【1/2】都営まるごときっぷで鉄始めその3~こちらは健在、京急大師線干支ヘッドマーク
2日の続きもこれが最後の記事となります。本所吾妻橋から都営浅草線で泉岳寺へとやってきました。この後は京急大師線方面へ向かうので、そのまま川崎方面の列車に乗ればいいところでしたが、ここでも1日乗車券を有効に使いたいと思い、都バスの反96系統五反田駅行きで品川を目指します。日中の本数は1時間に3本ですが、数分の待ち時間で到着。品川から京急で京急川崎へとやってきました。
駅構内のそば屋でランチを済ませて大師線ホームへ。さすがは川崎大師のお膝元を走る路線とあって、到着した列車からは参拝を終えた乗客が続々と降りてきました。普段はのんびりとした支線なんですけど、まさにこの三が日が一番の書入れ時でしょうね。
参拝客でごった返す京急川崎駅に到着したヘッドマーク列車
応募の中から選ばれたイラストをあしらったヘッドマーク
さて、こちらは例年通り、干支のイラスト入りのヘッドマークが健在でしたが、今年は事前にイラストの募集を行い、その中から選考された作品がヘッドマークとして採用されました。年内中はその結果発表が行なわれていなかったので、どうなったのかが気になっていましたが、元旦に公式サイトのほうで発表がありましたね(こちら参照)。
さっそく列車に乗り込み、いつも撮影している港町で下車となりました。例によって、京急川崎寄りの緩やかなカーブ付近へ向かうことに。ここでしばし撮影タイムとなりました。1500形がメインで1本だけ新1000形が運用に就いていましたが、こちらにはヘッドマークがありませんでした。
結局いつもの場所で撮影することに・・・
こちらにはヘッドマークはありませんでした
これで一通り撮影が済んだので、港町から列車に乗り込んで京急川崎へ戻ってきました。これでこの日のミッションは全て完了し、この後は都心方面へ戻りながら帰途に付くことになりますが、まだ時間があったので、沿線で少し撮影しながら進むことにしました。何本か落としてから、2100形使用の快特で京急蒲田へ。わずか一区間の利用だったので、京急蒲田まではあっという間でしたが、ここから後続の各停に乗り換え、鮫洲と北品川のS字カーブの手前で撮影してきました。
(2枚とも)のんびり撮影タイム
品川からは先ほど泉岳寺から乗った反96系統に乗車。五反田から都営浅草線に乗り込み、泉岳寺と三田で乗り換えて朝方出発した新板橋へ戻ってきました。
この日使用した「都営まるごときっぷ」
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