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2007.06.28

相撲ゆかりの名所を巡る~門前仲町

 都営大江戸線に乗った私は、両国から3つ目の門前仲町で下車しました。次に目指したのは、駅から歩いて10分くらいのところにある富岡八幡宮。ここは江戸勧進相撲発祥の地で、回向院に国技館が出来るまではここで本場所が行われていたという、相撲にゆかりのある神社です。

 ちょうど昼時だったので、駅近くのすし屋で昼食を済ませてから富岡八幡宮へと向かいました。相撲関連の史跡を見学する前に、やはり神社に来たからにはお参りをしないとバチがあたるというもの。本殿で一礼を済ませました。思っていたよりも立派な本殿に圧倒されてしまいました(^_^;)。

Tomiokashrine
富岡八幡宮

 ゆったりとした気分になり、いよいよ目指す横綱力士碑へ足を進めました。石碑は本殿の裏手にひっそりと建っていました。これは明治33年、当時横綱である陣幕九五郎が建立したもので、初代横綱の明石志賀助から現在に至るまで歴代の横綱のしこ名が石碑に刻まれています。

Yokozunahi
横綱力士碑

Yokozunahi_sikona
白鵬はまだ入ってませんでした

 ちなみに、しこ名が刻まれていたのは朝青龍までで、新横綱白鵬の名前はまだ刻まれていませんでした。

 で、横綱力士碑の前には、超五十連勝力士碑という石碑が建っています。文字通り、50連勝以上を記録した力士の名前が刻まれたもので、あの双葉山の69連勝や最近では千代の富士の53連勝の記録が記されています。千代の富士の横は空白になっておりますが、果たして次は誰がここに名前を刻むんでしょうか?

Over50winhi
超五十連勝力士碑

 また境内には、大関力士碑という石碑もありました。こちらも言うまでもなく、歴代の大関の名前が記された石碑ですが、近年では霧島の名前が記されているのみで、それ以降の力士の名前は入っていませんでした。その横には、強豪関脇碑というのもありましたが、こちらは昭和30年代に活躍した力士の名前が一番新しいようで、最近の力士はいませんでした。どちらも、最近の力士の名前を入れて代々に受け継がれていって欲しいところなんですけど、ちょっと寂しいですねぇ(^_^;)。

Ozekihi
大関力士碑

Sekiwakehi
その真横にひっそりと建つ強豪関脇碑

 こうして富岡八幡宮を後にした私は、東西線に乗って都心へと向かいました。

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