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2008.01.31

明日は病院

 今日は帰りが遅かったので、簡単に・・・。

 突然ですが、明日は病院に行くことになりました。というのも、年末に受診した人間ドックの結果で、気になるものが出てしまったためで、どんな按配なのか聞いてくる次第です。大事に至らなければいいんですけど、ちょっと心配です(^_^;)。

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2008.01.30

最後の大宮つくば線バス旅その5~田んぼの中の無人駅

 昨日に続き、茨城交通の旅について書きます。那珂湊駅で列車を待っていると、来るときに乗ってきたキハ222系が阿字ヶ浦方面からやってきました。この後は勝田で常磐線に乗り換え大宮つくば線の発車する土浦まで行く予定でしたが、まだ時間があったので、一つ先の中根駅で途中下車をすることにしました。この中根駅、ホームが一本あるだけの無人駅ですが、周辺にはこれといって構築物のようなものはなく、田んぼが一面に広がるのどかなところにあります。いつもここを列車で通過するとき、田んぼの中を走る様子を車内から見て一度は下車してみたいと思っていましたし、このあたりで撮影された画像をネットなどでよく見かけたりするので、未熟な腕しか持ち合わせていない私ではありますが、田んぼの中を走るディーゼルカーの様子を撮ろうと思った次第です。

 14時8分、勝田行きディーゼルカーは那珂湊を発車、わずか数分で中根に到着しました。列車からホームに降り立ってまず目に留まったのは、茨城交通の存続を記念して植樹された苗木でした。ここ数年、ローカル私鉄は厳しい状況に置かれていて、茨城県内でも去年の3月に鹿島鉄道が廃止されたばかりでしたが、第三セクターの存続などあらゆる可能性を模索しながらひとまず存続の方向で進むことが出来たのは何よりですね。

Nakanesta
中根駅

Treenakane
存続を記念した植樹苗

 ホームの手前にある踏切を渡り、田んぼに沿った細い道を辿りながら遮断機のない踏切へやってきました。とにかく周りは一面田んぼだけで構築物は全くありません。しかも人やクルマは全く通らないので、まるで地球上に自分ひとりしかいないような気分でした。

Railnakane
澄み切った空ですね(中根駅周辺)

 ただし、冷たい冬の風が容赦なく吹き付けてくるため、体を震わせながら列車を待つ状況でした。天気はよかったので日なたにいれば何とか凌げましたが、それでも冷たい風が時より吹いて、その度に体が震えてしまいました(T_T)。

 そんな中で待つこと30分、先ほど乗ってきたキハ222系が勝田から折り返してきました。

Ibakokiha222nakane1

Ibakokiha222nakane2
(上下とも)勝田から折り返してきたキハ222系(中根周辺)

 自分的にはまずまず撮れたんじゃないかと思いますけど、いかがなもんでしょうか?

 帰りも阿字ヶ浦から折り返してきたキハ222系に乗ろうかと思いましたが、さすがに寒さも限界に来ていたため、次の勝田行きで中根駅を後にしました。やってきたのはキハ3700系。車内に入ったとき、十分に効いていた暖房が何ともありがたく感じましたね(^^)。でも、温まる暇もなく、あっという間に終点の勝田に到着。すぐにやってきた水戸行きで勝田を後にしました。

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勝田に到着したキハ3700系

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2008.01.29

最後の大宮つくば線バス旅その4~那珂湊の魚市場

 先週の金曜日の続きです。那珂湊へ来たからにはやはり新鮮な魚介類を味わって帰りたいところ。そこで那珂湊駅から歩いて10分ほどのところにある魚市場へ向かいました。ここは列車でもマイカーでも訪れたことがありますが、週末ともなると大型の観光バスを連ねた団体ツアー客でごった返すため、昼食の時間になると食事処はどこも大賑わいになります。一度回転寿司の店に入ろうとしたら、空席がちらほらあるものの団体客を優先する姿勢がありありで、そのときは正直気分が悪くもなりましたが(――;)、今回は週末だったこともあって、余裕を持って店を選ぶことが出来ました。

 特に目指していた店があったわけではなく、一軒のこじんまりした店に入りました。海鮮丼をはじめ刺身定食や焼き魚定食など、新鮮な魚介類を使ったメニューが並んでいましたが、その中から刺身定食を注文しました。待つこと10分ほど、新鮮なマグロの刺身が盛られた定食が運ばれてきました。

Tunadish_nakaminato
那珂湊で食べた刺身定食。新鮮なマグロがおいしかったです(^^)。

 刺身もおいしかったですが、小鉢に盛られたおかずも2つあってなかなかボリューム満点でした。お値段は1,300円也。

 店のおかみさん曰く、「うちの刺身はここじゃ一番新鮮だよ!」とのこと。なるほど、納得しました。

 この後は市場でおみやげにするひものを購入。定番のアジを始め、キンメダイやカサゴといった普段干物としては見かけないような種類もあり、さすがは那珂湊の魚市場だなと思いました。ただお値段もそれなりでしたけど・・・(^_^;)。結局おみやげは、定番のアジのひものとなりました。

 この後は周辺の郵便局を巡り、午後2時過ぎ、再び那珂湊駅へ戻りました。

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2008.01.28

いただき物~醤油アイス

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 職場で醤油アイスなるものをいただきました。醤油とアイスという、これまで全く考えられない組み合わせの品で、食べるまでは一体どんな味わいなのか、興味と不安が尽きませんでした。

 せっかくの頂き物ですので、さっそく味わってみました。当然ですけど、醤油の味がしました(^_^;)。でも不思議なことに、バニラアイスと醤油が意外とマッチしているんですよね。バニラの甘さと醤油の風味と言うのは、意外と合うものなんでしょうか?

ご当地の名産を使って作られたオリジナルアイスは全国各地で見かけますが、地元埼玉にも変わったアイスがあるとは知りませんでした。ちなみに作っているのは、弓削多醤油という坂戸市にある醤油の会社です。

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2008.01.27

期待通り?~大相撲初場所

 仕事からの帰り道、自家用車のラジオで相撲中継を聴いていました。ちょうど両横綱の仕切りが行われていたところでしたが、徐々に決戦が近づいてくるにつれ、こちらにも場内の熱気が伝わるほどの熱戦でした。結果は白鵬が朝青龍を破り3場所連続優勝で幕を閉じましたが、両横綱による白熱した優勝争いは最後まで目が離せない熱の篭った取組みばかりでした。

 何と言っても今場所最大の話題は、2場所連続の出場停止処分が解けた朝青龍でした。半年近くも本場所から遠ざかっていた上、場所の直前に足を怪我するなど、今場所は無事に乗り切れるのかどうか心配していましたが、2日目に早くも稀勢の里に破れ、その後もなかなか本調子になれない状況が続く中、持ち前の相撲感のよさから順調に勝ち星を連ね、しっかりと優勝争いに加わっていったのには正直驚きました。

 一方の白鵬ですが、初日から順調に勝ち続けていましたが、2場所連続で苦杯を舐めた関脇の安馬に10日目破れ、朝青龍に並ばれてしまいました。これ以降、両横綱と平幕の鶴竜の3者による優勝争いとなりましたが、最後は先場所まで2場所連続優勝で着実に力を付けてきた若き横綱が先輩横綱を破り、初めて横綱対決を制しました。

 復活をかける朝青龍と若き横綱の白鵬が共に白星を重ね、両者の直接対決で白鵬が勝つというシナリオを、おそらく多くの人が期待していたと思います。朝青龍が2場所のブランクをものともせずにすんなり優勝してしまうという展開になれば、朝青龍と他の力士との差があまりにも大きいと感じざるを得ないところでしたが、やはり本来の豪快な相撲とは程遠かった内容だっただけに、来場所は本調子で白鵬との対戦を見たいですね。ただ逆に言えば、本調子ではなかったにもかかわらず優勝争いを演じることが出来たわけで、もっと付け入る隙がなかったのかと問いかけたくもなるところですね。勝ち越すのがやっとという体たらくの大関陣はもはや問題外で、2場所連続2桁勝利を挙げ今場所は大関昇進の足がかりとなるか注目した関脇の安馬が、2桁を上げられなかったのはちょっと期待はずれでした。唯一の見せ場といえば、優勝した白鵬に土をつけたところでしたが、三賞インタビュー中でもコメントしたとおり、体を作って来場所以降もう一度挑戦してほしいですね。一方、毎場所期待されながらなかなか成績を上げられなかった稀勢の里が殊勲賞を獲得したのは大きいですね。朝青龍を破り、序盤から中盤にかけての相撲は、これまでとは違った力強さを感じさせる内容で、これから上位を目指す足がかりとなるか、期待したいところです。

