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2007.09.30

今日でお別れ~近鉄伊賀線・養老線

 明日から変わるものといえばやはり郵便局がまず思い出されますが、鉄道関係でも明日から新たなスタートを切るところがあります。今日まで近鉄として運行していた伊賀線と養老線が明日からはそれぞれ伊賀鉄道と養老鉄道という新しい経営母体に変わります。

 伊賀線は'95年の暮れに初乗りしましたが、伊賀神戸から伊賀上野まで一気に乗り通してしまったので、沿線の風景とかはあまり覚えていません(^_^;)。一つ記憶に残っているのは、本線の車両とは一味違うこじんまりとした丸っこい車両が印象的でした。元は820系という通勤型車両で、登場時は奈良線の特急に使用されていましたが、その後京都・橿原線で急行や各停に使用されながら、狭軌改造を行った上で伊賀線に転属され、860系となりました。現在も忍者の絵が描かれたラッピング電車で活躍していますが、新会社移行後もこのカラーで行くようですね。

 一方の養老鉄道ですが、初めて乗りに行った'94年の1月当時は430系がまだ健在で、この電車で終点の揖斐まで乗りました。この430系、実は名古屋線で活躍していた特急用車両だったんですね。ちょうど名古屋線の標準軌道への付け替えの時期と重なったこともあり、特急としての活躍は短く、一般車へ格下げをされて晩年は養老線にやってきましたが、そんな車両に最後乗ることが出来たという点で養老線は今でも思い出があります。

 どちらも今週の金曜日に乗りに行く予定ですので、沿線の様子をじっくりと楽しんできたいと思います。

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伊賀神戸駅で発車を待つ伊賀線電車('95年12月頃)

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養老線で最後の活躍をする431型('94年1月・揖斐駅)

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「荒川線の日」記念イベント訪問

 おととい予告した通り、昨日は都電荒川線のイベントが行われた荒川車庫に行ってきました。王子駅前から都電に乗り、荒川車庫前に到着した午前10時半頃。昨日の午前中はあいにくの雨模様でしたが、会場には大勢の人で賑わっていてなかなか盛況でした。

 会場に到着した時、ちょうど車庫の前では多くの人が9000系にカメラを向けていました。今年デビューした9000系ですが、やはり会場に訪れていた人の注目の的でしたね。わずか1両しかいないこともあって私もなかなか乗ることが出来ませんでしたが、現在は日曜日に定期運用があることもあり乗りやすくなりました。私も先月、この定期運用の話を聞いて乗ることが出来ましたが、他の車両にはないレトロなデザインを一度見ると、また乗りたくなりますね。機会があればまた乗ってみたいところです。

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注目の的だった9000系

 しばらくして、7022型も横に付けられツーショットでの撮影が出来ました。

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7022型とのツーショット

 この後はお隣の都電おもいで広場の周りに出ていた屋台の周りをブラブラしていましたが、その一角のグッズ売り場で9000系があしらわれたバス共通カードがあったので、1枚買ってから会場を後にしました。

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2007.09.29

小田急バス1日乗車券の旅

 先日西武バスの1日乗車券を利用して都内をぶらぶら散策し、新たな発見を楽しんできたところですが、その体験がまたしたくなりおととい乗り歩いてきました。今度は小田急バス。特に行きたいところとかはなかったんですが、これまであまり利用したことがないバス会社を利用してみようと思い小田急バスが思いついた次第です。

 旅の始めは武蔵小金井駅から。武蔵小金井といえば目下中央線の高架化工事真っ盛りで、今年の7月にようやく下りの高架切り替えが完了しましたが、東京寄りに設置されている小金井街道の踏切が朝夕のラッシュ時を中心に開かずの踏切状態となってしまい、その様子はTVニュースなどでも度々報道されていました。現在上りがまだ付け替えられていないので踏切はまだ使用されていますが、ちょうどいた時間帯は踏切の前にバリケードが張られ車両の進入を止めていました。利用者にとっては駅周辺での車の通行が出来なくなり不便ですが、これも工事の円滑化や安全性を考えれば致し方のないところでしょうね。

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三角屋根の武蔵小金井駅

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朝のラッシュ時に規制される小金井街道の踏切

 さて小田急バスの乗り場ですが、駅周辺に乗り場の案内がなく右往左往してしまいました。やむを得ず交番で場所を確認し何とかたどり着くことが出来ましたが、京王バスに間借りしているかのように小さく”小田急バス”としか書かれていませんでした。これじゃ見つかりませんね(^_^;)。しかし小田急バスがここ武蔵小金井駅に乗り入れているのは、三鷹駅行き鷹51系統のみ。実際バスを待つ間、やってくるのは京王バスか西武バスばかりで、小田急バスはまさにここでは少数派なんですね。

 やがて反対車線の降車専用停留所に白地に赤のバスが停車しました。これが小田急バスの車体です。しばらく停車後、駅前のロータリーでぐるりと回り、こちらへやってきました。

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小さく「小田急バス」と書かれた武蔵小金井駅前バス停

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バス停に接近する小田急バス

 運転手から1日乗車券を購入。前回の西武バスのと同様、日付をコインで削り使用するというスクラッチ形式でした。これで準備万端。バスは武蔵小金井駅を後にしました。

 武蔵小金井駅を出たときは私の他に誰もいませんでしたが、途中から徐々に乗客が乗り込み、三鷹市内に入る頃には立ち客も出るほど混み出しました。やはり都内のバスは利用客も多く元気な印象を受けますね。やはりドアツードアで利用でき、均一料金の設定というのは利用しやすいんでしょう。

 このまま三鷹駅まで乗り続けていたいところですが、手前にある八幡前という停留所で下車しました。ここからすぐのところにある三鷹下連雀四郵便局に訪問。先ほどの武蔵小金井駅近くにある小金井郵便局に寄ったときもそうでしたが、この日は翌月1日に控えた郵政民営化前ということで大変混雑していました。その後立ち寄った郵便局も概ね混雑していて、この日ばかりは郵便局めぐりも大変でした。

 この後は深大寺方面へ向かうバスに乗ることにしました。深大寺は調布市内にある天台宗のお寺で、私も6年前の冬に訪ねたことがあります。このときは名物のそばを食べてきたんですが、京王線をはじめ鉄道の路線からは離れたところにあるので、調布などからバスに乗り換えることになります。時間帯によってはここでおそばということも考えたんですが、上連雀八丁目で途中下車し三鷹郵便局に立ち寄ったものの、先ほどと同じく窓口が大変混雑していてここで時間を食ってしまいました。おかげで次のバスまで30分近くもあったので、ここから歩いていくことになってしまいました。

 およそ30分ほど、広大な神代植物公園の中の通りを抜けてようやく神代植物公園前郵便局に到着しました。すっかりお腹も空いてしまいヘトヘト状態だったもんで、ここから深大寺へ行く気力がなくなってしまい、調布駅行きバスに乗ってしまいました。

 調布駅前に到着しすぐ目の前にあった吉野家に入店。ここで昼食を食べました。店の中には学生風の若い人の姿を多く見かけましたが、駅の近くに大学があるんですね。駅前も若者向けの店などが並び、若者の町といった雰囲気が伝わってきますが、思えば調布の駅周辺をじっくりと歩くということは今回初めてと思いますね。もちろん調布駅には何度か降りたことがあるんですけど、改札を出てそのまますぐ乗ってしまったことが多く、駅の周りとかはそれほど意識してなかったので、「へぇ、こんな感じなんだ」と返って新鮮に思えました。

 ここでも駅周辺の郵便局を2局訪問し、次のバスに乗り込みます。ここは武蔵小金井とは違い小田急バスの車体を多く見かけましたね。当初の予定では渋26系統に乗って延々渋谷まで揺られる予定だったんですが、すでに時刻が2時を過ぎ郵便局も多くは巡れない状況でした。それに帰りに新宿による予定があったので、成城学園前行き成04系統に乗ることにしました。途中、ジューキ前という停留所で下車。歩いて10分ほどの調布くすのき郵便局を訪問後、同じ成04系統で仙川までたどり着き、ここから京王線に乗って新宿へ向かいました。

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(上下とも)調布駅にて

 都内に路線を持つバス会社の多くが1日乗車券を販売しており、しかも概ね500円と手ごろなお値段なので、遠出の予定がないときや普段電車だけではなかなか行けない駅から離れたところにある郵便局を訪問するときには便利ですね。前回の西武バスのときと同様、今回も新鮮な体験が出来ました。

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荒川車庫

荒川車庫
雨の中大盛況です。

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2007.09.28

週末の予定(9/29&9/30)

