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2008.03.05

箱根湯本行き直通急行を乗り通す~小田急

 予告どおり、昨日は18きっぷを使って日帰りの小旅行を楽しんできました。天気も多少肌寒く感じたものの、日中は大きく崩れることはなかったので、どこへ行くにも比較的動きやすい1日でした。

 さて昨日ですが、今月15日に行われる小田急のダイヤ改正で廃止となってしまう、新宿と箱根湯本を結ぶ直通の急行列車に乗ってきました。思えば、ロマンスカーではなく急行でこの区間を乗り通したというのは記憶がありませんで、2時間以上もロングシートの通勤型車両に揺られるのは、やはりぞっとしないものがありますね。でも廃止となってしまう以上、一度は乗り通しておきたいのが心情というものですので、昨日決行した次第であります。

 新宿駅に到着したのは、朝の9時40分頃。さっそく小田急の乗り場へ向かい、列車の時刻を確認しました。すると、20分後の10時1分発が箱根湯本行きとのことなので、すぐに改札を抜けてホームでしばし待つことにしました。特急ホームに到着したVSEの様子を見ているうちに急行のホームに列車が入線して来ましたが、これが小田急顔としては唯一の車両である5000系でした。実は、3000系ではなくて5000系だったら絵になるなぁと新宿駅に到着するまではいろいろと頭をよぎっていましたが、やはり3000系だとLED表示となってしまうんですよね。幕で表示される5000系のほうが絵になると思っていただけに、これはラッキーでしたね。

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発車を待つ5000系箱根湯本行き(新宿)

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「箱根湯本」行きの方向幕

 こうして10時1分、箱根湯本行き急行は新宿駅を発車しました。こうした長距離を走る列車に乗るときは、缶ビールを買い込んで車内で一杯なんてやりたい気分ですね。でも、如何せん乗っている車両が5000系という通勤車両なので、とてもそんな気分にはなれず、売店で買った烏龍茶のペットボトルを飲みながら、流れ行く車窓を楽しみました。といっても、周りは高架から見る住宅街。旅情を期待するべくもありませんね(^_^;)。

 やがて多摩川を渡り神奈川県へ入ってくると、少しずつ沿線に緑の木々が見えるようになって来ましたが、相変わらず住宅街の中を行く通勤電車という雰囲気は変わりませんで、普段通勤で乗っているような感じでした。でも、昨日は天気がよかったため、本厚木を過ぎたころから見えてくる丹沢の山々をくっきりと見ることが出来ました。

 渋沢を過ぎると、新宿寄りの後方4両が新松田で切り離される旨のアナウンスが流れました。私も最後尾に乗っていましたが、やはり出来れば5000系で箱根湯本まで乗りとおしたかったですね。でもこれは致し方なく、新松田に到着後、箱根湯本行きの前6両に乗り移りました。

 下校途中の高校生が車内に目立つようになると、列車は11時過ぎに小田原に到着しました。ここでしばらく小休止をした後、列車はいよいよ箱根登山線内へと入ります。車輪が軋むような音を立てながら、箱根板橋駅の手前にある大きなカーブを曲がります。元々こじんまりした箱根登山鉄道の車両に合わせて敷かれた線路なので、大型の20メートル級車両はどこか窮屈な感じを受けますね。小田原と箱根湯本の区間は2年前の3月に小田急の車両で統一されたため、箱根登山鉄道の車両は小田原駅では見ることが出来なくなりましたが、風祭では最後部の車両はドアが開かず、降りる場合は先頭車から降りてくださいというアナウンスが流れ、ホームなどの整備はなかなか進んでいないようですね。

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小田原に到着

 相変わらず車輪を軋ませながら入生田を過ぎると、列車は終点の箱根湯本に到着しました。

 これまで急行列車だけで乗り通すことはありませんでしたが、やはり時間が掛かりますね(^_^;)。途中で投げ出したくなることもありましたが、これもダイヤ改正後はできなくなってしまうので、じっと我慢の子状態でありました。

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