 来場所以降もしばらくは両横綱による優勝争いとなりそうな予感ですが、不祥事に揺れに揺れた去年とは打って変わり、取組みで多くのファンに注目されるような白熱する相撲を期待したいですね。

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2008.01.26

最後の大宮つくば線バス旅その3~茨城交通キハ222系

 フリーきっぷを無事手に入れ、準備万端整いました。再び常磐線に乗って次の勝田へやってきました。ここから茨城交通に乗り換えます。ホームで待っていると、那珂湊方面から1両のディーゼルカーが入ってきました。やってきたのはキハ222。3年前の10月に一度乗った旧国鉄のキハ22型タイプの車両で、昔懐かしい青と白のスカ色に身をまとっています。

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昔懐かしいカラーのキハ222系(勝田)

 そのキハ222、前後には五角形のヘッドマークが取り付けられていました。勝田寄りは「かつた」、そして那珂湊寄りには「合」と「GOUKAKU」の文字が書かれていましたが、受験シーズンに合わせた粋な計らいですね。10年くらい前JR勝田駅で、駅名に「勝」の文字が使われていることにあやかった横長のD型硬券の入場券を売っていたのを思い出しましたが、昔も今も縁起を担ぐ気持ちは変わりないですね。

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キハ222系に付けられた縁起物のヘッドマーク

 12時ちょうど、キハ222は勝田を発車しました。日工前、金上あたりまでは勝田の街中といったところで住宅街の中を走っている風景でしたが、やがて民家も少なくなり、中根の手前に来ると広大な田んぼの中を走っていました。こうして勝田を出て15分、那珂湊に到着しました。

 ホームの隣には何本も敷かれている側線があり、運用に就いていないディーゼルカーが体を休めていました。旧国鉄型の車両から新しいレールバスタイプまで個性的な車両がいるので、ホームから見ているだけでもなかなか楽しいものですね。なお側線の片隅には、オールステンレスのケハ600型の廃車体が今も当時の姿のまま留置されていますが、こちらは帰りに間近で見てきましたので、別発言で書きたいと思います。

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那珂湊に到着

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旧国鉄色のキハ205系(那珂湊)

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「ケキ102」ディーゼル機関車も留置されていました

 この後は昼ごはんを食べるため、那珂湊駅から10分くらいのところにある魚市場に向かいました。そのときの模様は次の記事で書こうと思います。

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最後の大宮つくば線バス旅その2~しおさい散策フリーきっぷを手に入れる

 それでは本題に入ります。大宮から想定外だった東北新幹線に乗って一つ目の小山に到着しました。さすがは新幹線、あっという間の到着でしたが、おかげで予定の水戸線に間に合いました。次の列車は8時47分発2737M。朝と夕方は友部から先、常磐線に直通する運用がありますが、遠くいわきまで乗り入れる運用が2本あり、2737Mはそのうちの一本です。ホームで待っていると、下館寄りから411系が入ってきました。

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水戸線では今も健在の411系(小山)

 定刻の8時47分に小山を発車しました。こまめに停車をしながら1時間20分、ようやく水戸に到着しました。

 この後は勝田を経て茨城交通の那珂湊へと向かいますが、その前に茨城交通や常磐線、それに鹿島臨海鉄道など水戸やひたちなか市周辺の鉄道やバスが乗り降り自由になる「しおさい散策フリーきっぷ」を手に入れます。手持ちにあるチラシを見ると、水戸駅の近くでは鹿島臨海鉄道のホーム売店と茨城交通の駅前案内所が発売箇所となっており、まずは鹿島臨海鉄道のホームへ行ってみましたが、ホームへ行く途中にある中間改札の駅員によれば、鹿島臨海鉄道の売店はなくNEWDAYSしかないとのこと。もしかすればこの売店にあるかもしれないとのことでしたが、その売店、よくよく考えてみればフレッシュひたちのE653系を模した売店なので、ある雰囲気がありませんでしたね。結局、一旦改札を出てから、北口にある茨城交通の売店で手に入れることが出来ました。

 茨城交通のサイトには今も、発売箇所として鹿島臨海鉄道のホーム売店が掲載されていますが、やはりJRのみどりの窓口でも販売して欲しいところですね。

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最後の大宮つくば線バス旅その1~おわび

 昨日の大宮つくば線お名残乗車の旅ですが、最初にお断りをしておかなければいけません。実は昨日は2つのミスを犯してしまいました。一つは自宅を出るのが20分ほど遅れてしまい大宮から小山まで東北新幹線に乗ったこと。まあこちらはよくある話ですし、それはそれでいろいろとネタも提供してくれる場合がありますので、体制には影響はありませんでしたが、もう一つの方はやや大きな影響と言えるかもしれません(といっても、影響があるのは自分だけですけどね)。それは、

 回数券を忘れてしまった (^_^;)

 こっちは残った回数券を使い切ってしまおうという目的で予定した旅だけに、ちょっと大きいですね。結局は正規運賃の1,100円を支払って乗ってきましたが、残った回数券を廃止後に払い戻すか、場合によってはもう一度お名残乗車に出向くか考えるところです。ネタ自体は、'90年暮れに一度乗って以来ご無沙汰している関東鉄道龍ヶ崎線に訪問するというのを昨日思いついたのであるにはありますが、果たしてどうするのかあれこれ思考しています。

 そんなわけで、まずはおわびから始めることにして、昨日の出来事については改めて書こうと思います。

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2008.01.25

大宮つくば線

大宮つくば線
これから大宮まで乗車します。

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茨城交通

茨城交通
いきなりキハ222が来ました。

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2008.01.24

今日は寒かった

 今日はえらく寒い1日でしたね(+o+)。日中は強い風が吹き荒れ、外へ出るのが億劫なくらいでした。

 で、おまけに夜まで残業だったもので、家に帰ってきたのは30分ほど前でした。すでに夕食を済ませPCの前で座っていますが、明日はどうせ休みですので、多少は気が楽ですね。何で休みなのかというのは、今度の日曜日が出勤だからですが(T_T)、その代休が明日という次第です。

 そんなわけで明日は、以前当Blogで書いた大宮つくば線のお別れ乗車をしてこようと思います。回数券1回分しかないので、帰りに乗る予定ですが、それだけじゃつまらないので、茨城交通に乗って那珂湊の魚市場でおいしい魚を食べてこようと思います。

 明日は穏やかな天気だったらいいんですけどね・・・。

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2008.01.23

JR西日本の列車を集める

 先週の旅の続きです。米原からは東海道本線で京都へと向かいます。新幹線乗り場から跨線橋を通り抜け、下りの東海道本線の乗り場へやってきました。富山行きしらさぎ1号が発車する様子を眺めていると、9時2分発の快速網干行きが入線してきました。使用車両は221系。民営化されてからすぐに登場した車両で、投入されてすぐの頃に新快速で使用されていたときに何度も乗車したことがありますが、東海道本線や山陽本線での運用が縮小されてからは、関西本線や紀勢本線、それに奈良線や桜井線といったローカル線にも転用されています。

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富山へ向けて発車する683系「特急しらさぎ1号」(米原)

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発車を待つ221系快速(米原)

 定刻の9時2分、網干行きは米原を発車しました。これから京都までは1時間ほどの各駅停車の旅です。本当だったら新快速で一気に行きたいところですけど、ちょうど新快速がない時間だったので、のんびり各駅停車の旅となりました。この区間は、18きっぷを使った旅のときは何度も行き来したので懐かしかったですね。ところどころ途中下車した駅があるものの、のんびり町歩きをしたところが今のところないので、去年の10月に近江鉄道ミュージアムを見学した彦根や織田信長ゆかりの安土など、一度は訪ねてみたいです。

 京都に近づくに連れ、車内も混んできました。米原からおよそ1時間、目的地の京都に到着しました。ホームへ降りると、駅ビル寄りのホームに117系が停車していました。221系が投入されるまではこの117系が新快速として活躍していましたが、運用から外れてからは山陽地方や和歌山周辺のローカル線に転属され、その都度さまざまな塗装に変更されました。そんな中、京都総合運転所に所属する2編成はかつて新快速で使用された当時の塗装そのままで走っていて、往時の姿を残しています。

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往年の新快速列車を思い出す117系(京都)

 このカラー、新快速で乗って以来、なかなか乗れませんね。

 一旦下車し、手持ちのSuicaで再度入場しました。この後は山陰本線で二条を目指します。山陰本線の乗り場に到着すると、これから乗る普通列車亀岡行き列車の隣に特急はしだて号が停車していました。使用車両は183系。一見485系に見えますが、交流機器を外し直流電車化されてこの形式を名乗っています。183系といえば年末に乗った中央ライナーやかつての特急あずさ号が思い出されますが、元々JR西日本にはいなかった車両なので、この形式が与えられたんでしょうね。