 明後日で9月も終わり、いよいよ怒涛の(?)10月に突入しますが、一大イベントあり毎年恒例行事もあり、そして遠征もありとやはり忙しい月になりそうであります。

 さてこの週末ですが、とりあえずは明日行われる都電のイベントに顔を出すことにします。明日は勝田電車区でもイベントが行われるようですが、こちらはそれといって見所に乏しいという話もあるようで正直迷ってます。JR線内のみならず関鉄も乗れるときわ路パスを買って、関鉄のタラコ色ディーゼルに会ってくるというのも魅力的なんですけど、どうしようかなぁ・・・。

 明後日も上田電鉄の別所温泉でイベントがあるようで、久しぶりに乗りに行きたいところなんですが、来週末、10月から移管されることになった伊賀鉄道と養老鉄道に乗りに行くことにしたもんで、セーブするということもありパスとなりそうです。鉄道の日フリーを買えば別なんでしょうけど、青春18と違い1日あたりの設定が3千円ちょっととややお高めで、かなりの距離乗らないと元が取れないことがわかったので、こまめにきっぷを買って乗ることにしました。

 その旅の行程については来週改めて書こうと思いますが、いずれにせよこの週末は比較的おとなしめの行動となりそうです。

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2007.09.27

【書籍】いつまでもデブと思うなよ

 ドキッとするタイトルですが(^_^;)、週刊誌で紹介されていたのを読んで買ってしまいました。著書である岡田斗司夫氏については、オタクに関する研究や著書を書いているという程度しか知っていませんで、恰幅のいいイメージしか持っていませんでした。ところが読んだ週刊誌によれば、何でも氏が1年足らずで50キロも減量に成功したとのことで、その減量法を記したのがタイトルの著書なのであります。

 本の最初に登場する使用前と使用後の写真(笑)を見ると、はっきり言って別人ですね。わずか1年でこれだけ減量したとなれば一体どんな方法でと思うところなんですが、本を読んでいると、まず自分が食べたものを逐一データにして記録、そして個々の食べ物のカロリーがどのくらいあるのかをネットなどで調べ、1日に摂取できる範囲の中でどれくらい食べることが出来るのかを把握するというもの。こうすることによって、自分がどうして太ってしまったのか、その原因が見えてくるので、そこから後はどれとどれを食べこれは食べないようにしようと心がけるというものであります。

 地道な作業ですが、自分の太る原因を探るという点ではこれが一番判りやすいかもしれませんね。ある意味家の家計簿を付けることで無駄遣いをなくすというのに似ているように思えます。

 そんなわけで、家人から減量の命令が下っている我が身も、食生活を自ら見つめなおしてみようと思います(笑)。

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2007.09.26

大相撲秋場所総括

 もう3日が過ぎてしまいましたが、大相撲秋場所は横綱白鵬の優勝で幕を下ろしました。横綱朝青龍の出場停止によりどんな結果になるのか注目した場所でしたが、場所前に私が挙げていたカギを握る力士のうち、新大関の琴光喜は大関で一番多い勝ち星を上げたものの、10勝5敗という成績で優勝争いにもほとんど絡むことが出来なかった始末でした。先場所の勢いをそのまま持っていければ、来年早々にも横綱という期待もあっただけに、この成績ははっきり言って不本意ですね。来場所こそ白鵬と最後まで優勝争いを演じてもらいたいものです。

 そしてもう一人。若手の期待力士である稀勢の里ですが、こちらは二桁どころか勝ち越しもままならず、結局負け越しという何とも期待はずれな成績でした。幕内に上がってきた頃の勢いが現在は全く感じられず、大きな壁にぶつかった感があります。場所中TV中継の中で、解説の北の富士さんも壁にぶつかっているようだという意見を述べておられましたが、今場所活躍した豪栄道や豊間将など若い有望力士が上がってきている状況だけに、奮起を期待したいですね。

 そんな期待はずれだった中で、一人だけ十分期待に答えてくれたのが横綱白鵬ですね。一時は新鋭の豪栄道に優勝争いのトップを譲る日もありましたが、一人横綱としての責任を見事に果たし、見事横綱としての初優勝を遂げました。内容的にはまだまだ課題も多いですが、やはりまずは優勝ですので、今場所の結果は大きな自身になったでしょうね。

 他の力士に目を向けると、新鋭の豪栄道の活躍は目を見張るものがありました。前々から聞いていた名前ですが、新入幕の場所で堂々と優勝争いを演じた上、結びの一番で横綱と対戦するという経験も積み増した。もちろん来場所以降上位に番付を上げたときにどんな成績を上げるのか未知なところもありますが、こちらは長い目で見たいですね。

 そして意外なところでは、小結の安馬に来場所以降注目していかないといけなさそうですね。今場所いきなり初日に横綱白鵬に勝ち、その後も安定した成績を上げた結果、10勝5敗という成績でした。この位置での10勝は価値のある成績だけに、大関取りの足がかりとして九州場所も期待したいところです。

 来場所九州は今年納めの場所。どんな結果になるのか、いまから楽しみです。

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2007.09.25

満月

満月
見事であります。

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2007.09.24

こればっかり

こればっかり
今月のピクトリアルの特集が中央線ということで、先ほど乗ったんですが、来る列車がE233ばっかりで201系は来ませんでした。いよいよですかね。

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2007.09.23

江ノ電303F引退記念イベント

 近年新しい車両が投入され、それまで活躍していた古い車両が徐々に引退しつつある江ノ電ですが、そんな古い車両のうち、10月以降に新車への部品提供を行うことになった300系のうちの1編成である303Fがこのほど引退することになりました。そこで昨日の日中、引退を記念するイベントが江ノ電の極楽寺検車区で開催されましたので、行ってまいりました。

 午前11時過ぎに横須賀線で鎌倉駅に到着し、さっそく江ノ電乗り場へと向かいます。江ノ電に乗るのは2005年の秋以来ですからまる2年ぶりでしたが、今年3月江ノ電にもPASMOが導入され、乗り換え改札の自動改札機にもICカードのセンサーが設けられていました。さっそく手持ちのホリデーパスを改札に投入、続いてSuica機能を搭載した携帯をセンサーにタッチしてラッチ内へ入りました。

 江ノ電グッズのお店を冷やかしてからホームへ向かいましたが、連休初日とあってたくさんの観光客がホームで電車を待っていました。やはり週末の江ノ電は賑やかですね。やがて藤沢方面から電車が入ってきました。入ってきたのは500系。おととし引退した304Fの置き換えで新造された車両です。古い車両が引退し、後継の新しい車両が線内を行き来するようになった江ノ電ですが、この新しい500系も沿線の風景に徐々に馴染みつつあるようですね。ホームで待っていた観光客も手持ちのカメラで500系の写真を撮っていましたが、江ノ電の新しい顔として末永く活躍して欲しいものです。

 そんな観光客を大勢乗せた500系電車は鎌倉を発車。大仏様がある長谷でだいぶ降りたので座ることが出来ましたが、それもつかの間、次の極楽寺で下車しました。

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江ノ電の新しい顔・500系(極楽寺駅にて)

 さっそく会場となっている極楽寺検車区へと向かいます。ちょうど入れ換え作業の最中で、大勢のファンがカメラを向けていましたが、こうして2年ぶりに江ノ電の300系を間近で見ることが出来ました。その入れ換え作業が終わり、撮影時間に入ったところで電車へ近づいてみました。

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今回引退が決まった303F

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僚友305Fとのツーショット

 昨日は303Fと305Fがツーショットで会場に登場しましたが、やっぱ江ノ電というとこの顔の方がしっくり来ますね(^^)。新しい車両もまたいいんですけど、「この顔でないとなぁ」という思いはありますね。

 そんな300系2編成のそろい踏みを間近で見物後、検車区の鎌倉寄りへ移動すると、355形の先頭部分に青地のヘッドマークが取り付けられました。

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特製のヘッドマークが取り付けられた355形

 こうして古い電車をじっくり目に焼き付けてから極楽寺検車区を後にしました。

 帰りしな、先ほど降り立った極楽寺の駅前で駅舎をじっくりと見てきました。いつ降りても味わい深いいい駅舎なんですけど、さりげなく置かれている駅前の赤い丸ポストがまたいい演出をしています。ただ今回訪れて一つだけ変わってたのは、PASMO対応のタッチセンサーが改札付近に設けられていたことですが、それも遠目では全く気になりませんでした。それだけ周りの風景に馴染んでいるんでしょうね。

