« 段落ち | トップページ | 今日の宮原(8/22)~双頭連結器 »

2009.08.22

【7/18】三陸夫婦旅その8~新幹線の車内で味わったもの

 いよいよ旅の締めくくり。盛岡19時41分発はやて30号で帰路に付きます。この列車は盛岡を発車すると大宮までの間は仙台に停車するだけで、2時間ちょうどで到着します。それにしても在来線の特急時代だと丸々1日がかりだったことを考えると、隔世の感がありますね。

E224-1119@盛岡
こまち号の連結を待つ「はやて30号」(盛岡:'09年7月18日)

 さて今回の旅は旅行会社のツアー商品を利用しましたが、その特典として盛岡駅で駅弁を引き換えるというのがあったので、乗車前に売店で手に入れておきました。ただ時間が遅かったので全く残っていなかったとかだと不安でしたね。幸い弁当の方は在庫があったので何もなしということはありませんでしたが、「前沢牛めし」と「鮭といくらの親子めし」というものを手に入れました。

Photo

Photo_2
(いずれも)この日の晩御飯(上:前沢牛めし・下:鮭といくらの親子めし)

 私は鮭の方をチョイスしましたが、家内の前沢牛も一口貰ってみました。味そのものは決して悪くはないですけど、うーん、やはり本格的に食べたいですねぇ。でもそれなりにするでしょうが・・・。

 また、食後はこんなものをおつまみにいたしました。

Photo_3
三陸鉄道宮古駅で売っていたほやの燻製。「ありす」文字が・・・

 三陸鉄道宮古駅で手に入れたほやの燻製です。「ありす」はもちろん・・・ですね

 こうして2日間の三陸の旅も無事に終わりました。

|

« 段落ち | トップページ | 今日の宮原(8/22)~双頭連結器 »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

鉄道」カテゴリの記事

鉄道むすめ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 【7/18】三陸夫婦旅その8~新幹線の車内で味わったもの:

« 段落ち | トップページ | 今日の宮原(8/22)~双頭連結器 »