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183系特急はしだて号(京都)

 そのはしだて号の車両を写真に撮りながら、亀岡行きに乗り込みます。こちらは113系。JR西日本のカラーに身をまとっていますが、JR東日本では東海道本線からはすでに撤退し、房総半島で走るのみとなっています。

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久しぶりに乗った113系(京都)

 折り返しの電車が遅れていたせいか、先行する特急は3分ほど遅れて発車。こちらも遅れて京都を発車しました。丹波口を過ぎ、目的地の二条に到着。ここからいよいよ今回の旅のミッションの一つである京都市営地下鉄東西線の延伸区間に乗り換えます。

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2008.01.22

スーパーカートリオ・加藤博一氏逝く

 元ホエールズの外野手で、引退後は野球解説者として活躍されていた加藤博一氏が亡くなりました。現役時代は持ち前の俊足を生かし、ホエールズでは“スーパーカートリオ”の一人として活躍、そして持ち前の明るいキャラクターのおかげで、珍プレー好プレーを特集した番組では常連でした。むしろこちらで姿を見る方が多かったようにも思いますけど、成績以上に印象に残る選手の一人と言えますね。

 加藤氏が活躍した80年代のセ・リーグは、ジャイアンツが常に実力と人気を博していた時期でした。その対抗馬となっていたのは、機動力を生かした野球を展開したカープと若い投手を要していたドラゴンズで、在京の2球団であるホエールズとスワローズは、優勝争いはおろかAクラスすら上がれるかどうかといった成績でした。そんな中、ジャイアンツに比べても決して劣らない魅力ある選手が多く在籍していたのがホエールズでした。ヒゲをはやした独特の風貌の斎藤明夫やカミソリシュートの平松、それに遠藤といった投手陣はジャイアンツ相手にいつも力投を見せてくれましたし、野手では “オバQ”こと田代をはじめ、名ショートと呼ばれた山下大輔、それにポンセとパチョレックといった外国人選手が常に好プレーを見せていましたね。他にも市役所の職員からテストで入団した高木由一や首位打者を取った長崎、それにすでに峠は越えていましたけど堅実なプレーを見せた基など、まだまだ思い出される選手が多いことは、やはり魅力のある選手が多かったと言えると思いますね。

 一人強烈に記憶しているのが、佐藤というサウスポー。成績は決して目立ったものではありませんでしたが、彼が一番印象に残っているのはその投球フォーム。くねくねしながら球を投げる様は、人によっては“たこ踊り”と称していました。私もホエールズとその後移籍したオリオンズで見ていますが、こうした個性派選手があちこちの球団にいましたね。

 ちなみに中学時代、ホエールズファンという同級生がいました。彼は「W」のマークの入った野球帽を持っていて、当時活躍していた高木豊や屋敷、それに田代の応援歌を空で歌っていたことを今でも覚えています。そういえば田代の応援歌は古くは「だっだだっだだ・・・」と何とも単調なもので、当時存命だった父がこれを聞いて、幕末の官軍が行進しながら鳴らす太鼓のようだと形容していました。

 そしてホエールズでこの時期忘れてはいけないのが、 “スーパーカートリオ”と称されたホエールズの俊足クリーンナップでしょう。確か当時監督だった近藤貞雄氏が命名したと思いますが、高木豊、屋敷、そして加藤博一といった上位3人が塁に出ると、常に盗塁を期待していましたね。これも、人気と実力にはジャイアンツと比べるべくもないホエールズにあって、何とか一矢報いようと足の速い選手を並べて引っ掻き回す野球をすることで、決して戦力として優勝は難しくても、ファンに喜んでもらえるような試合を見せたいという現われだったと思いますね。

 ここ数年見かけないと思っていましたけど、2年前から病気を患っていらっしゃったようですね。個性ある選手でした。合掌。

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2008.01.21

700系使用のひかり号に乗る

 それではさっそく先週の金曜日に出かけた旅について書こうと思います。京浜東北線で東京駅に着いたのが、午前6時20分頃。今回の目的地は京都ですが、のぞみ号に乗るほど時間がないわけではありませんでしたし、京都まで行くよりも一つ手前の米原までなら若干安く済むので、ひかり号の指定券を押さておきました。乗るのは6時36分発のひかり361号。さっそく東海道新幹線の改札を通り抜けます。

 ホームへ上がる前に、まずは18番線と19番線のホームへ通じる階段の袂にある東海道新幹線のレリーフにご挨拶。これは言うまでもなく、東海道新幹線の建設を記念したレリーフで、これを見る度に某テレビ局のドキュメント番組で放映された東海道新幹線の建設の様子が思い出されます。このレリーフは何度か写真に撮っており、去年の11月にN700系に乗って大阪へ行ったときにも撮ってはいましたが、旅から帰宅後に自分のパソコンで落としてみたら、かなりピンボケした写真になってしまいました。そこで再度チャレンジしようと思ったところですが、今回は何とかくっきりと撮ることができました。

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先人の苦労を思い出しながら・・・

 そろそろ発車10分を切ったところなので、手早くホームに上がると、すでにホームにはひかり361号が入線していました。ここで気になるのは使用車両ですが、JR版時刻表を見ると、去年の12月2日から700系で運行される旨の記載があり、目の前には700系が停車していました。実は700系に乗るのは今回で2回目で、3年前に愛知県で開催された「愛・地球博」を見に行った帰りに乗りました。このときはもちろんのぞみ号で乗車しましたが、現在はひかり号にも使用されているようですね。去年N700系がデビューしたこともあって、その影に隠れてしまった感がありますけど、もちろん東海道新幹線ではまだまだ主力の車両ですので、しばらくは元気な姿を見ることが出来そうです。

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発車を待つ700系ひかり(東京駅)

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700系のロゴマーク

 それほど時間はありませんでしたが、最後部まで行って早々に写真を撮り、車内へ入り指定券に記された座席に腰を落ち着けたところで、定刻の6時36分に東京駅を出発しました。この時点では私が乗った車両には、乗客は数名程度といったところでしたが、最初の停車駅である新横浜や続く小田原でかなり乗り込んできました。そのおかげで、車内の座席はほぼ埋まった感じでしたね。小田原にはのぞみ号は停車しませんので、こだま号に比べて速いひかり号を利用する人は多いようですね。

 そんなわけで、小田原を出て1時間10分、ひかり361号は名古屋に到着しました。ここで半分近くの乗客が入れ替わります。ここからは終点の岡山まで各駅停車となり、さっそく次の岐阜羽島では、後から来たのぞみ号に思いっきり抜かれました。このあたりはどうしても早く走行するのぞみ号の方へ乗ってみたくなりますね。ただ目的地である米原も同様にのぞみ号が停車しない駅なので、やはりひかりに乗らざるを得ないところでしょう。

 続く米原に到着。ここで途中下車した私は、東海道本線に乗り換えました。

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2008.01.20

京王百貨店の駅弁大会に行く

 今日は午後から都内で用事があり、その帰りに新宿へ行ってきました。目的は京王百貨店。そう、毎年1月に行われる駅弁大会の会場へ行くためでした。実は当blogを始めて間もない頃に一度会場を訪れ、買ってきた駅弁について書いたんですが、その後はなかなか訪ねる機会がありませんでした。そこで今回、久しぶりに会場を訪れた次第です。

 ただ、夕方近いことや有名どころは売切れてしまったり長い列に並ばなければならないと思い、比較的手に入りやすいところを狙うべく特定のものにこだわらずに買うことにしました。で、買ってきたのは、こちら↓。

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今日の戦利品(^^)

 「鮎屋三代」と「阿蘇赤うし弁当」という、どちらも新八代駅で売っている駅弁でした。さっそく帰宅後に食べてみましたが、「鮎屋三代」の方は甘く煮たまるまる一匹の鮎が炊き込みご飯の上に乗っかっていました。一方「阿蘇赤うし弁当」の方は乱暴に言えば牛丼なんですが、冷えてはいるものの柔らかい牛肉がご飯の上に乗っかっていました。

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こちらが中身。左:阿蘇赤うし弁当、右:鮎屋三代

 鮎を使った駅弁は九州に多いですね。昔延岡にあった「鮎の蒲焼き」という駅弁を一度食べてみたかったですが、残念ながら今はなくなってしまったようですね。

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2008.01.19

入庫済み

 昨日1日、現地からあれこれもぶろぐを送りましたが、お昼前に自宅に戻りました。今回のミッションだった京都市営地下鉄東西線の延伸部分の完乗と3月で廃止を予定している三木鉄道のお名残乗車、そして同じく3月のダイヤ改正で廃止となる急行銀河号のお名残乗車を全て無事にこなすことが出来ました。宿泊なしで1日かけて全てをこなすということで観光はおろか食事ものんびりと座って食べる時間もなく、結構慌しい旅となってしまいました(^_^;)。おまけに夕べの大阪駅で銀河号の様子を撮ろうとしたものの、入線から発車まで6分間しかなく、機関車から方向幕、それに最後尾のテールマークと慌てて撮ったものですから、ぎりぎりに乗り込んで自分の寝台に座ったと思ったら発車となりました。

