【1/12】185系快速シーハイル上越号と上信電鉄7000系
1月の3連休の中日は吾妻線沿線を訪ねてまいりました。まずは大宮からスタート。7時ちょうど発の快速シーハイル上越号に乗り込みます。今年から185系へ置き換えになりましたが、使用されていたのはOM03編成。言わずと知れた湘南色で活躍していた編成でしたが、現在は中間のグリーン車は抜かれ、普通車のみの編成となりました。
185系に変わったシーハイル上越号(画像上)と指定券(画像下)
まあ、ある程度は予想してはおりましたが、ヘッドマークは白地に「臨時快速」と赤で記されたシンプルなものになり、183系時代の特製のイラストが入ったヘッドマークでないのが些か残念なところですかね。乗車する分にはさして変化はなく、快速列車としては十分なところではありますが、この調子だと5月に運転される足利藤まつり号も同様の幕となりそうです。
車内は上越方面へのスキー客とそれ以外の客が半々といったところ。些かグループ客の談笑する声に辟易したところはあったものの、8時8分、高崎に到着しました。ここで9時12分発の長野原草津口行きに乗り換えますが、1時間近くあるので一旦改札を出ることに。歩いて数分の上信電鉄本社の先にある上信電鉄の線路脇へやってきました。
ここへやってきたのは、昨年デビューした7000系を待つため。年末頃までは運行ダイヤが公式サイトに載っていましたが、最近は限定運用をしなくなったのか、掲載されなくなってしまい、今回も1時間ほどのわずかな時間の中で運次第のところがありました。ただ、本社前の側線にはそれらしい姿はなく、営業運転に入っているようでしたが、残りわずかとなった8時50分前、下仁田方面から白い車体が近づいてきました。
営業運転に入った7000系を始めて撮影
昨年11月のイベントのときに始めて実物を目にしましたが、前身真っ白というのは返ってインパクトがありますね。てっきり塗装を施すかと思っていましたが、これはこれでまた面白いのかも。ただ、汚れが目立ってしまいそうですが・・・。
これで足早に高崎駅へ戻り、吾妻線の列車に乗り込みます(つづく)。
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