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味わい深い極楽寺の駅

 そんなことを思いながら、久しぶりに硬券入場券を記念に買ってから極楽寺駅を後にしました。

 関連記事
  ・江ノ電「303号引退記念フォトセッション」に行ってきました (Kaz-T様)
  ・さらば江ノ電303F (TOMO様)

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2007.09.22

極楽寺

極楽寺
きています。

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2007.09.21

3連休は

 先週に引き続きこの週末も3連休ですが、遠出をする予定もない上、予定が決まっているのは明日だけであります(^_^;)。まあ10月になればいろいろと忙しい週末になりますので、それに備えて体力を温存しておきたいところなんですが、明日は極楽寺で行われる江ノ電のイベントに顔を出してから早々に引き上げます。如何せん夕方から仕事なもんで・・・(^_^;)。

 それにしても、江ノ電沿線に顔を出すのは2年ぶりなんですね。去年は一度も江ノ電に乗ってなかったんですが、江ノ電も今はICカードで乗れるんですよね。どうせ極楽寺だけなので、Suicaで江ノ電に乗ってきます。

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2007.09.20

そろそろ相撲でも・・・

 そういえば大相撲秋場所のことをこれまでまったく書いてませんでしたね(^_^;)。決して忘れていたわけではありませんで、ネットで毎日星取表を追っていますが、場所前に挙げたカギを握る力士3人のうち、新大関琴光喜は早々と優勝戦線から離脱し、若手の稀勢の里にいたっては勝ち越しすら難しい状況になってしまいました。もう一人、横綱白鵬は万全とはいえないものの、今日を終わった段階で優勝争いのトップにいますが、横綱2場所目にして一人横綱になってしまったことも考えれば、横綱としての責務はまずまず果たしているんじゃないかというところでしょう。

 そんな中、これからの相撲界を担う若い力士が現れました。境川部屋の豪栄道という力士、今場所新入幕ながらここまで2敗と白鵬と並びトップに立っています。今日は初の上位相手ということで小結安馬との対戦でしたが、さすがに上位の壁は厚かったようで見事に跳ね返されてしまいました。しかし昨日終わった段階で彼が1敗でトップに立つという活躍を考えれば、何とも末恐ろしい力士ですね。まあ優勝となるとちょっと厳しいかもしれませんが、来場所以降注目していきたい力士ですね。

 残り3日間、どんな結末になるかわかりませんが、千秋楽まで白熱する展開を期待したいところです。

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2007.09.19

ヤクルト古田引退

 久々に野球の話題です。90年代のヤクルトの一時代を築いた選手の一人で、現ヤクルトの監督かつ現役選手である古田敦也捕手が今日現役引退を表明しました。同時に今シーズンの成績不振の責任を取って監督も辞任するとのことです。

 古田在籍時にヤクルトの試合を見たことがないんで、TVを通してでしかプレーを見ることは出来ませんでしたが、やはりなんといってもメガネをかけたキャッチャーというのが一番の印象ですね。実はヤクルトには前任者で八重樫というキャッチャーがメガネをかけてたんですが、ずんぐりむっくりとしたいかにもキャッチャーという選手でしたね。一方の古田の方はスマートな印象で、返ってキャッチャーとしてやっていけるのか当初は心配でした。もちろんその後の選手としての活躍は見ての通りですが、監督としてはやはり選手との兼任がかなりの重荷だったんではないでしょうか?正直なところまだ早いと思いましたが、結局2年間で思うような成績を上げられずに退任となってしまいました。

 おそらく古田ほどの選手ですから、再度監督の要請もあることと思います。今はともかく、お疲れ様ですね。

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2007.09.18

長崎電軌の両替袋

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 一見すれば薬袋ですが、中には粉薬でなく百円玉が入ってます。長崎電軌に乗って両替が必要な場合、運転手に両替を申し出るともらえるのがこの袋であります。

 長崎電軌にはバスにあるような両替機がなく、現在でもこの両替袋が使われていますが、運賃が一律100円なので、他の小銭を用意する必要がなく、これで十分対応できるんですね。

 バスも電車もICカードで乗る時代、こうしたシステムが今だ活躍していることに驚きを感じますね。

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2007.09.17

イベント三昧の週末その2~都営バス「バスの日」イベント

 小山車両センターでのイベントを見学後、足早に小金井駅に戻りました。この後は一気に都内まで移動しました。目指すは晴海埠頭。毎年都バスで開催されているバスの日イベントの会場であります。

 東京駅八重洲口から東12系統に乗り込み、およそ30分ほどで晴海埠頭に到着。さっそくバス車両が展示されている会場へ向かいました。今年は乗合バスのほか、都営観光バスの車両も展示されていましたが、恥ずかしながら、都バスが観光バスを持っていたのは初めて知りましたね(笑)。

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(上下とも)イベント会場で展示されていた車両

 続いてグッズ販売を行っている会場へ。こちらも例年とほぼ同じようでしたが、トミーテックのブースでバスコレのばら売りがあったので、4個を選んで買ってきました。うち2台は第8弾の西工ネオロイヤルの阪急バスと大阪空港交通、そしてもう2台は第9弾の富士重工ノンステバスで都バスと西武バスでした。西武バスは先日乗りまくったので、その敬意を払っての意味でした(笑)。

 そしてそのお隣には、来年春に発売される「バスむすめ」の紹介もありました。

Busmusume
来年春発売される「バスむすめ」が紹介されてました

 一通り見学後、帰りは錦糸町行き錦13甲系統に乗車、晴海埠頭を後にしました。

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2007.09.16

【9/15】イベント三昧の週末その2~小山車両センター公開イベント

 あいづ号で小山に到着した私は、駅構内にあるBECKSで朝食を済ませました。この後はイベント会場の最寄駅である小金井へ移動しますが、時刻は9時前。時間つぶしになかなか歩き回ることはない小山駅の周辺をブラブラするものの、まだこの時間ではどこへも行きようがなかったので、宇都宮線に乗って小金井へ移動しました。

 9時過ぎに小金井駅に到着。実は小金井の駅前に降り立つのは今回が初めてでした。はるか昔に一度、連結作業をするための停車中に改札の外に出たことがあったんですが、すでに暗くなった後だったこともあって、再び改札を通り電車に乗ってしまいました。そんなわけで初めて降り立った小金井駅の駅前ですが、やっているのかどうかわからない駅前旅館と9時からオープンの不二家が一軒あるだけでした。そんな中、駅前のロータリーの一角にSLの動輪があるのを発見。近づいて見てみることにしました。

C57動輪@小金井'07.9.15

C57動輪説明板@小金井'07.9.15
(2枚とも)小金井駅前に設置されているC57の動輪

 説明板によれば、これはC57の動輪で、新幹線建設に伴い駅前広場の開発を行ったのを受けて設けられたそうです。小金井駅がある国分寺町は鉄道開通とともに発展した町とのことで、鉄道とのかかわりが深いことが伺えますね。ただ私にとっては、宇都宮線の車両のねぐらとして小金井駅を始発し終着する駅としての顔の方がイメージが強いですね。

 こうして一通り駅前を観察し、いよいよイベント会場へと向かいます。住宅街を行ったり来たりしながらおよそ20分ほどで会場にたどり付きましたが、朝から強い日差しが照りつけていたので、すっかり汗だくだくになってしまいましたcoldsweats01。ここ数日、しのぎやすい気候だっただけに、8月の猛暑がぶり返したような陽気でしたね。

 そんな陽気の中待つこと10分ほど、ちょうどイベント開始時間の午前10時になりましたので、いよいよ会場に入りました。まずは一通り会場内を散策。ここでも来月14日にオープンする鉄道博物館の展示がありました。博物館に展示される車両が写真パネルで紹介されているのを見ると、早く見たくなってしまいました。ちょうど開館まであと一ヶ月。今から待ち遠しいところです。

 続いて車両展示のコーナーへ。イベント用車両の宴をはじめ、烏山線用キハ40系、そして日光線などで活躍する107系電車など、宇都宮界隈で見ることが出来る車両が一同に並んでいました。そんな中、オレンジと緑に塗られた懐かしい顔の車両が目に留まりました。

車両展示@小山車両センター'07.9.15

107系@小山車両センター'07.9.15

115系@小山車両センター'07.9.15
(3枚とも)小山車両センターイベントに登場した車両

 かつて宇都宮線で活躍していた115系ですね。現在小山車両センターにはこの4両編成1本だけが所属しており、予備車的な扱いになっています。去年は奥多摩への臨時列車「快速むさしの奥多摩号」にも使用されましたが、現在は営業用として就くことはほとんどないようで、かつては宇都宮線では当たり前に見ることが出来た115系を思えば、時代が変わりましたね。