 そして今日ですが、そのまま帰るのでは早すぎるので、池上線に入った新車目的で五反田へ向かいました。しかしやってくるのは9000系や7600系、それに7700系といったそれまでの車両ばかりで、途中下車した雪が谷大塚の車庫で待機している姿を見るに留まりました。結局その後はまっすぐ帰宅となりましたが、今日は日中日が出てても気温が低く、とても外へ出ているような陽気ではなかったですね。

 そんなわけで、昼間のうちに画像の整理を済ませることが出来ました。近々旅の出来事をご報告したいと思います。

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2008.01.18

急行銀河

急行銀河
大阪駅出発しました。

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灘温泉

灘温泉
六甲道駅近く

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厄神を

厄神を
出発しました。只今お名残乗車中です。

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タイトル奪回

タイトル奪回
しました。

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東京駅

東京駅
これから出発です。

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2008.01.17

小浜温泉で旅の疲れを癒す

 昨日の続きです。口之津からはバスで小浜温泉を目指します。もちろん手持ちの島原半島遊湯券を利用しますが、島原半島内の島鉄バスも利用できるとなると、バスに比べて本数が少ない鉄道は利用しづらいですね。廃止区間には同じ会社のバスが併走していますが、本数も多く自社のバスに食われるという何とも皮肉な結果となってしまいました。

 14時32分発の愛野行きに乗り込みます。口之津を発車すると、島鉄の線路を横目に見ながら走り出しますが、やがて終点の加津佐駅の側を通過しました。最後に訪れたのが今から19年前のことですから、当時訪れたときの様子はだいぶ記憶が薄れつつありますが、1面だけのこじんまりとした駅舎がなんとも寂しいですね。時間があれば、下車をして駅前の様子とかを見て行きたかったところでしたが、時間がなかったため断念となりました。

 バスは加津佐の町を過ぎ、左手に橘湾を見ながら島原半島を北上しました。この日は天気もよく海岸の側まで行って海風でも感じたいところでしたが、途中下車も出来ないまま午後3時過ぎ、目的地の小浜温泉に到着しました。

 最後に訪れたのが今から15年くらい前なので、周辺の様子もほとんど覚えていませんでしたが、そのときはバスターミナルの近くにあった共同浴場で入浴しました。決してきれいとは言えませんでしたが、500円もしない料金で入ることが出来、地元の人が普段着で利用している温泉でした。ただ今回は、島原半島遊湯券に付いていた入浴券を利用することにしました。これは小浜や島原をはじめ島原半島に点在する温泉施設が利用できる券で、指定された施設にこの券を渡せば追加料金なしで入浴できるものですが、いくつかある施設の中から、バスターミナルのすぐ近くにある春陽館という旅館に入ることにしました。

 扉を開いて中に入り、受付の女性に島原半島遊湯券の利用者である旨伝えました。すると丁寧な対応で利用券を切り取りました。得てして旅館の日帰り入浴は敷居が高いせいもあって入りづらい雰囲気がありますが、やはり受付の対応によってだいぶ変わってきますね。さっそく2階にある風呂場へ向かい温泉に浸かりました。浴場は広々としていてどこにでもある旅館のお風呂といった感じでした。こじんまりとした露天風呂も、目隠しはされていたもののすぐ下が交通量の多い通りなので、どうしても風情という点では今ひとつでしたね。この通りの先には海岸線が広がっているので、通りがなければ海を見ながらの温泉気分となるところですが、これは何ともし難いところですね。

 結局、完全な貸切り状態のまま風呂から上がりました。この後は特に行くところもなかったので、バスターミナルへ戻ることにしました。

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小浜温泉「春陽館」

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2008.01.16

廃線区間へ~島原鉄道その3

 最近滞りがちな(^_^;)、島鉄の旅。そろそろ続きを始めたいと思います。

 トロッコ列車で島原外港駅に到着し待つこと5、6分ほど、加津佐行きのディーゼルカーがやってきました。これに乗って、これから原城まで移動です。車内にいたのはお年寄りや高校生、そして自分と同じような乗車目的の旅行者といった感じで、典型的なローカル線の雰囲気でした。そんなのんびりとした車内と同じように、島原半島の鄙びた風景を見ながらの旅となりました。

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再び黄色いディーゼルカーに乗車(島原外港)

 列車に乗っていて思ったのは、先ほどトロッコ列車で下車した深江をはじめ、その先の有家駅に駅員が配置されていたのが見えたことでした。以前は他の駅にも配置されていたのを記憶しており、当時に比べるとだいぶ合理化が進んだようですが、廃止まで駅を守り続けてもらいたいものですね。

 ディーゼルカーは島原半島を南下し、目的地の原城に到着しました。本当だったら終点の加津佐まで乗りたかったところでしたが、今回は原城駅のすぐ近くにある南有馬郵便局の風景印を押印する目的があり、それから加津佐まで往復したのでは長崎空港からのフライトに間に合わなかったためでした。加津佐については’89年10月に訪問していますので、とりあえずは完乗済みとなっています。

 列車から降りると、加津佐方向から諫早行きのディーゼルカーが入ってきました。その交換の様子を眺めてから、目的の南有馬郵便局へ向かい風景印を押してもらいました。原城に下車するのは今回が2回目。初めて降り立ったときには駅員がいて、記念に硬券入場券を買ったことがありましたが、現在は無人駅になってしまいました。

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原城駅で交換

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原城駅

Railharajyo
加津佐寄りの踏切から

 そして原城といえば、何といっても島原の乱の舞台となったところですね。ここも前回降り立ったときに訪問済みなので今回はパスしましたが、異国情緒溢れる長崎のもう一つの顔を覗かせてくれるところですね。

 さて、そろそろ昼食を食べようと思いつつお店などを探しましたが、如何せんローカル線の途中駅ということでこれといって食事処のようなところがなく、近所のスーパーで済ませました。色鮮やかに調理された押し寿司を見つけたので、これを昼食としました。長崎県大村市の名物である大村寿司によく似た感じで、お値段は160円也。おかげで安く済ませることが出来ました。

 この後ですが、すぐ近くのバス停から島原鉄道のバスに乗ることにしました。14時過ぎの口之津行きに乗って口之津へ。バスはこじんまりとしたバスターミナルに到着しました。ここからは小浜へ向かう予定でしたが、まだ時間があったので、すぐ近くにあった口之津駅へ行ってみました。ここも以前は有人駅だったように記憶していますが、今は駅員もおらず無人化されていました。

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口之津方面行きの島鉄バス

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口之津駅

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ここも無人化されてしまいました

 これで鉄道の旅はおしまい。ここからはバスの旅となります。

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2008.01.15

ねずみのヘッドマーク~京急大師線

 おとといの“鉄”めぐりの最後を飾ったのは京急大師線。例年大師線ではその年の干支が描かれたヘッドマークを掲げた電車が走るそうですが、元々川崎大師へ初詣に行くことがなかっただけに、これまで全く意識していませんでした。中にはこのヘッドマークを楽しみにしているファンもいらっしゃるようで、今年の様子を紹介した記事を見てぜひ現地へ赴きたいと思うようになりました。

 さて、蒲田から京浜東北線に乗って次の駅の川崎で下車。歩いて京急川崎へとやってきました。さっそく改札を抜け、大師線のホームへと向かいます。大師線といえば3年前の11月、それまで活躍していた700系が引退するとのことで直前に乗り納めに行きましたが、今回それ以来の訪問でした。ホームにはその後継者である1000系が停車していて、運転台の下にはお目当てのねずみが描かれたヘッドマークが取り付けられていました。発車までまだ時間があったので、まずはここで一枚撮ることにしました。

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ねずみのヘッドマークを掲げた大師線車両(京急川崎)

 なかなか可愛らしい絵柄ですが、この絵だったら毎年見に来ようというのも納得がいきますね(^^)。

 しかしこれで帰ってしまうのはあまりにも失礼なもの。そこで、一つ先の港町まで乗ることにしました。次々と乗客が乗り込んできて車内はだいぶ賑わってきました。すでに時刻は3時半近くでしたが、やはり多くは川崎大師への参拝客でしょうか。そんな中、電車は京急川崎を発車しました。

