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2011.03.06

冬の京都&広島の旅その3~十数年ぶりの梅小路

 冬の京都の旅を続けます。ホテルを出て再び京都駅へとやってきました。この後は梅小路蒸気機関車館へ行こうと思っていましたので、最寄りの丹波口駅まで嵯峨野線で移動しますが、その前に改札近くの売店を覗いていたら、特急雷鳥号の引退記念グッズを見つけました。引退まで一月を切り、雷鳥号の行き来する沿線では最後の雄姿を見ようと多くのギャラリーが連日訪れているようですが、それに伴い記念グッズもいろいろと販売されており、その中から方向幕のプレートが付いた携帯クリーナーを手に入れてまいりました。

雷鳥号方向幕プレート付きクリーナー
京都駅の売店で雷鳥号引退記念グッズをゲット!

 さっそく嵯峨野線の乗り場へ向かいますが、その前に特急はるかが停車しているのを確認しました。10年ほど前、関空へ行った際に一度だけ乗車したことがありますが、関空よりも伊丹を利用することが多いので、なかなか乗車する機会がないですね。それだけ自分にとっては馴染みの薄い列車であります。

281系@京都'11.2.18
関空を結ぶ特急はるか

 そのお隣、嵯峨野線のホームに目をやると、特急まいづる号が発車の時を待っていました。ビッグXネットワークを築いてきた北近畿エリアも、3月のダイヤ改正では愛称の統合や新車投入など、さまざまな変化が出てくることになりました。現在使用されている183系についてはダイヤ改正後もとりあえず残るようですが、雷鳥号なき後はこちらも注目されてくるかもしれませんね。

特急まいづる5号@京都'11.2.18
ビッグXネットワークの一角を担う特急まいづる号

 そのお隣に停車していた221系の普通列車に乗り込み、一駅先の丹波口駅に到着。さっそく梅小路蒸気機関車館へと移動しますが、その前に途中にある京都島原郵便局に寄り道して風景印を押してもらいました。この界隈は古い町並みが残っており、京都らしい狭い路地が迷路のように入り組んでいましたが、おかげで梅小路蒸気機関車館への道のりがわからなくなってしまい、手持ちの携帯に備えられているGPS機能を使ってようやく辿り着くことができました。

京都島原局風景印
京都島原局の風景印

島原'11.2.18
郵便局の周辺に残る古い町並み

 さっそく入口へとやってくると、古めかしい寺社風の建物が出迎えてくれました。かつて二条駅で使用されていた旧駅舎で、現在はここ梅小路に移設されています。ただ、この建物を見る度、現役時代だった'89年の夏に一度降り立ったにもかかわらず、到着したのが暗くなってからで撮影することができなかったのが、今でも残念なところです。

旧二条駅舎
こちらに移設された旧二条駅舎

 受付で入館料を手持ちのSuicaで支払い、いよいよ中へと進みます。前回訪れたのが20年以上前で、このときは機関庫の中を行ったり来たりして廻ったくらいしか記憶に残っていませんでしたが、当時は今ほどSLに興味がなかったことも、その原因かもしれませんね。展示されている車両そのものは変わっていないはずなんですけど、年齢を重ね時が過ぎると、同じものを見ていても受ける印象は変わるのかもしれません。

 それにしても、こうして改めて訪れてみると、展示されているSLの迫力にただ圧倒されっぱなしでした。公園などで置かれている静態保存のSLと違った、生き生きした姿を感じ取ることが出来ました。

梅小路蒸気機関車館機関庫
久しぶりの訪問となった梅小路

C622@梅小路蒸気機関車館
C62の2号機と言えばやはりこのスワローマークですねhappy01

C581@梅小路蒸気機関車館
パレオでお馴染みのC58

 そんな中、15時30分から体験乗車が行われる旨館内放送が流れてきたので、乗り場近くまで移動しました。決められた時間にSLが館内を1往復するもので、C61の2号機が煙を上げてスタンバイしていました。C61といえば何といってもこの夏に20号機が復活運転を行ないますね。現在大宮で営業運転に向けて整備が行なわれていますが、こちらも早く見たいところです。

C612@梅小路蒸気機関車館
動いている様子を見ることが出来たC612

 この体験乗車も興味があったんですが、動いているC61の様子も見たかったので、今回は外から動いている様子を眺めてみることにしました。大きなドラフト音を上げてゆっくりと京都駅へ進み、しばらくすると再び大きな音を立ててこちらに戻ってきました。この間10分ほど、あっという間に過ぎてしまいましたが、到着したあたりから雨がざっと降り出してきました。「何もこういうときに」と些か恨めしくも思いつつもこればかりは致し方なく、小降りになった頃を見計らって方向転換の作業が行なわれている転車台の近くでその様子を見てきた後、4時前にここを後にしました。

 さて、そろそろ本体と合流するべく待ち合わせ場所へ移動することとしますが、5時半近くに八坂神社で待ち合わせの約束をしていました。そこで、丹波口駅には戻らずにすぐ近くの梅小路公園前バス停から市バスの208系統に乗ることにしました。このバスだと、京阪の七条駅の近くまで行ってくれるので、七条から京阪電車に乗り換えて八坂神社の最寄り駅である祇園四条駅へとやってまいりましたが、そろそろ長くなって来たので、この辺で一旦切りたいと思います。

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