 グッズ系は特にこれといって欲しいものはなく、結局30分ほど滞在して会場を後にしました。

 そういえば昨日はこの会場の外でも115系を見ることが出来ましたね。一つはちょうど八王子からやってきた「ホリデー快速むさしの号」が大宮駅の11番線ホームに到着したところでしたが、スカ色の115系は大宮駅に毎日来るんですよね。そしてもう一本は、小金井へ向かうべく小山駅で電車を待っていたときのこと。隣に停車していた両毛線の高崎行きに使用されていた115系でした。こちらは高崎車両センター所属の115系で、上越線や信越線などで現在も乗ることが出来ますが、久しぶりに見た湘南カラーの115系に思わずカメラを向けてしまいました。

Suka115_omiya
大宮駅に到着したスカ色115系「ホリデー快速むさしの号」

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小山駅にいた両毛線115系

 最後になりますが、宇都宮線で活躍していた当時の115系を何枚かご紹介したいと思います。

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でか目ライトのクハ115系(1990年3月・宇都宮駅)

Kuha115387
ホリデー快速鎌倉号で使用された湘南色115系(2000年頃・大宮駅)

Kuha115367a
引退間近の115系(2004年・上野駅)

 関連記事
  ・小山車両センター一般公開2007~前編 (テームズ様)

# 画像の差し替え、および修正を行いました(2015.10.29)

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2007.09.15

イベント三昧の週末その1~特急あいづ号

 例年10月はあちこちの鉄道会社でイベントが行われるので、週末のたびに東へ西へとあちこち出かけることになりますが、今年もそんな季節が近づいてきました。その季節到来を告げるかのように、今日はイベント三昧の1日となりました。一つは小山車両センターで行われた公開イベント、そしてもう一つは晴海埠頭で開催された都バスのイベントですが、特に小山車両センターは去年イタリア旅行中に開催され行くことが出来ませんでしたので、そのリベンジとなりました。おまけにここはまだ未訪の地。どんな車両と出会えるのか、出かける前から楽しみでした。

 さて小山までの足ですが、一度は乗ってみたいと思っていた特急あいづ号にしました。あいづ号はおととしの7月に会津若松から大宮まで乗り通したことがありましたが、当時はベージュや赤の帯が入った塗装の481系でした。現在は赤べぇという会津地方に古くから伝わる牛の形をした玩具をモチーフにしたキャラクターが車体に描かれています。この赤べぇは今月2日に磐越西線でさよなら運転を行った455系にも描かれ、今年の6月に乗ってきましたが、現在は会津のキャラクターとして定着しつつあるようですね。去年の夏の運転からこの赤べぇ塗装の481系によるあいづ号が運転されるようになりましたが、一度は乗ろうと思ったもののなかなか予定が立ちませんでした。

 大宮駅に到着したのは朝の7時半過ぎ。あいづ号が到着するまでの間、行きかう列車を眺めながら時を過ごしました。この時間帯はスカ色115系による快速列車や伊豆急下田へ向かうスーパービュー踊り子号、それに日光号などバラエティに富んだ車両が行きかうので、ファンにとっては楽しいひと時ですね。その中に混じってこれらの車両を撮っているうちに、いよいよお目当てのあいづ号がやってきました。

Aizu481_omiya
大宮駅に到着した特急あいづ号

 赤い車両に描かれた赤べぇが何ともユーモラスですが、赤い車体ということで、かつて長崎本線で走っていた赤いかもめを思い出しました。90年代初頭、JR九州の481系はそれまでの国鉄色からJR九州のコーポレートカラーである赤一色に塗装変更され異彩を放ちましたが、佐世保行きみどり号にもこの赤い481系が投入され、「赤いみどり」と言われていたのは何とも奇異でしたね(^_^;)。一方、赤べぇ塗装481系ですが、こちらは車内にも赤べぇがあしらわれている座席の背のカバーがかけられ、車内にいるだけで会津に来た雰囲気を感じさせてくれます。

 大宮を出てすぐにアナウンスが流れ、本日は指定席は全て売り切れとのこと。しかし私が乗った車両の乗車率は5割程度といったところでした。宇都宮以北で乗り込んだんでしょうかね?

 あいづ号は利根川を渡り、関東平野を快調に走り続けましたが、大宮を出て40分ほど、小山駅に到着しました。まだまだ乗り続けたいところでしたが、列車から降りたときは後ろ髪を引かれる思いでしたね。

Kuha4811015
小山駅に到着

 今日はわずか一区間の乗車でした。次回は会津若松まで乗り通したいですね。

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2007.09.14

あと一ヶ月

 今日は9月14日。開館まであと一ヶ月程となりましたが、今からが待ち遠しいですね。もちろんこの日は完全フリー。でも大変な賑わいになるんだろうな・・・。

 ニューシャトルもとんでもないことになるんじゃないかと心配してますが、一応秘策は考えています。まあ天気が悪いと極めてつらいんですが、行くとすればやはり夕方くらいになりそうです。それに最寄になる駅も名称が変わるので、変更前に訪問しておきたいところです。やっぱ最終日でしょうか?

 いずれにせよ、あと一ヶ月が待ち遠しいところです。

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2007.09.13

西武バスで巡る都内の旅

 昨日に続き今日も休暇でしたので、目白駅に程近い切手の博物館を訪ねることにしました。文字通り切手に関する博物館でこれまで何度か訪ねたことがありますが、「鉄道マニアvs切手マニア」展という企画展が今月末まで行われているとのことで、訪問したいと思っていたところでした。ただここだけ行って帰ってくるだけじゃ物足りないので、何かないかとあれこれ探したところ、博物館の最寄駅である目白駅に西武バスが乗り入れていることがわかりました。しかも西武バスのサイトを見たところ、23区と武蔵野市内を行き来する西武バス路線が1日乗り放題となるフリーきっぷがあるとのことなので、これを利用して西武バスを乗り降りすることにしました。

 まずは1日乗車券を手に入れるべく池袋駅へ。地下の西武線乗り場に近い案内所で買いました。大人は500円。乗る日をコインで削るスクラッチ式になっており、さっそく本日の日付を削ります。これで準備が整ったので、いよいよバス乗り場へと向かいます。バスは池袋駅前の明治通り沿いにありました。手前には都バスの乗り場があって、こちらにはバスを待っている乗客がそこそこいましたが、これから乗ろうとする西武バスの乗り場には誰もいませんでした。意外にも池袋駅を発着する西武バスは新宿駅西口行き宿20系統と練馬駅へ向かう宿20-1系統の2路線だけなんですね。そのうち宿20-1系統は1日1本のみなので、実質新宿行きがあるだけですが、さまざまな方向へ路線が延びる都バスに比べると寂しい限りです。

Seibubus_ikebukuro
池袋駅前から西武バスに乗り込みます

 そんな宿20系統に乗り込みます。池袋駅東口から乗ったのは私だけ。何とも寂しい発車でしたが、バスは明治通りを南下、千登勢橋を右折し左手に学習院のキャンパスを見ながら、目的地の目白駅前に到着しました。

 さっそく博物館へと足を向けます。山手線沿いの坂道を下りながらのんびり歩いて5分ほど、目指す切手の博物館に到着です。さっそく中に入り見学しました。入館料は200円ですが、未使用で状態のいい切手も入館料として使用できるとのことなので、手持ちにあった不要の切手を持参してきました。受付の係員が持ってきた切手を精査、無事OKと相成りました。

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切手の博物館

 企画展は入口奥のフロアで行われていました。主に世界各国で発行されている鉄道関連の切手が展示されていましたが、日本のみならず世界各国で発行された膨大な鉄道切手を見ると、これほどあるものなのかと感心してしまいました。中には一見鉄道とは関係ない絵柄と思いきや、細部に鉄道が描かれているものも展示されており、その箇所を紹介した説明文を見て思わず唸ってしまいました。ここまでコレクションをしている方の注意力には正直驚きですね。

 帰りしな、売店で先日当blogでも紹介した品川駅の郵便車ポストが描かれた絵葉書を発見。1枚購入して博物館を後にしました。再び目白駅から宿20系統に乗車、今度は中井駅で降ります。このまま新宿まで乗り続けても他に乗り換えができる西武バスの路線がないので、中井から西武新宿線に乗ってバスに乗り換えが出来る駅まで移動しました。といっても、井荻から西武柳沢あたりまでの区間の駅には各方面へ向かう西武バスが乗り入れしているので、どこで降りるかより取り見取りですが、結局西武柳沢まで向かい、ここから吉祥寺方面のバスに乗り込みました。途中、東伏見坂上付近で郵便局が見えたので途中下車。このあたりは西武新宿線で素通り状態だったので、今日まで未踏の地でしたが、都内にもまだまだ行ったことがないところがあるんだと改めて知りましたね。