 3、4分ほどで次の港町に到着。ここで下車し、京急川崎寄りの線路脇でしばらく行き来する電車を眺めることにしました。

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大師線の車両たち(港町~京急川崎間)

 今回紹介した大師線のヘッドマークを始め、今月初めに乗車した秩父鉄道の開運号など、年初め恒例のネタが多いですね。これまであまり意識していませんでしたが、年の初めもなかなかネタが多いことに気付かされました。ただ今回は時間の都合で川崎大師へ行けなかったのがちょっと残念でしたね。来年こそは初詣を兼ねて訪問したいと思います。

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2008.01.14

多摩川線の新型車両7000系に初乗車~東急

 8000系引退の狂想曲に疲れ切った後、私は多摩川線に乗るべく多摩川駅までやってきました。多摩川線といえば、7200系や旧7000系といったかつての主力車両を多摩川線や池上線用に改造して現在も運用に就いていますが、昨年末に5000系をベースにして製造された新7000系が投入されました。すでに営業運転に就いているとのことなので、イベントの帰りに立ち寄る予定でした。

 さて多摩川駅で蒲田行きを待っていると、元7200系から改造された7600系が入ってきました。7200系は東急で活躍していた頃はあまり馴染みがなく、むしろ地方へ流れていった車両の方で馴染みがあります。現在も上田電鉄や豊橋鉄道などで余生を過ごしていますが、その流れを汲む車両が今でも東急線内で現役として活躍しているんですね。もちろんこの電車に乗って先を目指しますが、どこで下車するかはほとんど成り行きでした。そこで、とりあえず2つ目の鵜の木で下車することにしました。

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元7200系の生き残り・7600系(鵜の木)

 7600系を見送ると、蒲田方面から見慣れないステンレスの車体が近づいてきました。どこか5000系を思わせる車両でしたが、これが今回投入された7000系でした。

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新車7000系と初対面(鵜の木)

 今回はもちろんこの車両に乗るために多摩川線にやってきたわけですが、後続列車が一本いることもあり、ここ鵜の木で下車して待つことにしました。駅の近くで写真を撮りながら暇を潰し、再びホームへと入ります。やがて多摩川寄りから先ほどここでそれ違った7000系が入ってきました。車内に入ると新車の独特のにおいが車内に充満していて、新しい車両を感じさせてくれました。やはり一番目立ったのはドアの上にあるモニターですね。これは先に京浜東北線で乗ったE233系でも見かけた装備ですが、今後こうした装備は当たり前になってくるんでしょうかね?

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初乗車です(^^)

 このままずっと蒲田まで乗っていたいところでしたが、もう一つ乗るものがありました。旧7000系を改造した7700系です。幸い次の列車がその7700系の運用だったので、次の下丸子で一旦下車して次を待ちました。すると蒲田寄りから先ほど乗った7600系がやってきました。

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先ほど乗った7600系(下丸子)

 外から見ると、微妙に施されている流線型がなかなかかっこいいですね。その7600系が発車してすぐ、こちらのホームには目当ての7700系が入ってきました。この車両も7200系同様、地方私鉄へ多くの車両が再就職を果たしましたが、そちらの方で馴染み深いですね。

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櫛型スタイルのホームに到着した7700系(蒲田)

 こうして行き止まり方式の櫛型ホームを持つ蒲田駅に到着しました。

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引退~東急東横線8000系

 いやはや、昨日自宅に戻ってきたのは午後9時近くでした(^_^;)。昼間は東急東横線から引退する8000系のイベント列車乗車をはじめ、年末に東急多摩川線にデビューした7000系に乗ったり京急大師線の干支のヘッドマークを見たりとてんこもりでしたが、夕方には札幌へ行っていた家人を羽田空港まで迎えに行くというのもあったりして、まるまる1日出ずっぱりとなりました。帰宅後にこの日撮った画像の整理を済ませることは出来ましたが、日帰りでしかも首都圏近郊だけを回った割には内容が濃かった1日でした。

 そんなわけで、まずは東急8000系から書くことにします。渋谷駅に到着したのは午前10時半過ぎ。さっそく東急東横線の乗り場へと向かいましたが、すでに到着ホーム予定の4番線にはたくさんの人で賑わっていて、特に車止めのある最後部には8000系の最後の雄姿を撮ろうという人でごった返していました。去年6月のリバイバル運転のときは2日間ありましたので比較的余裕を持って写真を撮れましたが、今回はわずか1日のみということであれだけの人出となったんでしょうね。一方の横浜寄りのホーム先端も同様に大勢の人で埋まっていましたので、やむなくホームの真ん中辺で待ちました。しばらくしてステンレスの8000系がホームへと滑り込んできました。

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いよいよ入線

 停車後まずは車内を撮ることに。到着したばかりな上に最後部に人が集まっているせいもあって車内を一通り撮ってから大賑わいの最後部へとやってきました。何とか人ごみの中に入って撮ろうと思いつつも、車両の近くに大勢の人が集まっている状況だったため、ようやくの思いで1枚撮るに留まりました。その間、線路からの転落を防ぐために就いていた警備員が必死に警備している姿が印象に残りました。

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普段は見られない「特急・元住吉」

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8000系の車内

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こんなのしか撮れませんでした(^_^;)

 結局これ以上写真を撮ることは諦め、電車に乗り込みました。11時8分、特急元住吉行きは渋谷を後にしました。発車前に「元住吉」と表示された方向幕を撮っていた人を多く見受けられましたが、通常は設定のない運用ということで、さよなら運転に併せたファンサービスでしょうね。

 電車は多摩川を渡り、終点の元住吉に到着。ここで一旦小休止をしてから、特急元町・中華街行きとなって発車しました。今回は途中駅のどこかで降りて撮ろうと思いましたので、この後は元町・中華街から渋谷へ戻る上り列車を捕まえるべく、次の菊名で下車。一つ先の妙蓮寺まで向かいました。電車から降りると、ホームの先端にはすでに大勢の人がやってくる8000系を待っていて、とても入れる余地がありませんでした。そこで、一旦駅を出てすぐ近くの踏み切り脇で待つことにしました。5050系や9000系などを撮りながら時間を過ごすこと20分ほど、いよいよ横浜寄りから8000系がやってきました。

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(上下とも)折り返し元住吉行き(妙蓮寺)

 何とか通過する8000系の姿を画像に納めることができた私はその後横浜へと移動、引退記念グッズの列に並びました。こちらも大変な人気で、ファンのみならず普段鉄道に興味がなさそうな年配の女性の姿も見受けられました。出来れば14時5分発の元住吉行きに乗りたいと思っていましたが、発車の5分前になってようやく売り場へとたどり着き、携帯ストラップを購入。すぐに乗り場へと急行しました。

 乗り込む客でごった返す中、元住吉行きが元町・中華街方面から入線してきました。最後の運用とあって車内も通勤ラッシュ並みの混雑でしたが、このまま元住吉まで乗ってたんでは写真も撮れないと思い、結局次の菊名で下車しました。

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さよならヘッドマーク(菊名)

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特急元住吉行き方向幕

 これで8000系もおしまいと思い、後続の特急で武蔵小杉までやってきましたが、ここもなにやらカメラを持ったファンが横浜寄りに集まっている状態で、どうやら先ほど乗った元住吉行きが回送されてやってくるとのことで、それを待ち構えている人々でした。そんなわけで、私も入線する様子を見物することが出来ました。

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任務を終えた8000系(武蔵小杉)

 とにかく昨日はホームだけでなく、沿線の線路際にもたくさんの人で賑わっていました。幸い大きな事故もなく無事に終えることが出来ましたが、8000系については大井町線にも一本だけいてこちらも近いうちに引退が予定されているようです。出来れば引退の前に一度その姿を見ておきたいところですね。

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2008.01.13

大師線

大師線
京急の方です。

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東急8000系

東急8000系
先頭人大杉(>_<)

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2008.01.12

明日から始まる大相撲初場所

 いよいよ明日から大相撲初場所が始まりますが、なんといっても注目は横綱の朝青龍でしょう。2場所連続の出場停止処分から明けて最初の本場所となるわけですが、新聞記事などで報じられた稽古の様子を見る限りでは、だいぶ調子がいいようですね。もちろん本場所ともなればまた状況が変わってくるのでわかりませんが、半年近く本場所から離れていた影響が出るのかどうか注目したいところです。

 そして何といっても見たいのが、横綱同士の優勝争いですね。名古屋場所のときは白鵬が新横綱だったこともあって朝青龍の貫録勝ちでしたが、2場所連続で不在だった間に連続優勝を果たし、横綱としての自身や自覚が見に付きつつある状況ですので、レベルの高い争いが期待できそうです。中には初場所で朝青龍が優勝したらまた調子に乗るんじゃないかという意見もあるようですが、それはそれでまた問題が起きたときに対処すればいいわけで(そのときは、即引退でしょうね)、まずは横綱らしい力強い相撲を期待したいところです。

