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2009.05.25

【5/16】わくわく鉄道フェスタ訪問記その3~イベント後の散策

 先週土曜日の広瀬川原のイベントですが、会場を出てからもあちこち見て回りましたので、最後にご紹介しておきます。

 14時に会場の入口で集合し、土手伝いにひろせ野鳥の森駅の方へ歩き始めました。先ほど車両撮影した1000系と7000系のうち、一番手前にいた7000系が14時9分発の羽生行き直通臨時列車として発車するところでしたので、その様子を見ることに。後続の34分発臨時直通に充てられると思われるウグイスカラー1000系が路線変更をするため、一旦熊谷寄りへ動かしている間に、一番奥に停車していた7000系の車体が見えてきました。NHKで放映されている朝ドラ「つばさ」の登場人物がラッピングされた7001Fでした。

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NHKのドラマ「つばさ」のラッピングが施された7000系・7001F

 少し遠目だったのではっきりとは見ることが出来ませんでしたが、東武50000系や50070系とほぼ同じラッピングのようです。

 再び土手を歩き始め、行き来する列車を見ながらひろせ野鳥の森駅まで歩くと、14時34分発の羽生行き直通臨時列車が広瀬川原を出発したところでした。思ったとおりウグイスカラーの1000系が充てられていました。

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羽生行き直通臨時列車に充てられたウグイス色1000系(ひろせ野鳥の森:大麻生間)

 その臨時直通列車を見送り、しばらくしてやってきた下り列車は5000系でした。この日大活躍だったリバイバルカラー1000系や新顔7000系に比べると存在感と言う点では薄い存在となっていましたが、ここは秩父鉄道の一員ですので、ここは一つ上げておきます。

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この日はちょっと目立たなかったcoldsweats015000系(ひろせ野鳥の森)

 さて夕方からの宴会までは時間があるので、石原まで歩いて行くことになりました。途中、行き交う列車を見ながら古めかしいレンガ造りの橋脚を見つけたりとなかなか退屈しませんでした。

Rengabridge
こうした橋脚が今も残っています(石原:ひろせ野鳥の森間)

 新幹線の高架をくぐり、石原駅の前を通り抜けてやってきたのは、一見どこにでもあるような公園でしたが、実はここはかつて熊谷と妻沼を結んでいた東武熊谷線の廃線跡であります。公園内には線路跡などはありませんが、かつて熊谷線を走ったディーゼルカーの愛称だった「かめ号」と名づけられた集会場やレールの形をした「かめのみち」と書かれた表札などが、かつてここに鉄道が走っていたことを物語っています。

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”かめ号”と名づけられた集会所

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このようなサボらしきものもありましたhappy01

Kameroad
「かめのみち」と書かれた表札

 ちなみに熊谷線のディーゼルカーは旧妻沼町の資料館脇に保存されていて、5年前に一度見学したことがあります(こちら参照)。

 そして高崎線が目の前を通る小高い丘にやってきました。ここが高崎線と交差する築堤跡であります。

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高崎線との交差部分にある築堤

 これといった案内がないので、何も知らなければここが廃線跡であることに気がつかないですが、ここから高崎線の列車が行き交う様子を見ることが出来るので、ちょっとした撮影スポットになっています。あいにくこれといった目玉の車両は来ませんでしたが・・・。

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築堤から高崎線を見た様子

 その後、今来た道を戻りながら秩父鉄道の踏切までやってきました。ここには雑草に覆われながら朽ち果てていた線路がありましたが、これがかつて熊谷線で使用されていた線路であります。かつて熊谷線は熊谷駅を出ると上熊谷を過ぎたあたりまで秩父鉄道と併走して走っていましたが、その様子は今もはっきりと残っていますね。さすがにこの区間だけ複線化するわけにはいかないでしょうが、かつてはクリーム色に塗られたディーゼルカーがここを走っていたんですね。

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今も残る熊谷線のレール(上熊谷:石原間)

 さらに熊谷方面へ歩いて行き、ちょうどEF81牽引の安中行きの貨物列車が通過するとのことなので、その様子を撮影しました。この貨物の存在は以前から聞いていましたが、まだ地元では撮影していないので、いずれ改めてご紹介したいところです。

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高崎線では珍しいEF81牽引の貨物列車

 さすがに広瀬川原からここまで歩くとだいぶ疲れが出てまいりましたが、上熊谷駅から熊谷方面の列車に乗ろうにも、次の列車までだいぶ時間がありました。結局、待つくらいだったら歩いた方が早いと言うことで、熊谷まで歩くことになりました。ただ大人数でワイワイやりながら歩いていたせいか、それほど疲れは感じませんでしたね。ただ一人では歩く気にはなれないでしょうから、貴重な体験をしたと言えるでしょう。
 
 さて熊谷駅に到着すると、ここで思わぬ光景が目に入ってきました。いつも列車が停車している引込線を見ると、そこには何とリバイバルカラー1000系のうちの3編成、ウグイスとスカイブルー、そしてオレンジ色がおりました。いやはや、これは最後に思わぬプレゼントを貰った感じですが、カナリアが揃えば完璧と思っていたら、営業運転に就いていたカナリア色が入ってきました。羽生方面の乗り場に入ってしまったので完全に揃うわけには行きませんでしたが、それでも何とか揃えるように撮影することができました。

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ちょっと苦しいですがcoldsweats01、4色並べてみました(熊谷)

 こうして秩父鉄道三昧だった1日が終わり、この後は駅近くの居酒屋で宴会と相成りました。

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コメント

先日はご苦労様でした。
熊谷で別れた後、撮影しようとしたのですが、発車時間が迫っており、後ほど羽生で判明したのですが、熊谷で1本落としても伊勢崎線には間に合っていた事がわかりました。
残念でしたが、皆さんと撮った写真の出来が予想以上に良かったので、後は身長次第ですね。
また次回の秩父歩きは参加したいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
いつもブログを拝見しておりますので、またいい記事をお願いいたします。

投稿: 横山 正典 | 2009.05.27 16:16

 こんばんは。コメントありがとうございます。また、先日はお世話になりました。

 最後の3色(4色?)並びはまさに秩父鉄道からのプレゼントでしたね。去年4月に運転されたウグイス色の臨時急行の際には和銅黒谷駅で4色並びが実現しましたが、このときは電車に乗っていたため見ることができませんでした。これからこの並びが何度実現するのかわかりませんが、再び実現してくれることを祈るばかりです。

投稿: mattoh | 2009.05.28 22:10

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