 再び吉祥寺行きに乗り、今度は吉祥寺駅まで一気に向かいました。時刻は午後2時近く。まだ昼食も食べてなかったので、駅構内のカレー屋で済ませました。その後、駅前の電気屋と郵便局を冷やかしているうちに1時間ほどが過ぎました。そろそろ帰路につく頃でしたので、成増町行き吉60系統に乗車することにしました。吉祥寺から練馬区を北上し、埼玉県の和光市付近を経て板橋区の成増まで結ぶ路線ですが、いったいどんなルートを通るのか乗る前から楽しみでした。

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吉祥寺駅

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このバスに乗って成増へ

 午後3時過ぎ、バスは吉祥寺駅前を発車。青梅街道を経て西武新宿線の上石神井駅に到着しました。ここで十数名程度の乗客が乗り込み、車内は立ち客が出るほどの混み様となりました。その後は細い道を縫うように走り、富士街道を右折すると、石神井郵便局の前に到着。ここで下車して今日最後の貯金を済ませました。このあたりは全く初めてなので、位置関係もよくわかりませんでしたが、そんな状況のまま、再び吉60系統に乗り込みました。

 右手に光が丘団地が見えた午後4時ごろ、車内も数えるほどの乗客となり落ち着いた雰囲気になりました。そんな中、吉祥寺から乗り続けている乗客も少なからずいたのに気づきました。電車だと池袋や新宿で乗り換えて吉祥寺まで行くことになるんですが、それを考えると多少時間は掛かるものの運賃も均一の210円で乗り換えなしでいけるバスは沿線に住んでいる人にとっては便利な存在ですね。大勢の乗客が乗っている都バス同様、東京ではバスは重要な役割を担っていることを感じました。

 こうして夕方の賑わいを感じる成増駅に到着。これで西武バスの旅は終わりました。

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2007.09.12

【9/12】鷲宮神社

 今日は午後から休暇にしました。こういう日はどこかへ行くにしてもそれほど遠くには行けないんですが、おまけに急に休むことになったもんで準備もしてませんでした。そんなわけで、近隣にある郵便局めぐりをしてきました。ただ郵便局めぐりだけじゃつまらないので、その途中に鷲宮町に立ち寄ってきました。

 鷲宮と聞いて思い出すのがやはり鷲宮神社ですが、鷲宮駅から東武伊勢崎線の下り電車に乗ってすぐ右手に見えるこんもりとした森がその鷲宮神社であります。その鷲宮神社、実は今日まで行ったことがありませんでした。名前は聞いていたものの近場とあってこれまでなかなか行く機会がなかったんですが、最近あるblogの記事を読んでたら鷲宮神社の文字を見かけました。何でも「らき☆すた」というアニメの中にここが登場するそうで、その「聖地巡礼」をするファンがここを訪れるようになったという内容でしたが、特にそのアニメのファンというわけではないものの面白そうなので本日訪問と相成りました。

 マイカーを運転中、鷲宮町の中を右往左往してしまいましたがcoldsweats01、それでも何とか鷲宮神社に到着することが出来ました。さすがに境内が広いですね。大宮の氷川様ほどではありませんが、荘厳な趣を感じさせてくれる神社でありました。

 ところが、そんな荘厳な神社にはちょっと不釣合いなものを見つけました。入口付近にあった絵馬掛け所をふと見たときのこと、学業祈願や就職、縁結びといったオーソドックスな願いが書かれた絵馬に混じり、アニメのキャラクターが描かれた絵馬も掛かってました。どうやら「らき☆すた」に登場する人物のようで、全体の半分くらいがそうした絵馬でした。まあ人によっては違和感を感じるかもしれませんけど、別に建造物を破壊するという話ではないので、こうした形で知名度が上がっていくというのもアリなのかもしれませんね。

 到着したときに降っていた雨も出発する頃には上がり晴れ間も出てきました。明るくなった参道を通り抜け、神社を後にしました。

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鷲宮神社の入口

# タイトルの変更、および画像を差し替えました(2012.9.17)

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2007.09.11

バスコレ第10弾

 トミーテックから発売されている「Theバスコレクション」の第10弾が発売開始されました。今回の車種は、日野新型セレガとセレガFD・GDの2種。バスの車種については全くの素人ですのでよくわかりませんが、要は高速バスタイプの車両ですね。高速バスにはお世話になってますので、今回はちょっと期待大です(^^)。

 さっそく2箱買ってみました。それぞれ出て来たのは、伊予鉄道仕様のセレガFDとジェイアールバス関東仕様のセレガGD。毎度ながら、実車に近い出来栄えには頭が下がります(^^)。

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バスコレ10のパッケージ

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出て来たのは、JRバスと伊予鉄道でした

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2007.09.10

2色の有蓋車

 先月30日、岳南鉄道を乗り終え吉原駅で上り東海道線電車を待っていたときのこと。しばらく時間があったので、暇つぶしがてら側線に停車中の貨物列車を観察していました。旅客列車に比べるとはるかに地味な貨物車両ですが、さまざまなスタイルがあって見ているだけでも結構楽しく感じますね。ただ車両の形式は多岐に渡っていることもあって、趣味としてはこれまでなかなか踏み込むことが出来ず、むしろ先頭に立っている機関車の方に目が行きがちでした。そんな貨物列車をじっくり眺めているうちにふとあることに気がつきました。目の前には有蓋車がいたんですが、よく見ると車体の色が青のものと茶色のものとがあることがわかりました。車体は見かけではほとんど同じように見えるので、最初は運んでいる積荷により区別しているのかと思ったんですけど、タンク車などには中に入っている液体の種類が車体に記されているのに対し、こちらは特にそうした記載は見受けられませんでした。

 結局その場では区別がわからず、帰宅後調べてみることにしました。まず茶色の有蓋車ですが、こちらは貨車はワム280000形で、それまであった有蓋車の走行性能をさらに改善させて製造されたものとのことです。一方青い有蓋車ですが、こちらはワム380000形といって、先ほどのワム280000形をベースに保守性を向上させるために軸受けを改良し誕生したそうです。

 色が違いということで、多分違いがあるんだろうなと思ってたんですが、やはりそうだったんですね。普段なかなかじっくり見ることが少ない貨車ですが、たまにはじっくり観察してみたいと思います。

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吉原駅構内に停車中の貨物列車。青と茶の有蓋車がいました。

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軸受けを改良したワム380000形

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2007.09.09

岩槻城址公園のDRC

 夏の暑さが戻ってきた今日、午前中は何と仕事でした(^_^;)。せっかくの週末にもかかわらず仕事に行かなきゃいけないということで、朝は普段どおりの時間に起きたんですが、何もなければ9時半近くまで寝ていることもあるので、それを考えれば健康的なのかもしれません。でも、週末度々つぶれるというのは何ともいただけないところなんですけどね(;_:)。まあこれも仕事なんですから、致し方ないんですが・・・。

 そんなわけで、午後から解放の身になった私は昼食を食べた後、実家のある岩槻へ向かいました。先月はお盆もあったんで、ここんとこ実家に行くことが多いんですが、すでに兄弟が生活をしているので、自分の居場所はありません(笑)。まあ当然ですけどね。で、しばらくお邪魔した後、そのまま帰宅するにはまだ時間が早かったこともあり、久しぶりに城址公園にいってみました。ちなみに城址公園は正式な名称で、岩槻の地元民はここのことを「お囃子公園」と呼んでます。私も久しくその「お囃子公園」が正式な名称と思ってたんですけど、古くから岩槻に住んでいる人はこちらの名称の方が馴染みますね。その城址公園といえば、かつて東武のデラックス特急だった”DRC”こと1720系が保存されていますが、8年前に一度大人数で訪ね見学しに行ったことがあり、今も健在かどうか気になるところでした。

 ちなみにDRCですが、東武沿線にいながら一度も乗ることなく引退してしまいました。今だったらスペーシアは全列車春日部に停車しますし、去年の春からは大宮にもやってくるようになったので、埼玉県に住む私のような人間でも東武の特急は気軽に乗れるようになったんですが、DRCは無常にも埼玉県内にはどこも停車しなかったので、埼玉県に住む人間にとっては高嶺の花でした。おまけに当時はまだ経済的にも余裕のなかった頃でしたので、今だったら多少無茶してでも乗ってたかもしれません。

