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2008.10.12

【10/5】日本初のステンレス製ディーゼルカー・ケハ600形公開

 先週のひたちなか海浜鉄道の旅ですが、最後は那珂湊機関区に鎮座しているケハ600形を見てまいりました。日本初のステンレス製ディーゼルカーとして昭和35年に製造されましたが、1992年に廃車になってからは機関区内で倉庫として使用されていました。ここを通る度、ピカピカに光るステンレスの車体を見てはいつかは車内を見てみたいと思っていましたが、このほどボランティアの方による復元作業が行われ一般公開されるとのことで、ぜひとも拝見したいと思っていました。

 阿字ヶ浦からのディーゼルカーで那珂湊に到着後、さっそくケハ600形のいる機関区の側までやってまいりました。近くにいた係りの人に声をかけてから車内へ入ります。車内には茨交時代の古い写真が展示され、中には国鉄のキハ58系が乗り入れていたときの写真もありましたが、それに混じり、現役で活躍していた当時のロングシートの座席や照明なども展示されていました。一方運転台の方は当然ながら主要な機器類は取り除かれていましたが、大まかな内装などはそれほど変化はないようで、比較的状態はいいようでした。

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日本初のステンレス製ディーゼルカー・ケハ600形(那珂湊機関区)

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現役当時使用していた座席も残されていました

601_2
照明機器

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反対側の様子

 そして何といっても、流線型の湘南型スタイルが完全に残されていますね。同じ湘南型スタイルだった鹿島鉄道のキハ432系とダブらせながら見ていましたが、こちらはステンレスなので、また違った雰囲気が感じられました。

 欲を言えば走行できれば言うことなしでしょうが、保存状態もなかなかいいようなので、どんな状態であれ末永く残して欲しいものです。

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