話題つれづれ
本日、来年3月のダイヤ改正の概要が発表になりましたが、詳細をまだ確認しておりませんので、こちらは後程ということで、今日も最近気づいたところからいろいろ拾い上げます。
一つ目ですが、昨日あたりからちらほら久留里線の新車が話題になっています。こちらの記事にも書かれていますけど、若かりし頃(?)に電化前の川越線や18きっぷで紀伊半島を巡った際に紀勢本線で乗ったキハ30形が今も現役で走っていることにちょっと驚いていたりもします。何しろ川越線では冷房のない車内を大宮から川越まで30分以上掛かって行き来していたので、電化後に山手線からやってきたウグイス色の電車に乗ったときには、天と地の差を感じたものでした。
あと紀勢本線では、キハ58形と繋がっていたのによく当たりましたね。もちろん長時間乗るんだったらボックス席のキハ58の方なんですけど、長旅であのロングシートはないなぁと当時思っていたら、今は平気で長距離の列車にロングシートが入っているので、時代も変わったものです。
それだけキハ30形には今ひとついい印象を持っていなかったりしますが、こちらも今は数少ない国鉄型として十分撮影の対象になりましたねぇ。先日引退した関鉄のキハ350形もそうでしたが、置き換えが完了する来年秋まで久留里線には多くのギャラリーで賑わうことと思います(と、自分もおそらく足を運ぶかとは思いますが・・・)。
キハE130形への置き換えが発表された久留里線のキハ30形
2つ目ですが、東武のスペーシアが来年5月の東京スカイツリー開業に合わせてリニューアルされるとのことで、3種類の塗装に変更されることになりました。そのうちの1本が年末の29日にお目見えとのことで、こちらも目が話せませんね。
思えばスペーシアも登場して早20年以上が経過し、今ではJRにも乗り入れるなど今だ東武の顔として君臨していますが、本音としてはスカイツリー開業に合わせて新車デビューと行きたいところなんでしょうね。でも、今だ車両のデザインに古臭さは感じないので、リニューアルでも十分ではないかと思います。
リニューアル化が決まったスペーシア。どんなカラーになるのか、楽しみです。
まだいろいろとネタがあったように思いますが、今日のところはこれくらいにしておきます。
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