 一方朝青龍以外では、関脇の安馬に注目ですね。2場所連続10勝で大関取りが期待できるところまで来ましたが、その中でも横綱白鵬に2場所連続勝利していることが大きいでしょう。後は11番以上の成績と優勝争いに絡むことでしょうかね。

 実は年末に自宅のビデオデッキをDVDレコーダーに買い換えましたので、今場所は相撲中継を録画して観ようと思います。

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京浜東北線E233系初乗車

 おとといの昼間に大宮駅からもぶろぐしましたが、京浜東北線のE233系にようやく乗ることが出来ました。これまで何度か目撃はしていて、前の日も大宮駅の南側にある吉敷町のガードをマイカーで走行中、通過していったのを横目で見ながら何とも悔しい思いをしましたが、いざE233系を目指して京浜東北線に乗ろうとすると、これがなかなか当たらないものですよね。もちろんやってくるのを待ち続けていれば乗ることは出来るでしょうけど、さすがにそこまで待ち続けるほどの気力はないですね(^_^;)。ほんと、当たらないときはなかなか当たらないものです。

 さておとといですが、午後から休暇を取って例のごとく郵便局巡りをすることにしました。大宮駅で昼食を済ませ、京浜東北線のホームへと向かいますが、もちろん目的はE233系。ただどの運用にE233系が就くかという情報は全くなく、まさに雲を掴むような状況でした。何とか当たって欲しいと思いつつコンコースからエスカレーターでホームへ降りたってみると、2番線ホームにカラーのLEDで行先表示されたE233系が停車しているじゃありませんか。次の発車はこのE233系ということで、もちろんこの電車に乗り込むことにしました。

 幸い発車までまだ時間がありましたので、最後尾へ移動し写真を撮ることにしました。

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京浜東北線のE233系(大宮駅)

 一通り写し、いよいよ乗り込みます。やはりドア上部に設置されたモニターには目が行きますね。209系にはなかった設備ですが、中央線や山手線に乗っているとついつい暇つぶしに見てしまいます。特に某ビールメーカーがタイアップしているクイズのコーナーはついつい頭を使ってしまいますけど(^_^;)、天気予報や各停車駅までの所要時間といった役立つ情報はありがたいですね。

 今回は武蔵野線に乗って西国分寺方面へ向かう予定でしたので、南浦和までの乗車となりました。

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ようやく乗ることが出来ました(南浦和)

 今後さらに増備が進むE233系ですが、それに伴いこれまでの主力だった209系は徐々にその数が少なくなっていきそうです。出来れば今のうちにその様子を写真に収めておきたいところですね。そういえば、最近京浜東北線沿線にカメラを持った人の姿を見るようになりましたが、いずれはお祭り状態になるんでしょうか???

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こちらは中央線のE233系(立川)

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2008.01.11

京浜東北線E233系

京浜東北線E233系
今日も遭いました。

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2008.01.10

中央線の

中央線の
E233系です。

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京浜東北線E233系

京浜東北線E233系
初乗りです。

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2008.01.09

大宮つくば線が廃止~国際興業バス

 大変残念なニュースが入ってきました(;_:)。おととし10月に国際興業バスと関東鉄道との共同運行で開業した大宮つくば線が、来月15日の運行を最後に廃止されることになりました。国際興業バスのサイトには利用者不振により廃止される旨書かれていましたが、開業当初はさいたま市内のバス停に幟を立ててPRをしていただけに、結局は報われない形となってしまいました。

 この大宮つくば線については、開業以来度々利用しては当blogでもその都度乗車の記録を記事にしていましたが、個人的にはかなり重宝な路線でした。毎年なんだかんだ言って常磐線沿線へは何度か足を運んでいますが、大宮からだと水戸線を経由するか、京浜東北線で南浦和まで出て武蔵野線を経由して新松戸まで出るか、はたまた上野まで出て乗り換えるかなど、いずれにしても何度か乗り換えが必要になります。しかし大宮つくば線だと、土浦まで乗り換えなしに一気に行けるんですよね。特に土浦からの便を利用するときは、土浦駅でバスに乗り込み座席に着くと、「これで一気に帰れるんだなぁ」という安堵の気持ちが湧いてきました。

 そして何と言っても片道運賃が1,100円というのも私的には利用価値がありました。特に週末の場合、JRのホリデーパスよりも安くなるんですよね。これが回数券だとさらにオトク度も上がるので、普段なかなか高速バスの回数券を買うことのない私でも、この路線については回数券を買って乗っていました。

 その回数券ですが、実は手元に1枚だけあります。使用しなければ廃止後に手数料なしで払い戻しが出来るとのことですが、ここはやはり最後に一度乗っておきたいですね。どのあたりに行こうか、いくつか候補はありますが、近いうちに予定を立てて実行したいと思います。

 参考:国際興業バスの新着情報(PDFファイル)

 大宮つくば線が登場する当blog記事
  ・大宮つくば線に乗る
  ・たぶんお別れ~鹿島鉄道

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2008.01.08

トロッコ列車の旅~島原鉄道その2

 前回に続き、島原鉄道の旅についてであります。多比良町から再び黄色いディーゼルカーに乗り込みます。この列車には大きな荷物を携えた外国人というローカル線には似つかない車内となりましたが、この地までいったい何しに来たんだろうと列車に乗っている間ずっと疑問に思っていました。その疑問は島原に到着してからようやく判明しましたが、島原市内で火山の学会が行われていたようで、それに出席する人たちのようでした。

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今回も出迎えてくれた「島原の子守唄像」

 さて島原駅でまずはトロッコ列車の乗車券を引き換えます。出発の1週間ほど前に電話で予約をしておきましたが、窓口にいる駅員に自分の名前を告げると、指定された座席を手書きで入れた整理券が渡されました。この日は飛び込みで乗車した人もいたので結局予約は必要なかったようですが、確実に乗りたい場合はやはり入れておいたほうが正解でしょう。なお前回の記事で紹介した「島原半島遊湯券」ではトロッコ列車に乗車することは出来ず、別に買うことになります。

 発車10分ほど前に改札が開始され、ホームへ入ります。先ほど島原に到着したときにすでに停車していましたが、貨車から改造されたトロッコ車両を間に挟んで先頭にはキハ20系タイプの車両、そして最後部には先ほど乗ってきたのと同じ新しい車両という編成でした。ホームから一通り車両を観察してからトロッコ車両に乗り込み、指定された座席に座ります。

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発車を待つトロッコ列車(島原)

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トロッコ列車のヘッドマーク

 次第に乗客が増え、11時20分に島原を発車しました。発車してから数分後、古めかしい駅舎の南島原駅を通過。ここは駅の隣に車両基地も隣接していて、15年前に訪れたときの主力だったキハ20系がいました。

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懐かしいカラーのキハ20系(南島原)

 その様子をじっくり眺める暇もなくトロッコ列車はその横を通過、島原外港も通り過ぎいよいよ廃止予定区間へと入ってきました。車窓には雄大な雲仙普賢岳も現れ、穏やか様子を見ることが出来ました。島原外港から安徳までの区間は1991年に発生した噴火で大きな被害を受けたところですが、この区間に乗ったのは噴火前だったので、復旧してからは今回が初めてでした。真新しい鉄橋や路盤が目立つこの区間、復旧はかなり厳しいと思われたものの、交通の足を早く復旧させたいという願いから急ピッチで行われたとのことです。

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雄大な雲仙普賢岳

 列車は折り返しとなる深江に到着、ここで20分ほど停車しました。ここまでずっとトロッコ車両にいたためすっかり体が冷えてしまいましたので、帰りは最後部のキハ20系に乗ることにしました。やはりこちらの車両の方が落ち着きますね。島鉄では懐かしい国鉄色にリバイバルされた車両もいるようですが、今回は残念ながら乗ることが出来ませんでした。

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深江駅

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ここからはキハ20系に乗り込みました

 再び雲仙普賢岳の様子を見ながら、島原の手前にある島原外港で下車しました。次の加津佐行きは12時20分。およそ6分の待ち時間でした。

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2008.01.07

【1/5】常磐線を走る空港直通列車~快速エアポート常磐号

 おととい乗車した快速エアポート常磐号について書こうと思います。この年末年始、上野と成田空港を結ぶ臨時の「快速エアポート常磐号」が運転されました。その列車名の通り、上野を出ると常磐線を北上、我孫子から成田線に入り成田からそのまま成田空港へ到着するというコースを辿ります。上野からだとこれまで京成の一人勝ちといった感がありましたが、それに対向すべく登場したこの列車に乗ってみたくなりました。どんな車両が使われるのかやどんなルートを辿っていくのか、非常に興味がありましたので、おとといの土曜日に乗ってきました。

