【12/2】東武ファンフェスタ訪問記その2~ぶらぶら会場歩き
東武ファンフェスタ訪問記の続き。春日部から乗り込んだのは半蔵門線からの直通。いろんな車両が乗り入れてくるとあって、何が来るのか楽しみなところがありますが、やってきたのは東京メトロの8000系。こちらで南栗橋へとやってきました。
南栗橋に到着
到着直後、改札は降りてきた乗客で大変な混雑でしたが、駅前から発車する無料のシャトルバスには今年も乗らず、そのままのんびり歩いて会場へ。受付では会場の案内図と一緒に恒例の電車の格好をしたティッシュボックスが配られましたが、今年はリバイバルカラーの8111F。何気にこれが楽しみになってきましたね。
今年のティッシュボックスは8111F
まずは物販ブースへ。東武のブースでは今年も鉄道コレクションが発売されたとのことで長蛇の列が出来ていましたが、その列を横目に栗橋商工会のブースへ。来年のカレンダーを入手してきました。今年はみなみとあかなが一緒にデザインされた1種類のみでした。
来年のカレンダーはみなみ&あかな
その隣はトミーテックのブースで、鉄道むすめを中心にさまざまな商品があれこれ展示されていました。そんな中鉄道むすめ関連では、来年初頭に発売される新商品や全国鉄道むすめ巡りに関する紹介があり、来年もいろいろと楽しめそうですね。
これから発売予定の鉄道むすめ新商品
あやめさんとゆうゆさんのパネルも登場
結局、カレンダー以外目ぼしい物はなく、そのまま車両撮影会場へ。今年は15分毎の入替制となったことから、撮影会へ向かう人の長蛇の列が延々伸びており、一体どのくらいかかるのか検討が付かないほどでしたが、この次で入れるというところで自分の目の前に区切りのロープが張られさらに待つことに。しかしその分一番前になったので、行きたいところへ真っ先に行くことができました。
(3枚とも)車両撮影会場の一コマ
去年はあまりの混雑で落ち着いて撮影できなかったので、こうしたスタイルになったものある程度致し方のないところで、時間は掛かったものの、一箇所に固まるようなことはあまり見受けられなかったので、個人的にはこの方がいいですね。一方、車両展示の方は、8111Fと野田線を走る8148Fとの並びや、今年夏に現地で会えなかったググッとぐんまキャンペーンのヘッドマークを見ることができました。
あっという間に15分が過ぎ、続いて向かったのは工場の中。例年移動実演が行われる建物北側のエリアには1車両ごとに切り離されて並べられていますが、今年は10000系が展示され、先頭車には目玉がつけられて来場者を迎えておりました。
目玉を取り付け、まるで生きているかのようですねぇ。
また、建物の一番奥、総合検査線と呼ばれるところでは例年8000系が展示されていますが、今年も東上線で走っている8505Fがひっそり佇んでおりました。
今年は8505Fが駆けつけてくれました
その後、ランチにしようと飲食のブースを覗くも、安いところは人だかりで、空いているのは弁当のところだけ。この日は夜に食事をする機会があったことから弁当は避けたいところで、ここでは入手はせずこのまま退散と相成りました(つづく)。
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