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2009.02.24

DVD紹介~「喜劇・急行列車」

 すでに手に入れてから2週間ほどが経過していますが、20年ほど前にTVで放映していたものをビデオテープに録画して持っていたものの、最近になってDVDで出ていることを知り、手に入れました。

 あらすじを簡単に説明すると、主役の青木吾一が乗務する「さくら」「富士」の車内で繰り広げる乗客とのやりとりを描いたもので、青木役にはあの“寅さん”こと渥美清が演じていました。また、寅さんでいうマドンナ役には佐久間良子が演じ、他にも乗客としてさくらに乗車した老機関士役には「水戸黄門」の西村晃が、また食堂車のウェイトレス役には大原麗子と、なかなかの豪華なキャストでありました。

 この映画の評価については書きませんが、やはり“鉄”にとっては何といっても当時活躍していた20系客車が存分に登場するところが一番の注目ですね。最初のところで西村晃演じる老機関士が始めてさくらに乗った記念にA寝台を見せて欲しいと青木車掌に頼むシーンがあるんですが、開放A寝台や個室寝台の様子がしっかりと映像に残っていて、当時としてはかなり豪華なものだったことが窺えます。他にも開業して3年が経った新幹線や日豊本線を走るDF50など、注目するシーンの連続であります。

 一方のストーリーも、どこか「男はつらいよ」に通じるところがあって、なかなかコミカルな内容でした。ちなみに「男がつらいよ」が封切られるのは、「喜劇・急行列車」が放映された2年後の昭和42年。まだ渥美清イコールフーテンのイメージがなかった頃ですね。

 ブルトレ廃止まで一月足らずとなった今、この作品を振り返ってみてもよさそうな気がしました。

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