 この快速エアポート常磐号は上下2往復の運行でしたが、うち下りの運用は全車指定席で、上りは逆に全車自由席となっていました。これは定まったフライト時間に合わせて成田空港に向かう下りのお客さんに比べて、上りは到着する便の遅れなどでどの列車に乗るか定かではないことからこうした座席設定になったと思います。そこでどの列車に乗ろうか考えたところ、さすがに1号や2号は朝が早すぎますし、3号は成田は通過してしまうことから、成田に到着し全車自由席の4号に乗ることにしました。ただ1月5日はちょうど海外からの帰国真只中の日とあって、着席はおろか乗ることすらどうか心配していました。まあ座れなくても常磐線内で少しずつ下車していきそうですし、どこかで座っていけるだろうと思っていましたので、とりあえずはこの予定で行くことになりました。

 さて自宅で昼食を食べてから出かけたため、午後2時前に上野駅にやってきました。ちょうど3号の発車時刻が近かったため、発車の様子を見ることにしました。列車の発車する13番線ホームにやってくると、カシオペアや北斗星、それに各方面への寝台特急の愛称が付いた乗車案内板が頭上に吊るされていました。これも上野駅では定番ですね。特に13番線ホームは夜行列車を初めとする長距離列車の乗り場となっているので、ここから旅立ちたくなる気分になりますね。

寝台列車乗車案内@上野'08.1.5
上野駅13番線ホームに吊るされている寝台列車の乗車位置

 そんな様子を見ているうちに、大宮寄りから国鉄色の183系が入線して来ました。183系は去年末に中央ライナーで乗ってきたばかりですが、ホリデー快速でもお馴染みの車両ですね。先頭の愛称表示のところにはステッカーながら特製のヘッドマークも取り付けられていました。一方、すでに海外旅行のシーズンから外れているせいか、乗っていたのはこの列車目当ての乗客ばかりで3割にも満たないくらい。その様子を見届けて13番ホームを後にしました。

183系@上野'08.1.5
発車を待つ「快速エアポート常磐3号」

快速エアポート常磐種別幕'08.1.5
方向幕のところに貼られた列車名入りのステッカー

 その後は秋葉原に立ち寄り、総武線で錦糸町から快速エアポート成田に乗り換えて成田までやってきました。20分ほどの待ち時間がありましたが、乗り場となった2番ホームに来て見ると、ホームの中間あたりには長い列が出来ていました。しかしその列は、快速エアポート常磐号が到着する前に発車する千葉行き普通列車に乗るための列で、千葉行きには半分以上が乗ってしまいました。

 そんな中、成田空港からの快速エアポート常磐4号が到着。果たしてどれくらいの混雑なのか心配していましたが、全くの杞憂でした。乗れないばかりか空席が目立つ状態で、場所によっては横並びの2列席がまるまる空いているところもありました。その一席に腰掛けると、列車は成田を後にしました。これだったら缶ビールの一杯でも買っておけばよかったですねぇcoldsweats01

快速エアポート常磐乗車位置@成田'08.1.5
成田から乗車

 ところが、成田線内に入り最初の下総松崎駅でさっそく反対列車との交換で停車、その後も小林、布佐、東我孫子の各駅でも列車交換のため数分間停車しました。特に東我孫子では13分間も停車したため、我孫子に到着したのは成田を出てちょうど1時間が経った17時53分でした。単線区間の成田線内ではどうしても交換列車との行き違いが行われるのでこれはある程度致し方のないところですが、それにしてもちょっと掛かり過ぎな感がありますね。

 しかし我孫子を過ぎて常磐線内に入ると、それまでのゆっくりとした走りとは打って変わり特急列車並みのスピードで快走しました。それと共に常磐線内から乗車する乗客も増え、北千住に到着したときにはそこそこ座席が埋まっていましたが、これは何とも皮肉な感じでしたね。


183系@上野'08.1.5-2
この日2度目の上野駅に到着

 こうして18時29分、終着の上野駅に到着しましたが、改めて他の列車を確認したところ、我孫子から成田や空港第2ビルまでの所要時間は、下りの1号と3号ではそれぞれ1時間6分、1時間14分、そして上りの2号と4号はそれぞれ34分、1時間2分となっていて、2号を除けば1時間以上も掛けて成田線を走り抜けるダイヤになっていました。成田空港から柏や松戸方面への直通バスがおよそ1時間40分ほどかかっていることを考えると、運賃だけで乗れるこの列車は比較的検討していると言えそうですね。成田空港から乗車したお客さんにはアンケートも行われたようですが、果たして再登場があるのか気になるところです。

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# 記事の内容の修正、および画像の差し替えを行いました(14.8.22)

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2008.01.06

諫早から多比良町まで~島原鉄道

 去年11月の旅もいよいよ本題へと入ってきました。諫早からはいよいよ島原鉄道に乗り込みます。まずは乗車券を手に入れます。島原半島の海岸線に沿って終点の加津佐まで半島を半周する80キロ弱の路線である島原鉄道(以下島鉄と記します)ですが、まともに乗る度に買ってたんではエライ金額になってしまいます。そこで何かオトクなきっぷでもないかと思い島鉄のサイトを見たところ、「島原半島遊湯券」なるものを見つけました。これは、島鉄の鉄道路線だけでなく島鉄のバスやフェリーも1日乗り放題になるきっぷで、金額は大人3,000円なんですが、島原や雲仙、小浜といった沿線沿いに点在する温泉施設が1ヶ所無料で入浴できる券も付いています。今回は原城近くにある南有馬郵便局で風景印の押印をする予定があったため終点の加津佐まではどうしても乗ることが出来ませんでしたが、諫早から原城まで片道1,830円であることを考えると、温泉の入浴券付きで3,000円はオトク感がありますね。そんなわけで、このきっぷを利用することにしました。諫早駅はJRの駅なので島鉄の窓口がなく、このきっぷを手に入れるには券売機で買うことになります。ただ島鉄管理の窓口で買えばイラストが描かれた手売りの券になるようです。今回はいささか味気のないコンピューターで印字された券を持って乗り場へと向かいました。

 ホームにはすでに1両の黄色いディーゼルカーが停車していました。しかしこれは次の本諫早止まり。予定では8時40分発の島原行きに乗る予定だったんですが、ホームで待っていてもやることがなく、しかも本諫早は昔一度降りたことのある駅なので、久しぶりの訪問がてら一区間だけ乗ることにしました。さすがに乗務員から「これは次までですよ」と呼び止められてしまいました(^_^;)が、わずか数分で次の本諫早駅に到着しました。

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本諫早駅

 本諫早はこじんまりとした駅で、券売機が設置された以外は以前降りた15年位前とそんなに変わってない様子でした。駅員も常駐していて、窓口では硬券入場券を買うことが出来ました。島鉄の硬券入場券は7月に家人と旅をした際、愛野駅に立ち寄って買ってきましたが、以前と変わらないオレンジ色の横線が入った券でした。

 20分ほど待って乗る予定の加津佐行きがやってきました。

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本諫早駅に到着する島鉄のディーゼルカー

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島原の子守唄の女の子をあしらった車体イラスト

 先ほど乗ったのと同じ黄色い車体のディーゼルカーですが、側面には島原駅前に立っている島原の子守唄の女の子が描かれていました。この車両は私がまだ長崎に住んでいた15年くらい前はまだいなかった車両で、当時は国鉄型のキハ20系をベースにした車両が主力でした。列車は無人駅にこまめに停車しながら島原半島を南下します。去年の夏にレンタカーで立ち寄った愛野駅も過ぎ、車窓には有明海の海岸線が見えてきました。この後の予定では、島原を11時20分に発車するトロッコ列車に乗る予定でしたが、一本落としても島原で間に合うため、どこかで途中下車をすることにしました。どこでもよかったんですが、やはり平日とあって郵便局に立ち寄れるところがいいと思い、多以良町で下車することにしました。

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多比良町は有明フェリーの乗換駅

 多以良町も思い出のあるところで、駅から歩いて10分ほどの多比良港と熊本県の長洲港を結ぶ有明フェリーに乗り換えるため何度も乗り降りしたことのある駅でした。長崎から熊本へ行くには、JRを乗り継いで行くと一旦鳥栖まで行かなければならないので、多少乗換えが面倒なものの一番安くいける有明フェリー経由をよく使っていました。20年近く前まではバスがフェリーに乗り込む路線もあり、これは一度乗ったことがありますが、有明海には長崎県と熊本県の各都市や天草を結ぶ航路が数多くあるので、併せて船旅を楽しむのもよさそうですね。

