めました。

 この後、いよいよ宮地嶽神社へ訪問しましたが、それについては次回書くことにします。

 関連記事
  ・2007年の汽車旅2-4(西日本鉄道宮地岳線フォーエヴァー)(岸田法眼様)

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007.03.08

二日市温泉「御前湯」

 さて、おとといの旅のことについて書こうと思います。今回の旅は今月一杯で廃止される西鉄宮地岳線のお名残乗車が一番の目的でしたが、それだけで帰ってしまうのはあまりにももったいないところですので、時間が許す限り各所を回ることにいたしました。

 前日の大荒れの天気の余波が心配でしたが、何とか無事に羽田空港を離陸。それでもフライト中はところどころで揺れがありましたが、なんとか無事に(?)福岡空港に到着しました。早速地下鉄に乗って博多へ。あいも変わらずたくさんの人が常に行きかう九州一のターミナル駅ですが、ここから鹿児島本線で二日市を目指します。近隣にはあの太宰府天満宮があるところで有名ですが、個人的には駅から歩いて10分ほどのところにある二日市温泉のイメージの方が強いですね。学生時代を長崎で過ごしていた頃、どこかへ旅をしてきた帰りに二日市で途中下車してここへやってきたものでした。ここには2軒の公衆浴場があるんですが、どちらも入浴料が200円前後とお安いこともあって、お金に余裕のない学生の身分にはありがたい温泉でありました。

 次の二日市方面の列車は特急列車でしたので、特急券を散在して乗ることに。とはいっても、300円で乗れるんですよね。首都圏だったら500円かかるところなんですが、このお値段だったら気軽に乗ってしまいます。で、佐世保行き「みどり」号で二日市に到着しました。改札前には、やはり太宰府天満宮のお膝元ということで、巨大な絵馬が改札の上に貼り付けられておりました。

Kumoha7839
出発を待つハイパーサルーン特急「みどり」

Ema_futsukaichista
巨大な絵馬(二日市駅にて)

 温泉に行く前に、まずは10分ほどのところにある筑紫野郵便局へ。ここで貯金を済ませてから温泉を目指します。駅の南側にある踏切を渡るんですが、ここはひっきりなしに列車が来るのでなかなか遮断機が上がらないんですよね。これは今も昔も変わらないんですが、その間787系「有明」や久大本線からやってきた「ゆふ」号が通り過ぎていきました。まあ、急ぐ旅ではなかったので、通過する列車を眺めるのも楽しいものでしたけどね。

Type787_futsukaichi

Deaseltype185_futsukaichi
(上下とも)二日市駅はずれの踏み切りで

 こうして、やっとの思いで踏切を渡り歩くこと7、8分で温泉場に到着します。町の様子はさほど変わった様子はないようですが、そんな中2軒の公衆浴場は昔と変わらない佇まいでした。今回はそのうちの一軒、御前湯のほうに入ってきました。もう一方の博多湯の方には「営業中」の案内がなく、やっているのかどうかわからなかったためでしたが、建物の趣は博多湯の方がいいんですよね。今は建て替えられたようですが、昔はレトロな雰囲気が感じられる浴場で、むしろ近寄りがたいほどでした。一方の御前湯が誰でも入れるような雰囲気の浴場なので、どうしても御前湯のほうに足が向いてしまったんですが、どちらも甲乙付けがたいですね。

 さて、御前湯です。入口の券売機で入浴券を買い、受付いる女性にこの券を渡して中へ入ります。脱衣場や浴槽など建物の内部はほとんど変わりはないようでしたね。おかげで、学生時代の頃の様子が少しづつ思い出されてきました。当時は学生という身分ということもあって、500円以下の安い施設ばかりを探して入ったもんでしたが、観光化されていない地元の人ばかりの温泉が九州には多いんですよね。そんなところでは、地元の方言にもろに触れることが出来ます。

Gozenyu
御前湯

Hakatayu
博多湯

 こうしていろんなことを思い出しながら二日市温泉を後にしました。博多から特急に乗れば十数分で到着する距離にあるので、気軽に気安いですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.03.07

