【1/27】夜の小田急新宿駅で平日鉄
先週の金曜日のことについて書きたいと思います。この日は家内の帰りが遅いとあって、仕事帰りに都内へと繰り出すことに。向かったのは小田急の新宿駅。お目当ては19時過ぎに到着するはこね36号ですが、こちらの特設サイトを見ていたら、この日のはこね36号に3月に引退する “HiSE”こと10000形が充てられるとのことで見に来た次第。
19時10分前にホームに到着すると、ロマンスカーの発着する2番線に“LSE”こと7000形のホームウェイ5号が停まっていて、19時ちょうどに発車した直後、入れ替わるようにいよいよお目当てのHiSEが入線してまいりました。
はこね36号に充当されたHiSE・10000形
ホームにあったHiSEのポスターを入れてみました
今月7日の伊豆の帰り道、小田原駅のJRのホームから眺めてきましたが、こうして間近で見ると古臭い感じを全く受けないですね。
一通り撮影をした後、地下ホームへ移動して各停に乗り込み次の南新宿へ。ここからだと代々木駅まで歩いて行けるので、細い道を行き来しながら10分足らずで到着しました。実は昔、この界隈の予備校に通っていたことがあるので多少土地勘はあるものの、もう何年も前の話なので当時何があったのかとかは全く記憶に残っていないですね。
代々木からは総武線に乗り込み、秋葉原に寄り道した後、上野へ。21時3分発のホームライナー古河3号に乗り込みました。こちらも3月のダイヤ改正で485系から185系へと置き換えられますが、上野を発車してすぐに流れてきたのが鉄道唱歌のオルゴールでした。やはり国鉄型の特急車両にはこのメロディーがしっくり行きますね。
大宮に到着
追記
記事を上げた後で入ってきたニュースですが、LSEがデビュー時の塗装に統一されるとのこと(詳しくはこちら。PDFファイル。)。それに伴い、これまでのワインレッドの塗装は来月で終了となります。今回、HiSEの前に入線したホームウェイにLSEが充てられていましたが、こちらの画像も合わせて載せることとします。
デビュー当時の塗装に戻されることになったLSE
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