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2013.06.30

全国鉄道むすめ巡り 函館・弘前編 その4~江差から函館へ

 全国鉄道むすめ巡り函館・弘前編の続き。江差の町歩きを終えて再び駅へと戻ってきました。この後は16時16分発木古内行きをしばし待つことに。待合室で過ごしながらふと先程乗車券を買った窓口に目をやると、江差線の木古内から江差まで各駅の硬券入場券のセットを販売する旨、案内が出ていました。値段が1,600円とやや値が張るものの、いろいろ迷った末1部手に入れることに。

江差線硬券入場券
結局買ってしまった・・・coldsweats01

 早めにホームに入り、木古内から到着するディーゼルカーをお迎え。15時55分、ゆっくりと1両のディーゼルカーが到着しました。車内から乗客が降りてきて、その多くが写真撮影や記念きっぷの購入など、明らかに江差線の乗車目当ての乗客がほとんどでしたが、当分の間、この駅ではこうした光景が日常的に見られることになりそうですね。

キハ40系@江差'13.6.7-2
江差駅に到着するディーゼルカー

 そんな江差駅ですが、ホームでいろいろと観察していると、改札口が2つあることに気が付きました。通常使用されている改札口の他、自動改札機が導入される前にはどこの駅にもあったステンレス製の改札が鎮座していましたが、かつてはこちらも使用していたほど活気があったことを表すもので、江差線が賑わっていた頃の形見と言えるかもしれませんね。

改札口@江差'13.6.7
2つある江差駅に改札口

 こうして16時16分、木古内行きのディーゼルカーはゆっくり江差駅を出発。来たときと比べると乗客は少なく、ほとんどは自分も含めた余所からの乗客といういでたちでしたが、時間帯がどうかはわからないものの、学校に通学する生徒の姿は全く見ることがありませんでした。1日5往復程度の路線とあっては通学にも使いにくいのかもしれず、こうした状況では早晩先細りすることは必至と痛感した次第でした。

江差線サボ
ディーゼルカーについていたサボ

 徐々に日も西へと傾き、ディーゼルカーは17時22分、終点木古内に到着。ここから函館へと向かいますが、次の列車までは50分ほど時間があることから、一旦改札を出て駅周辺を散策することにしました。とはいえ、あてがあるわけではなく、駅近くの踏切で新青森行きの特急スーパー白鳥42号を見送る程度でしたが、先頭には785系からの改造車が連結され、他の789系とは異なる出で立ちでした。

特急スーパー白鳥42号@木古内'13.6.7
独特な顔つきは785系からの改造車

 そんな木古内駅周辺では北海道新幹線の開業へ向け、工事が着々と進められております。先程撮影していた踏み切りの背後には新幹線の高架が出来、駅周辺の様子が徐々に変わりつつあることが伺えましたが、町のあちらこちらには新幹線関連のポスターや横断幕などが掲げられており、町ぐるみで新幹線に対し大きな期待を寄せていることを感じました。

踏切@木古内'13.6.7
着々と進む新幹線工事

新幹線木古内駅開業ステッカー@木古内'13.6.7
新幹線開業は町にとって大きな期待

 こうして駅に戻りホームへ。18時10分発の特急スーパー白鳥27号に乗り込みました。途中駅からの乗車だったので座れるかどうか心配でしたが、シーズンオフとあって空席が目立ち、心配は無用でした。やがて夕暮れの中、函館湾に浮かぶ函館山の姿を車窓から眺め、18時53分に終点の函館に到着。そのまま駅近くのホテルへと向かいました(つづく)。

特急スーパー白鳥27号@函館'13.6.7
函館に到着

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