« 自強号用E1000系 | トップページ | 江戸東京博物館「大鉄道博覧会」見学 »

2007.07.23

大相撲名古屋場所総括

 横綱朝青龍の優勝で幕を下ろした大相撲名古屋場所。場所前は新横綱白鵬と大関を目指すご当地力士の関脇琴光喜の話題で、これまで一人横綱として君臨してきた横綱朝青龍はすっかり影が薄くなった感がありました。その朝青龍ですが、初日に安美錦に敗れたときは、いったいどうなってしまうのかと心配してしまいました。その後は白星こそ挙げるものの、本来のスピード感ある相撲とはかけ離れた内容で、観ているこちら側も本調子ではないことが伺えました。しかし中盤以降、特に白鵬、琴光喜と並んだあたりからは、本来の相撲感を取り戻したのか、以前の朝青龍らしさが感じられる相撲でしたね。今場所は決して派手な活躍ではありませんでしたが、さすがは20回以上優勝を遂げた横綱らしい優勝でした。

 そして、何といっても今場所の主役は、やはり琴光喜でしょう。これまで何度となく失敗してきた大関獲り、年齢的にももう後がない上ご当所場所だっただけに、何としてでもという気持ちになったことと思います。苦手としている横綱朝青龍には敗れたものの、13勝という成績は立派ですね。ただ、千秋楽の稀勢の里戦はちょっともったいなかったですね。これに勝っていれば決定戦になったわけで、たとえ敗れたとしても14勝だったらさらに上位を狙うべく勢いがあっただけに、この一番は残念でありました。しかし、これまでの苦労を考えれば、今場所の成績は大関昇進には十分な成績です。この調子を来場所に持って行って欲しいですね。

 続いて新横綱白鵬ですが、前半から中盤にかけて琴光喜と全勝で引っ張っていったあたりは「もしや」と思わせたものの、終盤の大崩れはちょっと残念でした。まあ、これもいい勉強になったんではないでしょうか?終盤の3連敗をこれからの課題として、来場所以降奮起をしてほしいものです。

 その他の力士に目を向けると、やはり若手期待の豊真将と稀勢の里ですね。特に稀勢の里は11勝という成績を挙げましたが、これは今後の場所に大きな意味を持ちそうです。秋場所の番付がどうなるのかわかりませんけど、来場所も二桁という成績を上げれば大関昇進の足がかりともなりますので、このチャンスもぜひものにして欲しいものです。

 以上、今場所の総括をづらづら書きました。来場所も熱戦を期待したいですね。

|

« 自強号用E1000系 | トップページ | 江戸東京博物館「大鉄道博覧会」見学 »

相撲」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/912/15856287

この記事へのトラックバック一覧です: 大相撲名古屋場所総括:

« 自強号用E1000系 | トップページ | 江戸東京博物館「大鉄道博覧会」見学 »