元気に

 昨日の旅の疲れも残る今日1日ですが、休むわけにも行かずいつもどおり仕事に行きました。実はいろいろとやらなければいけない仕事もあったりしたので、疲れた最中の仕事は正直つらいものがありましたが、そこは逃げるわけにも行きませんね。で、夜は当初から予定されていた飲み会に出席。1時間ほど前に帰宅いたしました。

 そんなわけで、今日はこのくらいでやめておきます。昨日の旅のことについては、近日中にご報告いたします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.03.06

九州上陸

九州上陸
突然ですが、九州にきています。二日市の温泉に入り、博多へ向かう快速で移動中です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.03.05

3月4日つれづれ

 おととい丸々一日家を開けてしまったため、昨日は出来れば外出は避けたかったんですが、以前から気になっていた手持ちのかばんが傷んできていることを思い出してしまいました。おまけに上野駅でリゾートしらかみの展示イベントもあったことを思い出し、結局2日続けて外出と相成りました。

 上野駅には高い方のホームに到着したんで、階段を行ったり来たりしながら13番線ホームまでやってきました。最初に目に入ったのがEF65。おそらくリゾートしらかみをここまで牽引してきたものと思われますが、前方でやたら写真を撮っている一団がいるのが見えたのでその近くまで行ってみると、その訳がわかりました。なるほど、「あけぼの」のヘッドマークを付けてたんですね。そんなわけで、私もその一団に混じって写真を撮ることにしました。

Akebonohm_ueno070304
"あけぼの”のヘッドマークをつけたEF65

 そのEF65の先に、この日の主役であるリゾートしらかみが停まっておりました。リゾートしらかみは今から6年前の1月に乗りましたが、その後編成を増やしバラエティ豊富な内容になりましたね。ただJR東日本のリゾート列車は結構未乗が多いんで、いずれはイベント列車の乗り比べの旅をしたいところです。

Resortshirakami_ueno070304
上野駅に展示されている「リゾートしらかみ」

 一方、ホームでは屋台も出ていて、秋田支社限定のオレンジカードを売っておりました。ただ、すでに1時を過ぎていたこともあって概ね売り切れ状態でしたが、そんな中どういうわけか、リゾートしらかみをデザインした2枚セットの方はまだ残っていました。もちろん私も一セット買ってまいりました。

 一通り車内を探索してから会場を後にしました。まだ昼食を食べてなかったので、駅構内にあるさぬきうどんの店で済ませ、常磐線のホームへと向かいました。案内板を見ると、20分ほど後に”3ドア”と記された高萩行きの列車があることに気づきました。今月中旬のダイヤ改正で上野発着の中距離列車はすべてE531系に置き換わるんですが、そこでお別れ乗車をかねて3ドア車に乗ることにしました。

 ホームで待っていると、水戸寄りから白地の411系が入ってきました。

Kuha411618_ueno070304
最後の活躍をする411系

 いまや貴重になった国鉄型車両ですが、これもあと2週間ほどで見納めですね。昨日はあとわずかとなった411系の姿を写真に撮ろうという人の姿を大勢見かけました。

 こうして13時52分、高萩行き普通列車は上野駅を発車、わずか10分ほどの乗車で北千住に到着しました。北千住では目的のかばんを購入、帰路は東武線に乗って新越谷から武蔵野線で帰路に着きました。

 何かとお別れや出会いの多いこの時期ですが、ここしばらくはこうした様子をお伝えすることになりそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.03.04

たぶんお別れ~鹿島鉄道

 昨日のお別れ乗車の様子を書きたいと思います。土浦までは、例によって大宮つくば線の高速バスのお世話になりました。上落合九丁目停留所を8時25分に発車、車内は私を含めて10人弱といったところ。さいたま市内の国際興業バス停留所にやたらと宣伝をしておりますが、それなりに乗客はいるようですね。個人的には、ホリデーパスよりも安く土浦まで移動できるとあって、これからも定着して欲しいところなんですけどね。

 途中、三郷の手前で渋滞があったほかは概ね順調で、およそ1時間ほどで桜土浦インターに到着しました。つくば市内の停留所で次々と下車し、終点の土浦に着いたときには、車内には私の他にもう一人いただけでした。

