祝開業・越谷レイクタウン駅
今朝起きてさっそくテレビをつけたところ、ちょうどニュースをやっていたところで、昨日の晩に最後の運行に就いた急行銀河号のことが報じられていました。今朝は東京駅でも上りの到着を見届けようと大勢のファンが詰め掛けたようで、長い歴史の幕が下りました。
そして一夜明けた今日から新しいダイヤが始まりました。今回もいろいろと注目すべきネタが満載の新ダイヤのスタートですが、まずは地元埼玉に開業した越谷レイクタウン駅を訪問してきました。埼玉県内でのJRの新駅は2000年4月のさいたま新都心駅以来のことだそうで、このときも当然ながら開業初日に降り立っています。
昨日とは打って変わって快晴となった今日、南浦和から乗った武蔵野線の205系で新駅に降り立ちました。さっそくホームにある駅名標の前で記念撮影をしてから改札を通り抜けました。
越谷レイクタウン駅の駅名標
外へ出る前に、改札脇のきっぷ売り場にあった指定席券売機で、吉川までの乗車券を購入。続いて隣の券売機でSuicaの利用履歴を印字させました。今回は記念モノの販売はなかったようですね。
そして気になる駅周辺の様子を見ようと、駅前にやってきました。駅舎と駅前の様子を↓にご紹介します。
意外と(?)立派な駅舎です
駅前の様子。まだまだこれからといったところでしょうか。
ある程度予想はしてましたが、最近の新駅にありがちな開発途上の光景が広がっていました。すぐ近くには、この秋オープン予定の大型ショッピングモールが目下建設中ですが、これが出来るとまた雰囲気が変わってくるんでしょうね。
さて、最後に気になるのが、なぜゆえに“レイク”と付くのかでありますが、ちゃんと水辺が近くにありました。
駅の北側に広がる調整池
地上からではわかりにくいですが、東京方面のホームからは北側に広がる調整池を見ることが出来ます。確かに湖のように広いことは確かですね(^_^;)。
同じ武蔵野線の東松戸駅も開業してまもなくの頃に降り立ったことがありますが、やはり当初は駅周辺には何もなく、その後の開発によって今では様子が一変してしまいました。おそらく越谷レイクタウン駅周辺も数年経てばがらりと変わってしまうことでしょうね。その変遷を見守っていきたいと思います。
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