全国鉄道むすめ巡り 函館・弘前編 その8~北海道を離れ本州へ
全国鉄道むすめ巡りも函館を無事クリア。ホテルに戻り、チェックアウトの手続きを済ませた後、函館駅へとやってきました。これから10時17分発の特急スーパー白鳥26号に乗り込み、北海道を後にします。青函トンネルを抜け、木古内に到着したのが正午前。ほぼ1日北海道に滞在したことになりますが、本音はもうちょっと居てあちこち回りたいところですね。
いよいよ北海道を離れることに・・・
特急スーパー白鳥26号は定刻に函館を発車。押さえてあった指定席は窓側ではなく通路側でしたが、これは当初押さえてあった列車を出発直前に変更したためで、シーズンオフとはいえ時間帯によっては混んでいる列車もある様子ですね。そんな中、前日はお世話になった木古内を過ぎ、11時10分頃に青函トンネルへと突入。20分ほどでトンネルを抜け、再び本州へと戻ってまいりました。
着々と進む新幹線の高架を車窓に見ながら青森へ
途中、徐行した区間があったこともあって、青森には定刻より5分ほど遅れで到着。この後は弘前へと向かいますが、その前にランチタイムにしようとそのまま改札を抜け、古川市場へとやってきました。ここ古川市場といえばもちろんのっけ丼。去年も函館へ向かう途中に寄り道して頂いてきましたが、さっそく受付でクーポンを買って市場をブラブラすることに。
朝は函館の朝市でカニといくらの2色丼だったので、それ以外のものをチョイスしようと物色。函館では味わえなかったウニをはじめ、ホタテやマグロ、それにタイのこぶ締めなんていうのもあり、いろいろとのっけることができました。やや見栄えは豪快ですが、なかなかのてんこ盛りでしたね。
今回ものっけ丼を頂いてきました
こうして腹も満たされ、再び青森駅へ。次の弘前方面の列車を確認したところ、次は13時37分発の特急つがる6号とのことで、特急券を買って改札を通り抜けました。時間があったので、例によって構内の観察をすることに。ちょうどハイブリッド車の2本、リゾートあすなろとしらかみの並びを目にしましたが、青森ではすっかりお馴染みの車両となりつつある様子ですね。
青森駅で2本のハイブリッド車が並びました
とはいえ、他にこれといって目を引くような車両はなく、時間がやや余り気味でした。そこで再び改札を抜け、今度は駅舎の左手にある「駅の駅あおもり」というみやげ物店にやってきました。ここには鉄道むすめの青い森鉄道のキャラクター、八戸さきえ関連のグッズが置かれていて、当初はあけぼの乗車前に行こうと思っていたところ、時間があったのでここで訪れた次第。未入手だった手拭いとキーホルダーをゲット。
ときえさんグッズを弘前へ行く前にゲット
こうして再び改札内へと入り、13時37分発特急つがる6号に乗車。首都圏では馴染みの薄いE751系に揺られ、弘前へとやってきました(つづく)。
つがる6号で弘前へ
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