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2010.07.09

青森・函館フリーきっぷの旅その2~スーパー白鳥で函館へ

 青森・函館フリーきっぷの旅の続きです。今回の旅の目的の一番はやはり何といってもあけぼのに乗ることでした。その点では、青森に到着した時点で旅のミッションが終了したことになるんですけど、もちろんそれで帰ってしまってはもったいないところ。せっかく手元には青森・函館フリーきっぷというきっぷがあることだし、それをフルに
活用したいと思います。

 文字通り、このきっぷのフリー区間は函館周辺も含まれていて、これは行かない手はありません。ただ、夕方のあけぼのの発車までには青森に戻りたかったので、時刻表を調べてみると、函館にはおよそ2時間半ほどの滞在が可能でした。それくらいだとほとんど何も出来ない状況なんですけど、幸いにも一つ目的が見つかりましたので(謎)、その目的を果たすべく11時19分発のスーパー白鳥1号を待ちます。

 11時を過ぎ、自由席のとなる2号車の乗車位置で列車を待っていると、グリーンのスマートな車体が入線してきました。JR北海道所属の789系ですが、実はこの車両になってから津軽海峡を越えるのは今回が初めてでした。その前は'02年8月、廃止間近のはくつる号で青森に到着後、当時まだ残っていた快速海峡号に乗って北海道へ渡っていったので、かれこれ8年近くが経とうとしているんですね(そのときの様子はこちら)。

スーパー白鳥1号@青森'10.6.13
青森駅に入線する789系・スーパー白鳥1号

 到着してすぐに列車に乗り込み、空いている席に座りました。夏休み前というそれほど混まない時期とあって空席は十分ありましたが、北海道へ行くにはいい季節だったかもしれませんね。実は青函トンネル記念館のケーブルカーを乗り潰したのが今から7年前の6月で、このときも概ね天気は良好でした(そのときの様子はこちら)。そのときのイメージが今も残っていたことから、この時期を選んだりもしました。

 後は発車を待つだけという時、隣のホームに思わぬ”お客さん”、青とクリームの2色に塗られた583系が入ってきました。「はつかり」や「はくつる」など、この駅に縁のある車両に出会えたのは何ともラッキーでしたが、如何せん発車までわずかとあって、1枚だけ撮影して急いで乗り込みました。

789系&583系@青森'10.6.13
583系と会えるとは思っても見ませんでした・・・

 こうしてスーパー白鳥1号は11時19分に青森を発車。蟹田でJR東日本の乗務員からJR北海道の乗務員に交代し、いよいよ津軽海峡線へと入っていきます。単線だった蟹田を過ぎて複線となる津軽海峡線に入ると俄然スピードが増し、トンネルをいくつか抜けて青函トンネルへと入っていきました。車両の通路入口の上部には走行位置を示す電光式のボードがあり、進むに連れて車両を模したイラストがトンネル内を進んでいきます。これは海峡号で使用されていた50系客車にもありましたね。これを見ながら、徐々に北海道へと近づいているんだなぁと実感したものでした。

789系トンネル内表示
トンネル内の位置表示は789系にも引き継がれました

 途中、2つの海底駅をあっという間に通り過ぎ、30分足らずでトンネルを抜けて北海道へとやってきました。海峡号時代に比べるとやはり電車とあって通過する時間は短いですね。いずれ新幹線が開業したときにはどのくらいで通過するのでしょうか?

 木古内を出ると再び単線となり、速度がぐっと遅くなりました。木古内を出ても函館までは40分以上もかかるので、まだまだ遠い印象でしたね。ただ、車窓に函館湾や函館山の姿が見え、決して退屈することはなかったですね。

函館山
函館山が見えてくると終着が近いです

 こうして13時14分、ほぼ定刻に函館に到着しました。

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