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2011.11.22

東北ローカル私鉄訪問記その4~八戸線代行バス

 東北ローカル私鉄の旅の続きです。翌7日、午前6時前にホテルをチェックアウトして久慈駅へ。この日はまず八戸を目指しますが、八戸線はご承知の通り東日本大震災で甚大な被害を受け、現在も種市と久慈の間が不通となっています。そこで、列車が行き来している種市までは代行バスのお世話になります。

八戸線代行バス@久慈'11.11.7
沿線の足を担う代行バス

 幾分空が白みだした6時過ぎ、駅前に3台のJRバスが入ってきました。このバスが八戸線の代行バスで、自分もそのうちの1台に乗り込みます。徐々に乗客も乗り込み、6時20分に駅前を発車。バスは久慈の市街地を抜け、八戸線の駅前やその近くにこまめに停車しながら乗客を拾っていきます。時間的にやはり乗り込んでくるのは通学途中の高校生が多く、八戸線が動いていれば当然そちらを利用していたものと思われますが、そのうちバスは海岸線近くの駅前に到着しました。

陸中八木駅舎'11.11.7
ビニールシートに覆われた陸中八木の駅舎

 ビニールシートに覆われた駅舎が何とも痛々しい光景でしたが、ここ陸中八木駅も周辺の線路などが大きな被害を受けました。その様子はバスの車内からも垣間見ることができ、橋脚だけの橋や線路のない路盤の様子を確認することができましたが、今回の旅で震災の影響を一番感じ取ることが出来たところで、改めて今回の震災の脅威を感じ取ったところでした。

 そんな中をバスは進み、久慈を出てから1時間ほどで種市に到着。ここからはようやく列車の旅となり、7時46分発の八戸行きディーゼルカーに乗り換えます。

キハ40系@種市'11.11.7
ここからは列車の旅に

車止め@種市'11.11.7
ここにも車止めが・・・

 先程まで乗ってきた代行バスで一緒だった高校生たちも乗り込むと、車内は彼らの賑やかな声で華やいだ雰囲気となりました。そんな中、八戸行きの列車は定刻に発車。、すると次の平内で高校生たちは一斉に降りていき、車内は一気に落ち着いてしまいました。その後列車は岩手県から青森県へと入ってきましたが、少し長くなってきたので、この辺りで一旦切ることとします。

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