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2009.08.21

【7/18】三陸夫婦旅その7~快速さんりくトレイン北山崎号に乗る

 三陸の旅の続きです。琥珀ロマン号で久慈駅前に到着した我々はすぐに改札を抜けて三陸鉄道のホームへと向かいます。この後は15時8分発の盛岡行き臨時快速「さんりくトレイン北山崎号」に乗り込みます。この列車は盛岡と久慈の区間、週末を中心に運転される臨時列車で、今や貴重となったキハ58系を種車として作られたジョイフルトレイン「Kenji」が使われています。

 ホームへ通じる跨線橋から3両編成のグリーンの車体を見ることが出来ました。運転台の後ろに展望スペースがあり、景色を楽しむには持ってこいの車両ですが、キハ58系を改造した車両ということで、ところどころキハ58系の面影が残っています。キハ58系も定期運用ではJR西日本高山本線に残るのみとなっていて、JR東日本ではこのKenjiのようなジョイフルトレインでなければ乗れなくなってしまいました。つい十数年前までは当たり前に見ることができた車両ですが、これも時代の流れといったところなんでしょうか?

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出発を待つジョイフルトレイン「Kenji」(久慈:'09年7月18日)

 快速さんりくトレイン北山崎号は定刻の15時8分、久慈を後にしました。宮古までは三陸鉄道の線路を走りますが、宮古からはJR山田線に入り指定席が設定されます。今回は宮古からの指定券を事前に手配していましたが、久慈では幸いにも指定された座席に誰もいなかったので、そこに座って一息つきました。

 来るときと同様、安家川橋梁は周辺の観光案内のアナウンスをしながらゆっくりと徐行して進みました。しかし昼間から降り続く雨は相変わらず降り続いていて、窓ガラスに雨が叩きつけるほどでした。

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さんりくトレイン北山崎号で安家川を渡る

 久慈を出たときは車内に団体客の一団が乗っていましたが、島越で降りてしまったため、車内は静かになってしまいました。車窓もトンネルを出ては入りの繰り返しなので、どこか単調でしたね。

 こうして16時44分、宮古に到着。ここで進行方向が変わり、我々が乗った最後部が今度は先頭となりました。ここから数人の乗客が乗り込んできましたが、久慈から通しで乗ってきたのは我々だけだったようですね。

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キハ110系とのツーショット(宮古:'09年7月18日)

 11分の停車の後、16時55分に発車。茂市までは沿線に民家が見受けられたものの、ここを過ぎると一気に山奥深くへと入ってきました。それにしても山田線の車窓は何とも単調ですね。これは前日宮古へ向かう列車の車内でも感じましたけど、民家がほとんどなく、山の木々の中を延々走っているので、そう感じてしまうのでしょうね。

 徐々に暗くなっていき、盛岡市内にある上米内を過ぎた辺りから次第に建物が見えてきました。こうして19時1分、終点の盛岡に到着しました。

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終着に到着。4時間の行程でした。

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