Kokusaikogyo_tsuchiura070303
土浦駅東口に到着した国際興業バス

 バスを降りてさっそくJRの改札へ。次の石岡方面の列車は10時半。しばらく駅周辺をぶらぶらしながら改札を抜けてホームに降りてみると、電車がやってきました。やってきたのはE531系。すっかり常磐線の顔になったこの車両ですが、今月中旬に行われるダイヤ改正では上野寄りにやってくる中距離列車はすべてこれに変わってしまいます。グリーン車も本営業を開始するなど、常磐線もすっかり様変わりしてしまいますね。

Kuhae5306_tsuchiura
常磐線の顔になりつつあるE531系(土浦駅にて)

 車内は空席もほとんどないほど混んでました。今の時期、水戸の偕楽園の梅が見頃の時期で、これを見に行く行楽客のようですが、数年前に臨時駅を利用して見に行ったことがありました。今年は暖冬なので、どんな按配なんでしょうかね>偕楽園。

 そんなことを思いながら、鹿島鉄道の乗換駅である石岡に到着しました。ホームに降りると、こんな看板を見つけました。

Changeinfo_ishioka
鹿島鉄道乗り換え案内板

 この看板も、後一月足らずで役目を終えるんですよね。

 Suicaで乗ったので、一旦改札を出てから改めて中へ入り、跨線橋を渡って鹿島鉄道のホームへやってきました。ホームにはすでに数名のファンがカメラを構えておりました。私も構内に停まっているキハ430形やKR500形の写真を撮りましたが、こんな様子を見ることが出来るのも、残すところわずかになってしまいましたね。

Kounai_ishioka0703031

Kounai_ishioka0703032
(上下とも)石岡駅構内の様子

 一方、ホームに目をやると、鹿島鉄道のグッズを売っている屋台や売店が出ていました。中では駅名票キーホルダーや模型などを売っておりましたので、私もサボの形をしたキーホルダーを一つ買いました。

 さて、ホームにはいろんな看板が目に留まります。どれも今のJRでは見かけないような感じの路線図や時刻表ばかりなんですが、どこか手作り感があって返って新鮮ですよね。以前来た時から気になっていたものですが、こうした看板も廃線になってしまうと見ることが出来なくなってしまうので、↓にご紹介します。

Lineinfo_ishioka

Fishinginfo_ishioka
(上下とも)石岡駅にあった案内板

 そんなことをしているうちに折り返しのディーゼルカーがやってきました。どんな車両が来るのか気になってましたが、やってきたのはキハ602。今回は鹿島鉄道のお別れ乗車がメインだったので、車両については特に気にしておりませんでしたが、この車両に長い距離を乗るのはこれまで記憶がなかったので、最後の最後でいい旅になりそうすね。

Kashimakiha602_ishioka070303
出発を待つキハ602系

 発車時刻が近づくにつれて車内も混み始めてきました。発車間際になっても常磐線からの乗り換え客が中間改札に大勢立ち止まっている状況で、こうした客が車内に乗りこんできたときには車内は通勤ラッシュ差ながらでした。これほど混んでいる鹿島鉄道は初めてでしたね。廃止間際の鉄道はどこもこんなもんなんでしょうけど、小さいレールバスだと間違いなく積み残しが出来てたかもしれません。

 こうして11時30分過ぎ、鉾田行きは出発しました。幸い座ることが出来ましたが、混雑した車内は熱気があって汗が出てくるほどでした。常陸小川を過ぎたあたりで地元客が降りていったので、多少は空間が出来るようになりました。私は鉾田の一つ手前、坂戸で降りる予定でしたが、何とか降り口まで移動して下車することが出来ました。

Kashimakiha602_sakado070303
坂戸駅を後にするキハ602

 坂戸で下車したのは、駅から歩いて5分ほどのところにある「ほっとぱーく鉾田」へ行くためでした。沿線にある数少ない温泉施設ですが、これまでなかなか行くことができず、最後となるであろう今回訪問した次第です。なお、ここのことについては、別の記事で書くことにします。

 温泉で過ごした後、再び坂戸駅へ戻ってきました。予定では鉾田行きに乗る予定でしたが、寸でのところで行ってしまいました。そこで、石岡行きに乗って時間を潰すことにしました。1時半過ぎ、鉾田方面からからやってきたのはキハ432。湘南スタイルを残すディーゼルカーですが、いつ見てもスマートですね。何とか保存して欲しいところなんですが、果たしてどうなるのか。