 城址公園の駐車場にクルマを停め、DRCのあるところへ向かいました。果たして目当てのDRCは今もちゃんと保存されていました。外観はややくたびれたところはあるものの、概ね整備が行き届いているようで一安心(^^)。ただ、後方には巨大な室外機が取り付けられていました。もちろん現役時代にはこんなモノはありませんでしたし、何とも鉄道車両には似合わないモノがくっついているなぁと思いましたが、車内に入ってみると何とエアコンがガンガンに効いていました。車内を見学できる静態保存の車両でエアコンが効いているというのはこれまで一度もなかったんですが(もしあったらゴメンナサイ(^_^;))、利用する市民から要望があったんでしょうか?まあ、先頭から見る分には気になりませんし、夏場は車内も快適ですので、これはこれでヨシというところでしょう。

 エアコンも取り付けられるなど、車両へのメンテナンスもそこそこ施されていることには感心しました。今や貴重な車両ですので、末永く大事に保存して欲しいものですね。

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岩槻城址公園に保存されているDRC

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DRCの説明板

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後方にはこんな室外機が・・・(^_^;)

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2007.09.08

なにもない週末です(笑)

 ここ2週間ほどあちこち出かけてたこともあって、久しぶりに家でのんびりしていました。風呂場の掃除や部屋の片付けなどしてたんですけど、そればかりだとどうしても飽きてしまい、午後は大宮駅へ買い物に行ってきました。欲しいものを買った後すぐに帰宅し、また部屋の片づけをしてたんですが、今さっきようやく終わりました。それなりには片付いたと思うんですけど、それでもまだまだ雑然としてますなぁ(^_^;)。

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2007.09.07

白いかもめで博多へ

 長崎の旅もいよいよ大詰め。3日間雨に祟られた旅となってしまいましたが、その締めくくりとなったのが、「白いかもめ」こと885系でした。行きと帰りは違うルートで旅をしたいもの。そんなわけで帰りは福岡空港からのフライトにしたんですが、もう一つの目的がその白いかもめでした。やはりあのレザー張りの座席に座ってみたいものですね。そんなわけで、5年ぶりの乗車となりました。

 午後2時過ぎ、大粒の雨が降り続く中、改札を抜けてホームへやってきました。ホームには、すでに白い車体の885系が入線していて発車の時を待っていました。その885系ですが、間近でよく見ると車体の下部に青い線が入っていました。これは「ソニック」用の車両で、車体には「SONIC」のロゴが入っていました。ただ車内はかもめ用の編成とほぼ同じなので、外観を除けば一緒です。

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”白いかもめ”885系。しかし”SONIC”編成でした。

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側面の「SONIC」のロゴ

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革張りの座席

 当然ながら長崎に住んでいた頃は、かもめ号は何度となく乗車しました。ちょうど赤いカラーが出だした頃で、たまにやってくるハイパーサルーン783系が斬新に見えたものでした。その後、785系もかもめ号に使用されるようになったんですが、ちょうど卒業の頃で乗ることが出来ませんでした。その785系かもめですが、短期間でなくなってしまったんですよね。結局一度も乗ることが出来ませんでしたが、シルバーメタリックカラーの車両が長崎駅に到着する姿を一度見たかったですね。

 飲み物などを買い込み、かもめ28号は14時30分、長崎を発車しました。次の浦上に停車し、しばらく走ると長崎トンネルに入りました。このトンネル、中に待避線が設けられていて、ここで行き違いをすることが出来ます。一度普通列車に乗ったときにここで行き違い停車がありましたが、特急列車が猛スピードで通り抜ける様子はなかなか壮観でしたね。

 島原鉄道の乗換駅である諌早を過ぎ、長崎本線の単線区間を走ります。このあたりでは有明海の海岸線が近づいてくるので、天気がいいときには遠く雲仙の姿を見ることが出来るんですが、相変わらず降り続く雨でその姿を見ることは出来ませんでした。しかし学生時代、何度となく行き来した区間ですから、懐かしい気分ですね。

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肥前大浦周辺の様子。雨模様で何も見えませんでした(涙)。

 肥前山口からは複線になり、それまでの単線区間で汲々と走っていたかもめ号は一気に速度を増していきました。佐賀を発車し、神埼を通過してしばらくすると、左手に高床の構造物が見えてきました。弥生時代の集落跡として発掘された吉野ヶ里遺跡はこのあたりにあるんですが、現在は公園として一般に公開されています。私も公開され始めてまもなく訪れたことがありますが、とにかくだだっ広いというのが一番の印象でしたね。

 そんな吉野ヶ里公園の様子をじっくり見る間もなく通り過ぎ、鹿児島本線の乗換駅である鳥栖を発車すると、およそ20分ほどで終点の博多に到着しました。

 JR九州の特急は個性があり、デザインも優れたものが多いので、やはり乗ってみたくなりますね。まだまだ未乗の列車があるので、機会があれば再訪したいところです。

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2007.09.06

長崎駅前のちゃんぽんの店

 想定外の大雨で予定を早めに切り上げた我々は昼食を摂ることにしました。長崎名物でまだ食べていなかったのがちゃんぽん。やはり長崎に来たからにはこれを食べて帰りたいものですね。味を追求するんだったら、やはり前日の晩に行った中華街が一番なんですけど、さすがに2度も中華街に行くのはちょっと飽きますし、14時30分発の特急に乗らなければならないので、駅周辺で食べることになりました。

 実は4年前に長崎を訪れたとき、駅前の路地にある「飛龍園」というお店でちゃんぽんを食べたことがあります。そのときの様子についてはこちらにも書いているんですが、地元の人が行くような雰囲気で普段着が似合うような店でした。しかしそれが返ってよそよそしさを感じさせないので私的には好きなんですけど、今回は時間がないこともあり、駅周辺で昼食を済ませなければならないということで、この店を思い付いた次第です。

 店内はお客さんが何組も入っていてなかなか盛況な様子。地元客と旅行客が半々といったところでしたが、それでも何とか一テーブルがあいてたので、そこへ座りました。さっそくメニューを開いてみると、お目当てのちゃんぽんはありましたが、上に乗せる具によりいくつもあって、どれにしようか迷ってしまうほどでした。結局家人は普通のちゃんぽん、そして私はチャーシュー入りを注文しました。

 待つこと10分ほど、ようやくちゃんぽんがテーブルに運ばれてきました。昔一度、中華街でちゃんぽんを食べたことがありますが、確かに具は多くおいしいものの、お値段もそれなりでしたね。ここのちゃんぽんはリーズナブルなお値段な上、味の方もなかなか満足のいくものなので、十分でした。

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今回訪ねた店「飛龍園」

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これがちゃんぽん

 このお店、大盛に盛られた皿うどんのサンプルが店先に並んでいるのがなんとも面白いんですが、今回もこのサンプルが店先にちゃんと鎮座していました。そんなサンプルを横目に、駅へ向かいました。

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2007.09.05

雨のグラバー園と平和公園

 ようやく台湾の旅が終わったので、今度は長崎の旅です(^_^;)。こちらもはや2ヶ月が過ぎようとしてますが、そろそろ仕上げないといけませんね。

 で、今日書くのは3日目、つまり最終日のことであります。この日はまだ行っていなかったグラバー園や原爆資料館を回ることにしました。

 ホテルをチェックアウトしたのは8時半過ぎでした。予報ではこの日も雨模様とのことでほとんど期待していませんでしたが、外へ出るとやはり雨。しかも降り方が前日よりもかなり激しく、先行きが不安になってしまいました。しかしこればかりは如何ともしがたいもの。気を取り直して出発です。まず訪れたのは、歩いて5分ほどのところにある大浦天主堂でした。ここは1864年に建築された教会で、日本に残る教会の中では最古のものです。さっそく入口で入館料を払い中へ入ります。まず入口で出迎えてくれたのが、別名「日本の聖母」と呼ばれる白いマリア像でした。江戸時代長きに渡りキリスト教信仰が禁止され、信者は人目を避けて、いわゆる「隠れキリシタン」としてひっそりと信仰していました。しかし、そんな中でもキリスト教を信じてきたことを告白したのがこの場所でした。その教会の内部にいよいよ入ります。中はステンドグラスが埋め込まれ、荘厳な内部にいるとただただ圧倒されっぱなしでした。

