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2008.06.11

プレイバック1998年~ソウル近郊日帰り汽車旅

 10年前を振り返る企画、今日は話題を一転して海外に目を向けたいと思います。この年の2月末から3月1日まで、2泊3日の行程で韓国に行きました。1996年以来2年ぶりの韓国でしたが、実質汽車旅が出来るのは真ん中の1日しかありませんでしたので、ソウルから気軽に行ける春川まで日帰り汽車旅を楽しみました。

 2日目の朝、春川方面の列車が発着する清涼里駅に到着しました。ソウルには京釜線の列車が発着する中央駅と春川や東海方面の列車が発着する清涼里駅の2つのターミナルがありますが、清涼里駅はこのときが初めてでした。話には聞いていましたが、華やかなソウル駅の周辺とは対照的に、どこか場末な感じがする雰囲気の駅でしたね。

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ソウルのもう一つのターミナル・清涼里駅

 実は前回の韓国訪問の際、ソウルから天安までの乗車券を当日買おうとしたら、すでに満席で「立席券」しか手に入れることができませんでした。おかげでずっと立ちっぱなしの旅になってしまいましたが、今回は前日、ホテルに荷物を置いてから清涼里駅へ出向いて春川までの乗車券を買っておきました。これで一安心でしたが、翌朝駅に着いたときにはきっぷうりばに長い列が出来ていたので、買っておいて正解でしたね。

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春川行きムグンファ号

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春川行きの時刻案内

 春川行きのムグンファ号に乗り込みました。周りはほとんど地元の人ばかり。週末だったこともあって、車内は行楽客で大変な混雑だったのを覚えています。車窓は今ひとつ覚えていませんが、途中山深いところを走っていた記憶があります。その山の中を越え、周りに建物が見え出したところで、終点の春川に到着しました。

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春川に到着したムグンファ号

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春川駅

 春川といえば、現在ではドラマ「冬のソナタ」の舞台となった町で有名になりましたが、当時は手持ちにあったガイドブックにも少ししか記載がなく、その中に書かれていた昭陽湖という郊外にある人造湖に行ってみることにしました。バスに揺られ、ようやくたどり着いた昭陽湖ですが、景色は人造湖らしくどちらかと言えば殺風景な湖畔の風景でした。それでも遊覧船もあったので、この遊覧船で湖を一周しました。やはり週末の行楽地ということで、周りはカップルばかりでしたね(^_^;)。こうした風景は日本でも変わりませんけど、大きなせんべいを仲良く食べあっているところは韓国らしい光景でした。

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昭陽湖

 下船し、まだ昼食を食べてなかったので、湖のほとりにあった屋台で昼食を摂りました。店先にはワカサギのような魚が入った水槽が並べられていたので、てっきりそれをから揚げにするのかと思い注文したところ、出てきたのは何と生きたままの魚が入ったボールとケチャップでした。要は、生きたままの魚をケチャップにつけてそのまま食べると言うもので、まさか韓国で踊り食いを体験するとは思いも寄りませんでしたね(^_^;)。

 こうして再びバスに揺られて春川の町まで戻り、ソウルへ帰ることになりましたが、帰りの列車は全て満席だったため、近くのバスターミナルからバスに乗って帰ることにしました。列車に比べて本数も多く、しかも比較的座席も取りやすいので、列車が取れなかったときにはバスで帰るというのも手ですが、途中渋滞があったため途中から眠ってしまい、ほとんど記憶には残っていませんでした。その後も何度かうつらうつらしていたようで、起きた時にはソウルの街中に入っていました。

 こうしてソウル近郊の日帰りの旅は無事終了しました。

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