Kashimakiha432_tomoegawa070303_1
巴川を後にするキハ432

 短い車体とあって、車内は大変混雑していましたが、結局次の巴川で下車しました。初めて降りた駅ですが、周囲に何もないのどかな駅でした。駅の入口に掲げられていた縦書きの時刻表がまた味わい深いですね。

Timetable_tomoegawa
巴川駅にあった縦書きの時刻表

 次の鉾田行きが来るまでの間、ホームの待合室で待っていましたが、ふと足元を見るとキハ432をあしらったゴミ箱がありました。中にはお気づきの人もいるかもしれませんが、偶然見つけた面白いアイテムに、私もうれしくなってしまいました(^^)。

Dustbox_tomoegawa
キハ432系をモチーフにしたゴミ箱

 次の14時21分発鉾田行きはおよそ10分遅れでやってきました。しかも車内は先ほど石岡から乗ったときよりも更に激しくなっており、私も何とか乗ることが出来たという状態でした。

 そんな状態で、終点の鉾田に到着。ここも、改札脇で野菜の配布を行っていたりグッズ類の屋台が出てたりと、慌しいことこの上ない状況でした。私もここの名物であるたい焼きを買いたかったんですけど、ちょうど窓口を覗いたときにはまだ焼いている最中で、あえなく断念となりました(;_:)。最後に食べたかっただけに残念でしたが、あれだけ混雑している状況では、入場券を買うのと駅舎を撮るので精一杯でしたね。

Hokotasta070303
鉾田駅

Kiha602_hokota070303
鉾田駅で出発を待つキハ602

 結局、慌しく過ごした鉾田を14時52分発の石岡行きで後にしました。これも立ち客が出来るほどの混雑で、私も石岡まで立っていくハメになってしまいました。鹿島鉄道で立って乗るなんてことは今回初めての経験でしたね。

 こうして15時45分過ぎ、終点の石岡に到着。ホームに停まっていた土浦行き各停で後にしました。待っていたのは411系。この車両も3月のダイヤ改正で上野口から姿を消す車両です。

Kuha4111508
411系。この姿も、上野寄りでは見られなくなりますね。

 土浦駅でお土産を買い、16時半発の大宮行き高速バスで後にしました。

 こうして何とかお別れ乗車をすることができましたが、特に週末は大変な賑わいで、乗るのもやっとという状況ですので、余裕を持った行程をお勧めしたいところです。また、写真撮影の際にはマナーを守り、節度のある行動をお願いしたいと思います。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007.03.03

お別れ乗車

 いよいよ一ヶ月を切った鹿島鉄道ですが、今日はそのお別れ乗車をしてきました。いやはや、エライ混雑でしたねぇ(^_^;)。行きは座れたんですけど、帰りは立っていったため、石岡に到着したときには足が諤々でした。みんな思いは一緒なんですね~。

 そんなわけで、今日はちょっと疲れました。別の日に書こうと思います。

 ↓予告編の画像です(^^)
Kiha602_hokotaarrival

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.03.02

成田山、そして開運号その4~開運号

 まさか週末まで引っ張るとは思いませんで、なんだか大げさになってしまいましたが、日曜日の小旅行の最終回。いよいよお目当てだった開運号についてであります。

 14時41分発の千葉行きで成田を出発。帰りをJRにしたのは、まだ未乗だったE257系しおさいに乗るためでした。佐倉で下車し、20分ほどの待ち時間で乗り換えました。E257系自体は、さざなみに投入されてすぐに乗りに行ったことがありますが、つい数年前まで183系が幅を利かせていた房総半島の特急列車もずいぶんと様変わりしたものですね。

Kuhae257513
E257系”しおさい”(千葉駅にて)

 佐倉を出てわずか10分、そのまま東京まで乗っていきたいところですが、そうすると開運号に乗ることができなくなってしまうので、千葉で下車いたしました。次は京成線に乗り換えですが、乗る予定にしていた16時過ぎの新京成直通の松戸行きまで時間があったので、お隣の千葉中央駅まで歩いてみました。それほど遠くないことは知ってたんですが、実は歩くのは今回が初めて。しかし、スクランブル交差点が2箇所あった上、いずれも赤信号に捕まってしまったので、正味15分くらい掛かってしまいました。

