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2007.08.27

大相撲秋場所の新番付発表

 今月は本場所がないにもかかわらず、相撲の話題に事欠かない月でありましたが、本日、9月に行われる大相撲秋場所の新番付が発表されました。横綱は先場所と変わりませんが、大関には琴光喜が加わったことで再び4人となり、上位陣が充実してまいりました。とはいうものの、渦中の横綱は今場所は不出場なので、横綱2場所目となる白鵬が「一人横綱」の重責を担うこととなります。

 それにしても、この秋場所はこれまで以上に見所満載ですね。同時にそれまで君臨してきた横綱が2場所も出場できないわけですから、状況如何によっては覇者交代ということになるかもしれないだけに目が放せないところです。

 個人的には、3人の力士に注目しています。まずは何といっても、横綱2場所目になる白鵬ですね。朝青龍を目指し頂点まで上がってきたモンゴルの後輩ですが、角界の第1人者の出場停止により、それに取って代わってやろうという気持ちがあるのは確かなところでしょう。逆に、朝青龍がいなくなることで一人横綱の責任もありますので、ここで朝青龍の代わりに2場所連続制覇となれば、一気に角界の第1人者に躍り出ることは間違いありません。また、逆にそうでなければ、下位の力士の台頭にも繋がるわけでして、横綱2場所目とはいえこの秋場所は今後の相撲人生を左右する大事な場所となりそうです。

 相撲人生を左右するという意味では、新大関琴光喜も同じ。名古屋場所の快進撃を秋場所以降も続けることになれば当然横綱の声も出てくるわけで、これまで辛苦をなめつづけてきた新大関にとっては絶大なチャンスといえるでしょう。しかもこれまで朝青龍には27連敗中と完全に“カモ”にされていただけに、その朝青龍がいない秋場所と九州場所で好成績を上げるか否かは大きなことになりそうです。

 個人的には、秋場所で12勝、九州で13勝以上の優勝か次点の成績を上げ、初場所でこれまで苦手にしていた朝青龍を破った上で優勝か次点というところで昇進させたいところなんですが、果たしてどうなるか。

 もう一人、カギを握る力士として、若い稀勢の里を上げたいと思います。名古屋場所で11勝と好成績を上げ、秋場所は小結に返り咲きました。この秋場所の成績如何では大関昇進の声がかかるのは間違いありませんでして、朝青龍のいなくなった角界で一気にのし上がるチャンスだけに、若い日本人力士に期待したい所です。

 他にも若手のホープである豊真将や伸び悩む大関琴欧州あたりも注目したいところですが、いずれにせよ、秋場所と九州場所は話題が豊富であるといえそうです。一気に若い横綱が台頭するのか、あるいは新鋭が登りつめるのか、ますます目が放せない場所となりそうです。

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» 朝青龍引退か [日記 ちょっと好い話]
朝青龍は脱税でも罰金を払っているようです。もう横綱としての権威は完全に失ったのではないでしょうか。 [続きを読む]

受信: 2007.08.27 19:54

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