【12/1】東武ファンフェスタ訪問記その3~会場ぶらぶら歩き
東武ファンフェスタ訪問記の続き。南栗橋に到着し、混んでいるシャトルバスの乗り場を横目に会場まで歩いてやってきました。ところが来場者の列が入口から延々と続いており、その長さは最後尾が見えないほど。最後尾を探すべく延々と歩き続け、ようやく最後尾までたどり着いた時には、会場の裏手まで来ておりました。結局駅を出てから入口まで、正味30分ほど掛かってようやくたどり着きました。
こうしてようやく入口までたどり着き、さっそく受付で案内図と記念品をゲット。恒例のティッシュボックスは今年も健在で、今回は野田線の60000系をあしらったものと、野田線沿線に所縁のある者にとっては嬉しい限りでしたね。また今年は鉄道むすめの新キャラクター、鬼怒川みやびのイラストが入ったポストカードもゲット。こちらは後ほどステージの方で紹介されることになります。
今年の記念品~60000系ティッシュボックスと鬼怒川みやびポストカード
まずは物販ブースへ。今年も鉄道むすめのグッズ目当てにあれこれとゲットしてきました。一つは栗橋商工会のブースで入手した2014年のカレンダーで、もう一つはトミーテックブースで入手した栗橋みなみのスタンドポップでしたが、スタンドポップの方は今回のイベントでの限定グッズとのこと。ちなみに3,000円以上買うと非売品のスタンドポップが貰えたとの事でしたが、到着時点ですでに終了していました。
(2枚とも)今回の戦利品~カレンダー&スタンドポップ
この後、12時からステージで行われる鉄道むすめのイベントを見物することに。これまでのイベントではステージの催し物を見ることはありませんでしたが、ステージ上には10月のアニ玉トレインに乗務していた鉄道むすめ扮するコスプレイヤーが登場。受付で貰ったポストカードにデザインされていたスペーシアの乗務員、鬼怒川みやびが紹介されました。
ステージで紹介された新キャラクター・鬼怒川みやび
何でも来年3月には鉄道むすめ関連のイベントが鬼怒川温泉であるとのこと。こちらも見逃せないところですね。
適当にランチを済ませ、この後は恒例の車両撮影会の会場へ。今年も去年に続いて15分間隔の入れ替え制とのことで、30分ほど待ってようやく順番が回ってきました。今年はやはり野田線の60000系が一番の注目株でしょうかね?もちろん今年デビューした車両ということもありますが、11月に森林公園で行われたイベントでも展示されたリバイバルカラーの8111Fよりも注目されていたかもしれません。
(3枚とも)車両撮影会の様子
あっという間に15分が過ぎ、撮影会場を離れ、再びトミーテックブースへとやってきました。午前中来た時にはグッズを買うのに手一杯となってしまい、鉄道むすめの新製品情報を確認することができませんでしたが、ブースには新しく発売されるねんどろいどの他、来年の全国鉄道むすめ巡り3rdについては限定グッズの紹介はあったものの、具体的な日程については判明しませんでした(後日、公式サイトにて発表)。
(2枚とも)鉄道むすめの新製品紹介も見逃さず・・・
ここまでかなりバタバタしてしまい、正直手一杯の状況となりつつあったので、工場内をさっくり見て回ってから撤収することに。工場内には今年も目玉をつけた整備中の車両が展示されていましたが、今年は10000系がその任に就いていました。これも恒例となりつつあるようですね。
今年も登場~顔つき電車
以上、東武ファンフェスタ会場について報告しました(つづく)。
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