【2/7】みなとみらい号に乗って横浜へ
春日部から乗った8000系区間急行はかなりの混雑でしたが、途中のせんげん台で目の前の席が空いたおかげで座っていくことが出来ました。9時過ぎに北千住に到着。さっそく上階にある日比谷線ホームへ上がってみると、引込線でスタンバイしている東急1000系の姿が見えました。
引込線で発車を待つみなとみらい号1000系(北千住)
やがてその1000系がこちらへ入線してまいりました。列車の前後には緑色の特製のヘッドマークが取り付けられていましたが、マリンタワーと船を組み合わせたデザインが横浜らしさを現していました。
入線したみなとみらい号(北千住)
みなとみらい号のヘッドマーク
9時27分、みなとみらい号は北千住を出発しました。日比谷線内は各駅停車なので、前後のヘッドマークと「元町・中華街」の行先表示がなければ通常運用と変わりはないですね。むしろ地下鉄線内だけを利用する乗客にとっては、この列車が臨時列車であることなど気がつかなかったかもしれませんが、中目黒の手前で地上に出て東横線内に入ると、急行として主な駅に停車しながら、横浜へと駒を進めてまいりました。
元住吉では後続の特急の追い越しがあるためしばらく停車しました。武蔵小杉でこの特急に乗り換えようと思いましたが、急ぎの旅ではないし、もう一度地上区間でヘッドマークを取りたかったので、そのまま乗り続けました。
元住吉で小休止中
こうして10時48分にみなとみらい駅に到着しました。
この後はランドマークタワーで開催された「ヨコハマ鉄道模型フェスタ2009」を覗いてきました。会場に到着するとすでに入場が始まっており、私はすんなりと会場内へ入ることが出来ました。例年行列が出来るほど混雑で多少の待ち時間は覚悟してきただけに、ちょっと拍子抜けでしたね。ただ会場内はグッズ販売コーナーを中心にたくさんの人で賑わっていました。Bトレなどいろいろと欲しかったものはありましたが、まだまだこの先予定が詰まっていましたので、ここでは鉄道むすめのパスケースを一つに留めました。
唯一の戦利品でした
なおトミーテックブースでは鉄道むすめやバスむすめのサンプルが展示されていましたが、そろそろ発売なんですね>第7弾。しかも東武と西武では限定品も発売されるそうなので、これは何とか手に入れたいところです(詳しくは、こちら)。
「川口みその」のパネル
鉄道むすめvol.7のサンプル
キーチェーンもありました
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