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エキゾチックな雰囲気が感じられる大浦天主堂

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「日本の聖母」マリア像

 大浦天主堂を後にして、次に向かったのはグラバー園。ここは幕末から明治にかけて長崎で活躍したイギリスの商人・トーマス・グラバーが建てた屋敷跡です。中にはグラバー邸をはじめさまざまな洋館が展示されていて、小高い丘の上にある洋館の2階テラスからは長崎の町を一望することが出来ました。

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幕末に活躍したイギリス人商人・T.グラバーの邸宅

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T.グラバー像

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グラバー邸から見た長崎の風景

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「蝶々夫人」といえば三浦環

 この頃、一旦雨が小止みになり、先ほどの洋館から見た長崎の町がさらに一層くっきりと見えるようになりました。そんな風景を見ながらグラバー園を後にし、大浦天主堂下電停から市電に乗車しました。

 その長崎の市電ですけど、学生時代にはずいぶんとお世話になりました。もちろん通学に利用したんですが、金に余裕のない学生にとって、一律100円で乗れる市電はありがたいですね。しかもその運賃が今も100円と全く変わっていないのも驚きです。この安さが長崎の市電の魅力といってもいいかもしれませんね。

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長崎市内を歩くには、やはり市電は欠かせませんね

 そんな市電に乗って築町で下車。ここから1系統の赤迫行きに乗り換えます。乗る前に、すぐ近くにあった銅座町郵便局に訪問。近年出来た郵便局のようで、私がいた頃はなかった郵便局ですね。貯金と風景印を押してもらい、赤迫行きに乗り込みました。長崎駅前を過ぎ、電車は長崎の郊外へと進むと、我々は大学病院前電停で下車しました。ここは原爆資料館の最寄電停で、しかも下宿先が近いのでかなり馴染みがある所です。当時に比べれば少しずつ店などの変化はあるものの、基本的な町並みはそれほど変わってないようですね。雨はすっかり上がり歩くには苦しくありませんでしたが、電停から資料館までは長い坂を上がらなければならないので、ちょっと苦しいですね。

 現在の原爆資料館は1996年にリニューアルオープンしたので、私が最後に訪れたのはややくたびれた建物のなかにあった資料館でした。いくぶん薄暗い館内が反って原爆の悲惨さを伝えてくれたものでしたが、リニューアルされた資料館は展示物が増えた上、展示方法に工夫がされていました。しかしながら、原爆の悲惨さは今も昔も変わらないわけで、これからも悲惨な原爆の事実を後世に伝えていかなければいけないと思いますね。

 一通り館内を散策し出口へやってくると、外から大きな音が聞こえてきました。大粒の雨が屋根をたたくように降り始め、しかも猛烈な勢いでした。この後は原爆公園を訪れる予定でしたが、これでは平和祈念像の前にたどりつくまでにずぶぬれになってしまいます。小止みになる様子もなかったので、仕方なくタクシーに乗って駅へ戻ることにしました。乗ったタクシーの運転手さんが気を利かせてくれ、平和公園まで行ってくれました。タクシーの中からでしたが、何とか平和祈念像を見ることが出来ました。

 後ろ髪を引かれる思いではありましたが、こうして長崎駅へと戻ってきました。

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2007.09.04

【8/30】山手線内行ききっぷの旅~岳南鉄道

 すでに日が過ぎてしまいましたが、先週の木曜日は岳南鉄道に乗りに吉原まで行ってきました。実に10年ぶりの訪問で、前回はまだ“かえる”こと元東急5000系がいた頃でしたが、現在は京王井の頭線から来た元3000系がのんびりと行き来しています。

 しかし今回この地にやってきたのは、乗り鉄よりもここで売っているきっぷが目当てでした。岳南鉄道では今でも乗車券や入場券は硬券を使用しているんですが、そんな中、JRとの連絡乗車券では東京山手線内までのきっぷも硬券として存在しています。さまざまなサイトでその現物は見たことがあるんですが、ぜひとも一度このきっぷを持って旅したいと思っていました。ただ、18きっぷシーズンでは意味がないので、これまでなかなか出向く機会に恵まれませんでしたが、ようやく今回実現の運びとなった次第です。

 そんなわけで、せっかくここまで来たんですから、少しでも乗っておきたいところ。そこで、平日でも駅員がいる吉原本町まで往復することにしました。窓口で吉原本町までの乗車券と入場券を購入。この駅には券売機がなく、きっぷは窓口で買うことになるんですが、出てきたきっぷはもちろん硬券でした。窓口脇にあったきっぷの箱も今となっては貴重な存在ですね。

吉原岳南駅舎'07.8.30
こじんまりとした岳南鉄道吉原駅

 こうしてホームに入り電車がやってくるのを待っていると、富士寄りから赤い顔の銀色の電車がとことことやってきました。しかもわずか1両というこじんまりとした車両で、こちらへ近づいてくる姿を見ると、なんともかわいらしい姿ですね。

岳南7001@吉原'07.8.30
岳南の”赤がえる”こと7000

 5分ほどの折り返し時間で12時18分、電車は吉原を発車しました。工場が建ち並ぶ中をしばらく東海道線と併走した後、大きく右へカーブすると、単線の線路をのんびりと走り出しました。途中、フジテック前という無人駅を過ぎ、やがて目的地である吉原本町駅に到着しました。

吉原本町駅舎'07.8.30
吉原本町駅に下車

 ここは吉原の中心に程近いところにある駅ですが、平日の昼下がりとあって、大通りは閑散としていました。昼食と思いつつも、ファストフードはおろかこれといって飲食店もないという状況だったので、ここでの昼食を諦め電車に乗ることにしました。

 窓口で帰りのきっぷを買いますが、ここでいよいよこの旅のミッションである山手線内までのきっぷを買います。窓口で「東京まで」と告げると、女性の駅員さんが、「新幹線に乗りますか?」と聞いてきました。実は帰りはあちこちで途中下車をする予定で、しかも在来線の駅である横浜にも立ち寄るつもりでした。ここで私もつい「いえ、在来線で」と言ってしまったため、「在来線経由では売れません」と言われてしまいました。実は連絡運輸はJR東海と締結しているため、在来線が含まれるJR東日本では売れないんですね。ただ、東海道新幹線と東海道線の併走区間は選択乗車があるため、新幹線経由のきっぷを持っていても在来線を利用することが出来ます。そんなわけで、「やっぱり、新幹線を使います」と告げて無事に目当てのきっぷが手に入りました。

 これでいよいよ欲しかったきっぷでの旅が始まりました。ホームに入るとすぐに吉原行きの電車が入ってきたので、これに乗り込み吉原へ戻ってきました。改札を抜けると、すぐ目の前に自動改札機がありましたが、もちろん手持ちのきっぷは硬券ですので、ここを通すことは出来ず、そのまま素通りで入りました。JRに乗り継ぐ場合、岳南の改札とJRのホームを繋ぐ連絡通路を渡った方が早いですね。来るときは一旦JRの改札を抜け、岳南の乗り場へやってきたんですが、かなり遠回りな上、駅前は閑散としているので、暗いときはちょっと怖そうですね。

 この後、原と沼津、そして真鶴、横浜と下車し、湘南新宿ラインに乗って大宮へ戻ってきました。横浜では、「珍しいきっぷですねぇ」と声をかけられてしまいましたが、概ね途中下車を申し出るとすんなりと外へ出られました。

 硬券きっぷで長い距離を旅すること自体今となってはほとんど難しくなっていますが、こうした“面白い”きっぷを探し、実際に使って旅をするというのも楽しいものですね。北近畿タンゴ鉄道にも確か東京あたりまでの乗車券が硬券であったような気がしましたが、一度それを使って旅をしたいものです。

吉原本町JR連絡乗車券
これが現物happy01

# 画像の差し替え、修正を行いました(2012.1.14)

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2007.09.03

あなたの町のホームページは?~自治体サイトWebアクセシビリティ調査

 今まで知りませんでしたが、こんな調査が毎年行われたんですね。このほど2007年度の調査結果が出たそうですが、いろいろな記事を読んでみると板橋区のサイトにかなり厳しいコメントが付けられたとのこと。実際に板橋区の調査結果を読ませてもらいましたが、うーん、かなりボロクソですね(^_^;)。

 一方見づらいという批判がちらほらあるわが町のサイトですが、それなりに手厳しい(?)コメントをいただいています。各区の色分けはそれなりに個性が出ているので個人的にはプラス評価なんですが、見たい情報がすぐ出てこないとか、サイト内検索で欲しい情報が得られなかったことがあったので、まだまだ改善の余地ありですね。

