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2009.03.22

【3/15】上毛電鉄デハ101号、道床砕石散布で走る

 今月7日から2週に渡り、上毛電鉄でレトロ車両のデハ101号による臨時列車と道床の砕石散布輸送が行われるとのことで、先週日曜日に乗ってまいりました。早朝の大宮駅で高崎線を待っていると、東北線上りの4番ホームに大勢のギャラリーがいることに気づきましたが、ちょうど北陸が入線してきたところで、しかも先頭には“茶ガマ”のEF64 1001号がいました。ダイヤ改正後に長岡機関区所属のEF64があけぼのを牽引するなど、上野口のブルトレがなかなか熱いですね。

 自分もその姿を押さえておきたかったところでしたが、如何せん気がついたときにはすでに北陸が入線していましたため、高崎線の8番ホームから遠目で撮影いたしましたcoldsweats01

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「北陸」を牽引したEF64 1001号機

 さて、本当だったら6時半過ぎに発車する高崎線下りに乗ればよかったところですが、あけぼのを狙おうと思い、一つ先の宮原で途中下車し、大宮よりに戻った線路脇に陣を構えました。ところが通過予定の時刻になってもあけぼのの姿は一向に現れませんでした。どうやら大幅に遅れている模様で、そのまま待っていたのではデハ101号にも間に合わないと思い、今回は泣く泣く涙を飲むこととなりましたcrying

 その後、高崎線でまっすぐ前橋へと到着。駅構内のファストフード店で朝食を済ませ、歩いて15分ほどかけて中央前橋駅へとやってきました。駅舎に入り券売機できっぷを買うとちょうど大胡行きが発車するところだったので、急ぎ足で乗り込みました。車内はカメラや大きな荷物を持った乗客ばかりで、一見すればデハ101号狙いの乗客とわかりました。

 その乗り込んだ電車ですが、前面がピンクに塗られた715編成でした。現在の上毛電鉄の主力である700型が古巣の京王井の頭線と同様に前面をカラフルに塗り分けていますが、今年2月に718編成がオレンジ色に塗られ、これで8本ある700型全て色違いとなりました。

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ピンク色の718編成(大胡)

 その大胡では、ロイヤルブルーの712編成とパステルブルーの716編成にも出会うことができました。こちらもあわせてご紹介しますhappy01

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712編成と716編成との並び

 さて、この日主役のデハ101号ですが、大胡に到着したときには電車庫の前でスタンバイしていました。やはりその姿をカメラに収めようと、ホーム先端では多くのギャラリーが詰め掛けていましたが、やがて電車が動き出し、ゆっくりとホームに入ってきました。

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いよいよ登場したこの日の”主役”~デハ101号

 画像にもあるとおり、先頭に「新里」と書かれたプレートを掲げています。この日は大胡9時50分発新里行きと新里12時17分発大胡行きの2本が客扱いをしました。

 一通り撮影した後に電車に乗り込み、かろうじて空いていた1席にありつけました。一息ついたところで9時50分、大胡を発車しました。大きな吊り掛けモーターの音を轟かせ、電車は赤城山を横目で見ながら進んでいきます。吊り掛け電車に乗るのはずいぶん久しぶりな感じがしますけど、岩槻の実家に住んでいた頃は普段の通勤でも5000系のモーターを聞いていたんですよね。そんな野田線も現在は8000系のみ。今となっては懐かしい思い出です。

 こうしてデハ101号臨時列車は終点新里に到着しました。 実はホッパ車との連結と連結後にどうやって西桐生寄りへ移動していくか気になっていましたが、乗客を降ろすとデハ101号は一旦大胡寄りへと引き返し、向きを変えて側線に留置中のホッパ車の方へと近づいてきました。ここでホッパ車と連結。向きを再び変えて大胡方面へ進むと、ホッパ車を押すようにして新里駅のホームへと入線してきました。

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側線に留置中のホッパ車に連結すると・・・

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本線に入線してきました

 ここでホッパ車と再び切り離され、大胡寄りへ進んでから西桐生方面へ向きを変えて進んでいきました。こうして3度ホッパ車に連結、準備が整いました。

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西桐生寄りの踏切を過ぎて・・・

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ホッパ車と連結、これで準備万端です

 自分はここで駅から離れ、歩いて5分ほどの神社近くの狭い道路脇で砕石散布列車を待ちました。10時35分過ぎ、ホッパ車を従えたデハ101号が軽やかにこちらへとやってきました。

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ホッパ車を従えて西桐生へと向かうデハ101号

 こうした電車と貨車を連結しての運転ともなると、すでに自分が物心付いたときにはありませんでしたので、こうした電車が貨車を牽引する姿を見るのは新鮮味を覚えますね。

 その後、11時17分発西桐生行きまでの間、新里駅近くで色とりどりの700型を撮影してきました。ここではミントグリーンの717編成とフェニックスレッドの713編成の姿を見ることが出来ましたが、いずれも特製のヘッドマークをつけていて、見ているだけでも楽しいです。

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色とりどりの700型(新里)

 予定通り、11時17分発西桐生行きに乗り込みました。このときやってきたのが、「はしる水族館」こと714編成で、車内に魚介類のイラストがデザインされている編成です。こちらは去年11月のときにも乗車していますが、運転台後方に描かれているペンギンやその上に置かれているイルカのぬいぐるみが何とも可愛らしかったですね。

Jyomo724_akagi0903「はしる水族館号」こと724編成

 この後、西桐生から新里へ向けて折り返してきたデハ101号がそろそろやってくる頃でしたので、大胡寄りへ歩いて10分ほど行った踏切で狙ってみました。もう少し先にも踏切があり本当はそこへ行きたかったんですが、そこまでの細い道が今ひとつわからなかったため、断念いたしました。

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最後に赤城でも1枚

 これで一通りこの日の“仕事”も終わり。この後、12時7分発のりょうもう後に乗り、赤城を後にいたしました。

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  ・Kaz-T様

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