全国鉄道むすめ巡り北陸編 その5~夜の金沢を巡る
全国鉄道むすめ巡り北陸編の続き。ホテルにチェックインし、しばらく部屋で休憩することにしました。この後は夕食のために夜の金沢の街へと繰り出すことになりますが、日中あまりの暑さで体力は半ば消耗しつつあり、ここは少し休憩が必要なところ。少し落ち着いたところで身支度をし、ホテルを出発。駅へ向かい、バス乗り場から近江町市場へ向かう北陸鉄道のバスに乗り込みました。
バスは5分ほどで到着。去年の全国鉄道むすめ巡りの際、能登半島から戻ってきた後にランチを食べるため足を運びましたが、時刻は19時を過ぎていて店の多くがシャッターを閉じていました。そんなわけで選択肢があるわけではなく、かといって新鮮な魚介類も翌日能登半島で食べることも出来ると踏んだこともあり、去年に続いて金沢名物のチャンピオンカレーをいただくことに。今回もフォークで食べてきました。
ランチはラーメン、夜はカレー
というこの日の食事でありました
近江町市場付近にて
しばらく周辺をブラブラしようにも、20時前後で店仕舞するところが多く、日中は賑やかであろう通りは行き交う人通りもまばらでした。やむなくバスに乗り込み金沢駅へ。券売機で入場券を買い、ホームへと上がりました。この後は恒例のホーム上での観察ですが、ステンレス車の521系や七尾線へ入る415系、それにサンダーバードやはくたかなどの681系列の車両ばかりでした。
夜の金沢駅で観察
思えばここで北陸や能登を目にしたのは'09年の9月。かれこれ4年前になりますが、その間に雷鳥号や”食パン”こと419系が引退するなど、北陸本線もわずかの間に様変わりしましたね。そんな中、駅の構内には北陸本線全線開通100周年記念した旗を至る所で見かけ、そこには往年の北陸本線ゆかりの車両のイラストがデザインされていました。
北陸本線ゆかりの往年の列車がデザインされた北陸本線全線開通100周年の旗
結局、入ってから1時間も経たずに退散。コンビニで買い物をしてからホテルへと戻りました(つづく)。
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