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2009.09.14

雷鳥&京阪特急乗り倒し紀行その4~白山比咩神社と加賀一の宮駅

 先日の旅の続きです。加賀一の宮駅の前を通過し、歩いて5分ほど行ったところに山門が見えてきました。ここが白山比咩神社の入口です。

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ここから白山比咩神社の本殿へと向かいます

 前回訪れたときには乗り潰しを重視したことから立ち寄ることができなかった神社ですが、山門を抜けてさらに階段を上がると、ようやく本殿に到着です。

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白山比咩神社の本殿

 神社そのものは決して大きいわけでもなく、目だった特徴も見受けられませんでしたが、本殿は風格も感じられ、心が洗われた気分になりました。ここでしっかりとお参りし、帰りは裏の参道から緩いカーブを降りて駅前に出ました。

 この後はいよいよ加賀一の宮駅の駅舎をじっくりと観察します。再三書いている通り、前回のときは乗り潰し重視だったこともあって、駅舎を撮影してからすぐに折り返してしまいましたが、改めて観察してみるとやはり風格のある駅舎であることが伺えますね。開業したのが昭和2年とのことですから、その当時からの駅舎でしょうか。

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歴史を感じさせてくれる加賀一の宮駅の駅舎

 前回来た’98年当時にはすでに無人化されていましたが、思ったほど荒れてはおらず、手入れはされているように見えました。一方、かつての出札窓口のところに「自動券売機」の文字が記されていますが、おそらく券売機が設置されていたのでしょう。それだけ神社へのお参りの乗客で賑わっていたことが窺えます。

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かつては券売機が設置されていたことが窺える出札窓口

 なお昭和62年までは、この先の白山下まで金名線という路線が伸びていましたが、1983年の豪雨で途中区間の橋脚が崩壊し、しばらく休止状態の後、廃止となってしまいました。今もホームの先に伸びる線路が名残として窺うことが出来ます。

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金名線の廃線跡

 やがて、駅に近いところにある踏切の警報機が鳴り始め、2両編成のステンレスの列車が到着しました。今度やってきたのも先ほどと同じ7000系ですが、先頭車の前面が東急で走っていたときの姿と同じでした。

7000
加賀一の宮駅に到着した7000系

 列車から降りてきた乗客のほとんどが乗車目当てと思われ、それぞれ駅舎や列車を撮影して時を過ごしていました。廃止が決まった路線では必ず見られる光景ですが、ここを列車で訪れるのはおそらく今回が最後になると思われるので、私も出来る限り写真を撮ってまいりました。

 10時12分、野町行きはゆっくりと加賀一の宮を発車、女性の車掌さんが常務する車内で新西金沢へと戻ってきました。

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