佐久間レールパークお名残見物記その7~中部天竜駅周辺
佐久間レールパークへの旅からすでに1ヵ月が過ぎてしまいました。毎度のことではありますが、直近のネタを出し切ったので、続きを書いてまいりたいと思います。
佐久間レールパークから一旦出て、飯田方面へ向かって線路沿いに歩いて行きます。5分ほどすると、天竜川を渡る鉄橋が見えてきますが、その脇の歩道に陣を構えます。ちょうど11時台に発着する特急ワイドビュー伊那路号が来る時間だったので、各停119系と上下2本の373系を撮影することが出来ました。
(いずれも)天竜川を渡る飯田線の列車
再び中部天竜駅に戻ると、団体列車が到着する旨のアナウンスが聞こえました。どんな列車が来るのか興味がありましたが、ホームにはそれ目当てと思われるギャラリーも大勢いたので、ますます気になってきました。自分もホームに入り列車が来るのを待っていましたが、やがてトンネルを抜けてやってきたのは、豊橋駅の車庫で止まっていた原色の117系でした。何でもこの日は伊那松島運輸区でツアー参加者限定のイベントが行われたとのことで、そこへ向かう団体列車でした。
団体列車に使用された原色の117系
この後、再び佐久間レールパークを一回りした後、今度は駅の反対側へ行ってみます。こちらからは、10時34分に到着した117系使用の佐久間レールパーク1号が止まっていました。この列車の先頭には佐久間レールパークにちなんだ特製のヘッドマークが付いていましたが、なかなか大きなもので結構目立っていましたね。
佐久間レールパーク開催中に運転された、「快速佐久間レールパーク号」
特製の大きなヘッドマークをつけていました
こうして十分満喫したところで、そろそろ帰路につくときが近づいてきましたが、この後は後日改めて書いていきたいと思います。
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