【11/4】久々の三田線イベントと東急車の走る東武東上線
先週の日曜日は昼少し前に自宅を出発。当初、流鉄のイベントを訪ねてから鉄道むすめが絡んだイベントが行われているという金町へ向かおうとしたら、鉄道むすめ関係のイベントは前日のみだったことが判明。流鉄のイベントだけではちょっと物足りないところもあったことから急遽予定を変更し、この日もう一つ行われていた都営三田線のイベントを訪ねることにしました。
新板橋から三田線に乗車。会場となる志村車両検修所の最寄り駅、高島平にやってきました。ここのイベントに来るのも久しぶりで、こちらにも書いた2007年のときは雨の中の訪問となりましたが、会場に到着すると、消防用のはしご車の梯子が天高く上がっていて、周りには多くのギャラリーで賑わっておりました。
秋晴れの青空の中、天高くはしごが上がりました。
一番のお目当てである展示車両の方はファミリー向けの撮影タイムだったため、まずはグッズ販売のブースを覗いてくることに。前日のTXのイベントほどではないものの、こちらも多くの事業者が出店していて、思っていた以上の充実振りでした。そんな中、この日も出店していた京王のブースで、前日も入手した橋本わかばのストラップの残り2種類を入手。これで無事3種類がコンプと相成りました。
2日掛けてコンプしました
続いて車庫内へ。ここでは車輪や台車が外された状態の6300形など、こうしたイベントでないとなかなか見ることが出来ない光景が広がっていました。
台車を外した状態の6300形
とあらんも来ておりました
多くの来場者がとあらんに集まって記念撮影をしている様子を横目で見ながら、14時15分からの一般向け撮影会が始まる展示車両の会場へとやってきました。今回展示されたのは、都営6300形と東急の2本。いずれも三田線で通常見かける3タイプですが、そのうちの6300形には特製のヘッドマークも取り付けられていました。
車両展示の様子(画像・上)と、特製のヘッドマーク
これでイベントの方は終了。会場を撤収し、高島平駅前から国際興業バスの成増行きに乗り込みました。さすがに帰るにはまだ早い時間なので、東武東上線沿線に出て川越経由で帰ってこようと思いましたが、特段あてもなかったので撮影がてら鶴瀬で降り立ったら、見慣れない車両がこちらに近づいてきたので何かと思ったら、東急の4000系でした。
東急車が東上線内を走るシーン
先般、東横線内でメトロの7000系に乗車しましたが、ここ東上線でも副都心線開業に向け、着々と準備が進んでいる様ですね。この顔は東上線ではまだまだ違和感がありますが、これも来年になれば日常のシーンへとなっていくことでしょう。
この4000系に乗り込み、新河岸で下車。川越市から折り返してくるので、駅近くの線路脇でお迎えしてから帰途につきました。
折り返しを新河岸でお迎え
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