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2009.08.01

如意の渡し、明日で廃止

 富山県高岡市内を流れる小矢部川の両岸を「如意の渡し」という渡し舟が行き来していますが、両岸を結ぶ伏木万葉大橋が完成したことを受けて、明日を持って廃止となるそうです(こちら参照)。両岸の船着場はそれぞれJR氷見線の伏木駅と万葉線の中伏木駅が最寄りになっていて、私も2000年10月、当時まだ加越能と呼ばれていたときに乗り潰しをした際にこの渡し舟で対岸の伏木へと渡りました。このとき使った1日乗車券のフリー区間に如意の渡しも含まれており、渡し舟とバスを乗り継いで高岡駅まで戻ってまいりました。

 富山県で渡し舟というと、同じ万葉線の終着駅の越ノ潟と富山新港を結ぶ渡し舟があり、こちらは初乗りから2年半後の2003年3月に万葉線の乗り直しを兼ねて渡し舟を使って富山駅へとやってきました。このときの模様はこちらにも書いていますのでご覧いただけるとありがたいですが、こちらの記事を最後まで読むと、この渡し舟も年内を目処に廃止になるんだそうです。何分数十円という料金で利用できるとあって、どこか浮世離れしたところも感じられますが、それがまたいい味を出していますし、こうして廃止になってしまうのはやはり時代の流れといえ寂しいものがあります。

 そんなわけで、明日の廃止を偲ぶべく、在りし日の様子をご紹介したいと思います。なお撮影したのは2000年10月です。

Port_nyoinowatashi
こちらが船着場。おそらく中伏木側と思われます。

Timetable_nyoinowatashi2
壁に貼られた時刻表。お隣のロシア語表記が目立ちますね。

Ship_nyoinowatashi
こじんまりとした船でした

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船舶」カテゴリの記事

コメント

 こんばんは。私も使ったことがあったと思います。

 渡し船は、橋ができるまでの暫定的な存在とはいえ、消えるとなると惜しいものですね。

投稿: たべちゃん | 2009.08.04 20:41

 こんばんは。コメントありがとうございます。

 どこも渡船は地味な存在ですね。時刻表にも載っていないことが多く、まさに「地元の足」としてのポジションを硬く守っているようにも思えます。

 北九州の戸畑で乗った渡船も運賃が数十円で、中には自転車を転がして乗り込んでくる乗客を見たことがあります。決して状況はよくないところばかりですが、旅先で見つけたときには大いに利用したいものです。

投稿: mattoh | 2009.08.05 22:27

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