 なかなか面白い調査ですので、各地の自治体の評価を読んでみたいと思います。

 ユニバーサルワークス:自治体サイトWebアクセシビリティ調査

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2007.09.02

涼しいゾ!熊谷~雪くまを食す

 国電カラー1000系に乗って熊谷に到着し、あとは家路につくだけでしたが、せっかく熊谷にやってきたということで、近年話題になっている雪くまを食べて帰ることにしました。熊谷といえばご存知の通り、先月16日に40.9度という最高気温を記録し、国内で観測された最高気温の記録を更新するなど、夏場になると気温がかなり上がる街として知られるようになりました。そんな熊谷市では近年、「あついぞ!熊谷」というキャッチフレーズの元、猛暑を逆手に取った町おこしも始まりましたが、その一環として「雪くま」という地元ブランドの氷菓も登場し、町おこしに貢献しています。

 この雪くま、ぱっと見ただのカキ氷ですが、実は以下の3つの条件を満たさないと雪くまを名乗ることが出来ないとのことです。その条件とは、

 ・地元熊谷のおいしい水を使用した氷を使っていること
 ・ふんわりとした雪のような食感であること
 ・各店舗で考案されたオリジナルのシロップや食材を使用していること

 とのことで、地域ブランドとしてのこだわりが感じられますね。

 そんな雪くまを食べるべく、街に繰り出しました。「雪くまマップ」という熊谷市内で雪くまを食べることが出来る店を紹介した地図を予めプリントアウトし、それを参考に探したところ、駅から歩いて10分ほどのところにお店があるとのことなので、そのお店に向かいました。

 こじんまりとした食堂といった風情のお店で、普段着が似合いそうなお店でしたが、もちろんお目当ての雪くまがありました。ここのお店ではブルーベリーのシロップが使われているとのこと。当然雪くまを注文しました。待つことおよそ10分ほど、なんともふんわりとしていてやわらかそうな雪くまが出てまいりました。

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これが「雪くま」

 あまりに氷がやわらかすぎて、スプーンですくうと形が崩れてテーブルにこぼれてしまいました(^_^;)。それほどやわらかい雪くまですが、シロップに使われていたブルーベリーに練乳がプラスされていて、なんともまろやかな味わいでした。

 ただ昨日の熊谷は、キャッチフレーズとはだいぶかけ離れた過ごしやすい気候だったため、雪くまを食べるには少し肌寒く感じてしまいました。連日の猛暑日と言われていた頃に食べれば、さぞかし体がひんやりしたでしょうね。

 いつぐらいまで出しているのか聞き忘れてしまいましたが、もうちょっと暑い時期にまた行ってみたいところです。

 参考:雪くまの紹介サイト(熊谷市ホームページ)

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2007.09.01

南入曽、そして秩父路の国電詣で

 日中あちこちからもぶろぐいたしましたが、今日は南入曽車両基地のイベント訪問と、オレンジバーミリオン塗装にリバイバルされた秩父鉄道1000系に乗ってきました。

 まず最初は南入曽車両基地で行われたイベント会場へ向かいます。所沢から西武新宿線に乗って2つ目の新所沢で下車。ここで10時39分発のイベント会場までの直通臨時列車に乗り換えです。ホームにはすでに家族連れを中心にたくさんの人で賑わっていましたが、そんな中、本川越寄りから特製のヘッドマークを取り付けた20000系電車が入ってきました。

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今年も特製のヘッドマークをつけての運行となりました

 幸い空席があったので、ありがたく座らせてもらうと、電車は定刻通り新所沢を後にしました。しばらく本線を走っていた電車はやがて速度を落としポイントで大きく曲がると、徐行をしながら車両基地へと進んできました。近くの窓が開いていたらしく、乗務員が締めるように促していましたが、途中に洗車場があり危険防止のためだったようですね。洗車体験まではしてませんでしたが、狭い空間を通過するときには、洗車する機材が目の前に現れて、ちょっとドキドキでした。

 例によって出口がわずか2箇所しかなく、最後尾に乗っていたこともあって、外へ出るのに15分ほどかかってしまいました。去年このイベントを訪問したときの記事を改めて読んでみると、去年は30分くらいかかっていたとのことなので、それに比べれば大幅に改善されたようですね。

 こうしてようやくイベント会場にたどり着きました。今だ忘れられないのが2年前のこのイベント会場で手持ちのデジカメがぶっ壊れてしまい、ほとんど会場の様子を撮ることができなかったという思い出がありますが、幸い今日はカメラも壊れることなく、一通り撮ることができました。

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(3枚とも)イベント会場の様子

 やっぱ、101系はいいですねぇ(^^)。

 例によってグッズ売り場を冷やかしたりして会場を後にしました。次の新所沢行き臨時列車までだいぶ時間があったので、今年は入曽駅まで歩くことにしました。おととしは炎天下の中、汗だくになりながら歩いた道でしたが、今日は雨が時より降ってくるような涼しい気候だったので、歩いていてもそれほど苦ではありませんでした。しかしその道すがら、交通事故かなにかで救急車が出動していて、その前後の道路は大渋滞してました。

 それを横目に歩くこと20分、入曽駅に到着。西武新宿線の電車に乗って本川越へとやってきました。駅近くのラーメン屋で昼食を済ませ、歩いて10分ほどのところにある東武東上線の川越市駅へとやってきました。午後1時過ぎの小川町行きは8000系でしたが、後方には3年前に旧塗装にリバイバルされた8108Fがいました。今だ先頭車部分が未更新で残っている編成ですが、この顔を見るとなんだかほっとしますね。

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慣れ親しんだ顔~やはり8000系はこの顔ですね(^^)

 のんびり揺られること30分ほど、終点の小川町へやってきました。ここから寄居行きの電車に乗り換えますが、4両編成の8000系の先頭には7月に行われた秩父鉄道との合同イベントのヘッドマークが付いていました。このイベントは行ってなかったんですが、こうして何とか見ることが出来ました。

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ようやく見ることが出来た秩父鉄道合同イベントヘッドマーク

 この電車に揺られ、午後2時前に終点の寄居に到着しました。この後はいよいよ国電カラー1000系に乗りますが、まずは券売機で熊谷までのきっぷを購入。続いて窓口へ向かい急行券を買いました。今日と明日の2日間は臨時急行電車として運転されるとのことで、事前に買っておきました。 

 しばらく駅周辺をぶらぶらし、再び駅へ戻るとすぐにホームへ入りました。電機に牽かれた貨物列車や従来塗装の1000系が次々とやってくるので、電車を待っている間は全く退屈しませんでした。

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やはり、こちらも押さえておかないといけませんね(^^)

 いよいよ国電カラーの登場とのことでホームの後方へと進みました。やがて踏切の警報機が鳴り出すと、オレンジ色の電車がこちらへ近づいてきました。紛れもなく、お目当てのオレンジバーミリオンの101系でした。

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いよいよ登場(^^)

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往年の中央線を思わせる旧国鉄101系。先頭のパンタがちょっとご愛嬌(^_^;)。

 さっそく乗り込みましたが、車内は予想に反して空席も目立ち、イベント列車にありがちな殺気立った雰囲気ではなくのんびりとしていました。結構賑わっているのかと思ってたのでちょっと拍子抜けでしたが、今日と明日の2日間を過ぎれば定期運用で見ることが出来るんですよね。

 こうして、国電カラーの臨時急行は寄居駅を発車、徐々に加速を増し、次の武川までの間、快調な走りを体験させてくれました。思えば急行運用の1000系に乗るのは今回が初めてでしたね。これまで1000系が急行運用に就いたことがあるかどうかわかりませんが、そういった意味でも今日は貴重な体験だったかもしれません。

 武川に停車し、15時3分に終点の熊谷駅に到着しました。到着するや、周りの乗客は先頭車両へと進んでいました。実は羽生よりの車両はパンタグラフがなく、往年の101系の姿を留めているんですよね。秩父寄りの車両は先頭にパンタグラフがあり、国鉄時代の姿には異なっているので、やはり羽生寄りの車両に集まるのは当然のことでしょう。

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熊谷駅に到着

 101系がバリバリに活躍していた頃はまだ小さい頃で、当然ながら写真に撮ることが出来ませんでしたが、今後、カナリア色やスカイブルー色も登場するとのことで今からが楽しみです。今年も残すところ4ヶ月、この後は秩父鉄道へ足を向けることが多くなりそうですね。

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国電

国電
無事乗ることができました。

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これから

これから
これに乗ります。

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南入曽車両基地

南入曽車両基地
イベント会場です。これから寄居に向かいます。

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