 最初の駅の近くにある国見郵便局に立ち寄り、その後多比良港にも久しぶりに足を運びました。さすがに十年以上ぶりに来たこともあって、フェリー乗り場は新しくなっていました。待合所にはサッカー選手が映し出された大きなポスターが所狭しと並んでいましたが、ここは全国高校サッカーで強豪校として名前を轟かせている国見高校のある町でもあるんですね。また待合所の入口付近にはかわいらしいキャラクターの像が立っていましたが、これは有明海に生息するスナメリというイルカの仲間で、有明フェリーから泳いでいる姿を見ることが出来ます。

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国見町といえばサッカーですね

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有明海に生息するスナメリの像(多比良港)

 こうして1時間ほど滞在し、再び多比良町駅から島鉄のディーゼルカーに乗り込みました。

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2008.01.05

快速エアポート常磐

今乗り込んだところですが、余裕で座れました(^_^;)。帰国ラッシュの時期なんですけどね。

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これから

これから
快速エアポート常磐に乗ります。

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快速エアポート常磐3号

快速エアポート常磐
上野駅でお見送り

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2008.01.04

今日は仕事始めでしたが・・・

 3日前におせち料理やお雑煮に舌鼓しながら正月気分を味わっていたと思っていたら、今日から新たなスタートを切りすっかり普段の生活に戻ってしまいました。もちろん私も仕事始めと言うことで、気分も入れ換えて出勤してまいりましたが、今年は明日から2日間週末に入ってしまうため、再び正月気分に逆戻りしそうです(^_^;)。出来るんだったら休暇を取っちゃいたいところなんですけど、今の仕事は月初めや月末にいろいろと処理しなければならない仕事が多いのでどうしても休むわけにはいきません。どうせだったら月曜から気合を入れてと行きたいんですけどねぇ。まあ、来年は年末年始の休みが長いようで、しかも仕事始めが5日からとのことなので、思う存分正月気分を味わえそうです。でもあと1年後なんですけどね(笑)。

 そんなわけで、再び正月気分逆戻りとなるこの週末は、今年から運行を開始した快速エアポート常磐に乗ってこようと思います。上野から乗るか成田から乗るかちょっと決まっていないんですが、成田からだと帰国ラッシュで賑わう中の乗車となるので、乗車目的で乗り込むのはちょっと気が引けそうですね(^_^;)。それより何より混雑が気になるところですが、何とか頑張って行ってこようと思います。

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2008.01.03

西新井大師玉砕(笑)

 昨日の続きです。秩父鉄道の急行開運号を乗り終えた後、羽生行き電車で後戻りをし、羽生から東武伊勢崎線に乗って西新井へやってきました。西新井といえばここから大師前駅まで伸びるわずか1キロほどの大師線がありますが、個人的には今から3年前の2005年1月に全国の鉄道全線の乗り潰しを完了させた思い出の地でもあります。その後大師線には全く足を踏み入れていませんでしたが、正月の三が日には西新井大師へ訪れるたくさんの参拝客に対応すべく臨時列車が運行され、さらに先頭車には特製のヘッドマークが取り付けられるとのことなので、久しぶりに訪ねることにしました。

 西新井に到着後さっそく大師線に乗り換えます。ここでまず目に付くのは、大師線のホームへ通じる階段の手前にある中間改札ですね。伊勢崎線などで西新井まで来て大師線に乗り換える際、この中間改札で一旦大師前まで運賃を精算してから乗るわけですが、私も手持ちのSuicaをタッチしてホームへと向かいました。

 ちょうど電車が到着したところで、西新井大師の参拝から帰ってきた乗客が電車から吐き出されるように降りてきました。そんな乗客でごった返すホームでぶつかりそうになりながら電車に乗ろうとしましたが、次の電車はすでに入口にまで乗客があふれんばかりでしたので、一本落としていくことにしました。先行の電車が発車後、私が乗った電車も徐々に乗客が乗ってきたため、発車する頃には通路にいっぱいになってしまいました。

 そんな通勤ラッシュさながらの状態の中、電車は西新井を発車。わずか2,3分ほどで終点の大師前に到着しました。

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大師線の電車に取り付けられたヘッドマーク

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西新井へ向けて発車する大師線8000系(大師前)

 これでこの日のミッションは終了しましたが、せっかくなのでお参りして帰ろうと思い西新井大師へと向かいました。しかし如何せんたくさんの参拝客でごった返していてとても前に進める状態ではなく、やむなく退散と相成りました(^_^;)。

 普段なかなか乗る機会がない大師線ですが、正月の三が日は一番大忙しになる季節と言えますね。

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2008.01.02

急行列車「開運」号乗車~秩父鉄道

 今年最初のお出かけとなった今日は、秩父鉄道と東武を回ってきました。いずれも新春らしいネタ目当てだったんですが、まずは秩父鉄道からご紹介したいと思います。

 年末に秩父鉄道のサイトを見ていたら、正月三が日に「開運号」と名づけられた急行列車を運転することが書かれていました。実はこの列車が毎年運転されていることを恥ずかしながら知らなかったんですが(^_^;)、考えてみると年明けすぐに秩父鉄道に乗ったという記憶もないんですよね。で、その開運号運転のサイトをさらに読んでいくと、今年の干支であるねずみのイラストが描かれた硬券の急行券も発売されるということで、きっぷを集めている身にとっては魅力的な内容でした。しかしながら、きっぷだけ買って帰るのも気が引けるところ。しかし三峰口まで乗り通すには特段用事がなかったため、熊谷から武川までの一区間だけ乗ることにしました。

 午前9時半前、高崎線の電車で熊谷に到着。さっそく秩父鉄道の乗り場へと向かいます。去年5月の芝桜シーズンのときにも同じようなイラストが入った急行券を発売していましたが、このときは時期がだいぶ過ぎてからの訪問だったのですでに売り切れていました。今回もあるかどうか心配だったんですけど、窓口で無事手にすることが出来ました。さっそく手に入れた急行券を眺めてみましたが、きっぷの真ん中に描かれたねずみが何とも可愛らしいきっぷですね。そういえばかつて小田急でも同じように干支をあしらった入場券を毎年売っていましたが、硬券きっぷを廃止したあたりからやめてしまいました。以前は年末年始にこうしたきっぷやプリペイドカードを求めて歩き回ったものですけど、ここ数年はすっかり家にいることが多くなってしまいました。

 さてそんなねずみの絵が入った急行券を片手にホームへと入ります。西側の側線には1000系を中心に何本か昼寝をしてましたが、そんな中去年登場したリバイバルカラーのうちオレンジ色とカナリア色の編成がいました。しかし、側線の奥にいたり撮れる位置が逆光だったりと、うまく撮れなかったのはちょっと残念でした(;_:)。

 そのうちに、羽生方面から大きな特製のヘッドマークが取り付けられた6000系列車が入ってきました。

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急行「開運」号のヘッドマーク

 列車は乗客を乗せてすぐに発車しました。今日の乗客の入りはそこそこといったところで、余裕で座ることが出来ました。といっても、次の武川で降りてしまうんですが・・・。このまま乗り続けたいところですが、ちょうど10分、次の武川で下車しました。

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6000系の急行「開運」号(武川駅)

 去年登場したリバイバルカラー1000系を始め、例年5月には広瀬川原でイベントも行われるので、秩父鉄道にはちょくちょく訪れることになりそうです。

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大師線

大師線
大混雑につき、早々に退却(^_^;)。

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今日は

今日は
秩父鉄道の開運号に乗ってきました。この後大師線に向かいます。

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2008.01.01

謹賀新年

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 新年あけましておめでとうございます。今年もご贔屓の程、どうかよろしくお願いいたします。

 今年は6つの路線で新規開業が予定されています。そのうちの3路線は関東近辺、そして残る3つは関西周辺ということでそれなりに遠征もありそうですが、一方で廃線や車両の引退もあり、それと絡めての訪問になりそうです。すでに今月中旬に開業を予定している京都市営地下鉄についてはすでに手配を済ませており、同時に3月で廃止となる三木鉄道、そしてやはり3月のダイヤ改正で引退することになった急行銀河号のお名残乗車をしてまいります。こちらについては旅が終わってからまたご報告したいと思います。

 今年もいろいろと出かける機会が多くなりそうです。イベントやオフ会などでお会いの時にはどうかよろしくお願いいたしますm(__)m。

 # 今年の年賀状、地元ということで鉄博の絵を載せました。ただ使用した画像をカットしてしまったため、別のところで撮った絵を載せておきます(^_^;)。それでご勘弁のほどを・・・。

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