 駅に到着しホームに上がると、すでに新京成の車両が停まっておりました。新京成の直通列車は当blogでも書いたとおり去年の暮れに乗車済みですが、やはり京成線内で新京成の車両に乗るのは新鮮な感じがしますね。

Shinkeisei8507_chibachuo
千葉中央駅で出発を待つ、松戸行き直通列車

 16時4分、松戸行きの新京成の電車は千葉中央駅を出発しました。来るときに乗った本線とは違ってどこかのんびりとした感じの千葉線ですが、各駅に停車しながら接続駅である京成津田沼に到着しました。ここで本線の電車に乗り換えます。高砂には17時前後に到着すればよかったので、ホームに停車していた各停に乗りました。待っていたのは3200系。開運号に使われているのと同じタイプで、京成らしさが感じられる車両ですね。

Keisei3225
京成らしい車両・3200系

 やはり行くときと同様、東中山で後から来る快速に乗り換えました。高砂に到着する寸前に車庫を覗いてみると、今朝と同様に赤い開運号が車庫の中にいるのが見えました。しかも、車内に明かりが点っており、出発へ向けてスタンバイしているところでした。実は、今朝方金町から乗った電車の中で見た開運号の方向幕は「上野」という文字が掲げられていたんですが、高砂始発上野行きの運用があると思った私は、高砂駅にあった時刻表を見ることにしました。すると、この後高砂始発の上野行きで4両の運用に就くのは、17時13分発であることがわかり、もしかすればこの運用に就くんじゃないかと予想した次第であります。このとき、私の予想は確信に変わり、小躍りしたくなる気持ちでしたね。

 そんなわけで、高砂で下車し開運号が入線するのを待ちます。ホームにはファンと思しき人の姿を何人か見かけましたが、やはりファンは予想してたんですね。私もホームの成田寄りで開運号が車庫から入線する様子を眺めました。発車5分ほど前、ゆっくりとポイントを渡りながら、開運号がホームへ入線してきました。

Keisei3295_takasago
ようやく出会うことが出来た”開運号”

 停車時間がそれほどなかったので、手早く写真を撮って電車に乗り込みました。車内の天井に開運号として活躍していた頃の写真が展示され、往時の姿を偲ぶことが出来ました。私自身このカラーを見るのはずいぶん久しぶりですが、写真や実車を見かけたくらいしかなく、写真に撮ったというのは全くありません。だから新鮮な感じでしたね。

 こうして17時13分、高砂を後にしました。次の青砥でグループ客が乗り込んできたため、車内はひときわ賑やかになりましたが、これも次のお花茶屋で降りてしまいました。後から来る特急の通過待ちをするため千住大橋でしばらく停車しましたが、17時37分に終点の上野駅に到着しました。

Keisei3295_ueno
上野駅に到着した開運号

Keiseilogo
”keisei”のロゴ

 これまで何度かふられてしまった開運号ですが、こうして無事に乗ることが出来ました。今回は時刻表から運用を推理して乗るということをやりましたが、これも車両を目指して乗るというときには必要な作業といえますね。おかげで高砂の売店で時刻表を買うハメになってしまいましたが、やはり時刻表を読んでみると面白いことがいろいろ見つかりますね。普段何気なく使ってる時刻表ですが、これからも愛読書の一つとして活用していきたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.03.01

3月スタート

 今日から3月ですね。一番落ち着かない時期なので、体調には気をつけたいところなんですが、やはり如何ともしがたいのが、花粉症ですね。こればかりは例年のことなので諦めてますけど、やっぱ罹りたくないものであります。

 さて3月といえば、いよいよPASMOのサービスが始まります。私鉄やバスもICカードで乗り降りする時代になりつつありますが、私の場合は普段はJRを利用しているので、PASMOはあまり出番はなさそうです。ただ、サービス開始当日に発売される記念カードはぜひとも買いたいところですね。すでにこの日は予定をあけてあるんで、近隣の駅へ行って買出しに行ってくる予定ですが、もちろん当日の出来事は当Blogにて記す予定ですので、お暇でしたら見てやってください(^_^;)。

 そんなPASMOですが、昨日Suicaが使えるファミマで買い物したら、こんなレシートを貰いました。

Pasmo_famima

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年2月 | トップページ | 2007年4月 »