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2007.12.12

臨時特急もみじ号で行く京都

 今日は先月末の旅について書きます。盛大に執り行われた結婚式も無事終了、おいしい料理に満足した次の日は、京都へ行くことになりました。何といっても11月の京都は紅葉シーズン。なかなかこの時期に京都を訪れることはなかっただけに、きれいに色づいた木々の姿を拝んでおきたいものですね。で、出かける前に一番頭を悩ませたのが、当日の行先。京都の紅葉を扱ったサイトは数え切れないくらいあるんですけど、どれを見ても返って悩みが深くなるばかりでなかなか決められないでいました。有名どころの嵐山も当然それなりの人出でしょうし、あまりマニアックなところでは正直当たりハズレが怖いもの。結局選んだのは鞍馬寺。ここも紅葉スポットとして紹介されているところですが、実は叡山電鉄のパノラミック車両「きらら」に久しぶりに乗りたくなったというのが一番の理由だったりします(^_^;)。

 朝の8時半頃にホテルをチェックアウト。阿波座から中央線に乗り込み、堺筋本町で堺筋線に乗り換えて天満橋へとやってきました。大阪から京都へ行くには、JRを始め阪急や京阪といった並行する私鉄でも行くことができますが、鞍馬寺となればやはり京阪ですね。しかしのんびり座っていくことを考えれば、途中駅である天満橋ではなく始発の淀屋橋へ出た方が得策なんですけど、実は天満橋へ出たのには訳がありました。それは、天満橋始発の出町柳行き臨時特急「もみじ号」が11月中の日曜日のみ運転されるというので、これを狙ってみようと思ったからでした。この後の行程を考えると、天満橋発9時40分発がありましたので、これに合わせてホテルを出た次第です。

 まずはきっぷの購入から。家人は京都を回った後は新幹線で帰路につくため、手持ちのスルッとKANSAIのカードを使って券売機で乗車券を引き換えましたが、私の方は家人と別れた後に再び大阪へ戻る予定でしたので、窓口で「もみじ1Dayきっぷ」という企画きっぷをを購入しました。これは鳥羽街道から出町柳までの区間が乗り降り自由になるというきっぷで、出発駅から鳥羽街道までの往復運賃が含まれて1,000円ジャストというお値段でした。単純往復だと元は取れないんですが、鞍馬寺に行った後に乗り降りする可能性もあったので、これを使ってみることにしました。

 ホームに降りると、すでに電車が入っていたのでさっそく乗り込みました。まだ乗客はまばらという状況なので、ここは私鉄では唯一の存在であるダブルデッカー車両に乗車しました。この車両、いつもは混んでいてなかなか乗れないんですが、始発とあって我々が一番乗りでした。とりあえず荷物を置いて最後尾へ行ってみると、もみじの絵が描かれたヘッドマークが取り付けられていました。

Keihanexpressmomiji_tenmabashi
出発を待つ臨時特急もみじ号(天満橋駅)

Keihanmomijihm
もみじ号のヘッドマーク

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京阪特急のダブルデッカー

Keihantype8000doubledekkerinn
まだ乗客がいなかったので、車内をパチリ

 出発時刻が近づき、徐々に乗客が増えだし始めたところで定刻の9時40分、天満橋を発車しました。大阪環状線との乗換駅である京橋でも乗客を拾い、次の停車駅である枚方市まではノンストップ。その間、広々とした複々線区間を一気に走り抜けていきました。関東でも東武伊勢崎線や小田急の複々線区間を走り抜けるときは、電車に乗っていてもなかなか気分のいいもんですが、ここ京阪の複々線もなかなか気持ちがいいですね。やがて高架から地上へと降り、広々とした淀川を渡ると京都府へ入ってきました。伏見の酒蔵のある中書島や丹波橋を過ぎるといよいよ京都の市内へと入っていきました。七条の手前で地下へ入り、10時40分に終点の出町柳に到着。天満橋からはちょうど1時間の行程でした。

 京阪の特急はなかなか快適ですね。ただ普段から混んでいる印象が強いので、やはり座っていくとなれば始発駅から乗りたいところです。

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