【10/16】小田急沿線散策記その2~ファミリー鉄道展訪問
海老名に到着
16日の続きです。海老名に到着し、さっそく駅前のイベント会場へと向かいます。このとき午前9時を回ったところで、開場1時間前にもかかわらずすでに長い列が出来ていましたが、朝のうち雲が多かった空もこの時点ですっかり青空へと変わり、1時間があっという間でした。
こうして午前10時に開場し、さっそく鉄道グッズのブースへと向かいました。まずはこのイベントで一番の目的だった鉄道むすめ、渋沢あさぎの限定フィギュアを手に入れることに。フィギュアの他、エコバッグとロマンスカーどんぶりと箸のセットも手に入れてきましたが、1,500円以上購入すればポストカードも付いてくるということで、それに釣られた格好となりましたが、今回の鉄むすグッズは本当なら去年のイベントのときに販売する予定だったのが、台風の影響でイベントそのものが中止となってしまい、1年間お預けとなった曰くつきのものでした。
(2枚とも)まずはお目当てのグッズを購入
これでこのイベント一番のミッションが無事終了し、この後は会場をブラブラすることに。さっそく向かったのは車両展示で、今回はロマンスカーのHiSE10000形と5000形4両編成2本が展示されていました。HiSEも多くが長電へ譲渡され、小田急ではこの1本のみとなってしまいました。
(3枚とも)車両展示会場にいたHiSE車
一方の5000形は今年1月の6両固定編成が引退した後も4両編成の車両が今も活躍していますが、今回展示された2本のうち、5065Fについてはイベント終了後に離脱したとのことです。徐々に少なくなりつつあり、引退の日もそう遠いことではないかもしれませんね。
(3枚とも)まだまだ健在の5000形
鉄道メインの第1会場を2周して脱出しましたが、時間が経つに連れて来場者も増え、外には会場へ入る来客の列もかなり伸びてきました。この後、SE車を久しぶりに見てこようと思ったものの、こちらにも長い列が伸びていたことから断念。ホームから先頭車を眺めるに留めました。
SE車はホームから・・・
とにかくボリュームの多いイベントで、とても1日で回ることは出来そうにありませんが、前日の大宮のイベントとは対照的に“鉄”よりは家族連れの方が多い印象を受けました。それだけ、家族で楽しむには1日いても飽きないイベントでしょうね。
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